初っ端から自炊ユーザー向け特化で記事書いた後に『あれ,そもそも世の中はまだその段階ではないのでは?』と思い至りました.周りが当たり前のようにKindle4持ってて感覚おかしくなってましたね(笑) そんなわけで,初めてKindleに触れる人・買うか悩んでる人向けに記事起こしておきます.知り合いからもいろいろと聞かれそうですしね. 現状の自分は,iPadとKindle4,SONY Readerで本を消化する生活を丸1年やってます.Paperwhiteは輸入しませんでしたけど,表示部分以外そんなに変わっていないと思いますので,その辺を踏まえた上でお読みください. そもそもKindleの何が他の電子書籍端末と違うの? 端末の出来そのものも良いですし,圧倒的シェアで蔵書数が増えそうってのもありますが,何よりも書籍データ販売がAMAZON提供ということが一番だと考えます.既存のAMAZONのシステム上
アマゾンジャパンは10月25日、24日に国内で予約受付開始した電子書籍端末「Kindle」向けの電子書籍ストア「Kindleストア」をオープンした。5万冊以上の日本語書籍をラインアップ。紙の本の価格を表記した上で、電子書籍の価格を「Kindle価格」として表示し、電子書籍が紙よりどれぐらい安いか確認しながら購入できる。 Kindleストアの書籍をiOS端末/Android端末で読めるアプリの日本語版も公開。無料でダウンロードできる。 角川グループパブリッシング、幻冬舎、講談社、集英社、小学館、新潮社、文藝春秋などが書籍を提供し、コミックス1万5000冊と、1万冊以上の青空文庫の無料書籍を含む5万冊以上の書籍をラインアップ。書籍販売ランキング上位の本の多くが、Kindleストアで購入できるという。 トップページでは、Amazonで先行配信されているタイトルや、ジャンル別のベストセラーを紹介。
この記事は、2012年3月に発売された、10インチの新しいiPad(第3世代)での自炊書籍・電子書籍活用法について書いています。 2012年11月に発売される、10インチの iPad(第4世代)も画面の解像度や重さなどはほぼ同じなので、参考になると思います。 ただ、ここに書いてある「読みやすい」などの表現は、あくまでも私の主観であることをあらかじめご了承ください。 私は、iPhone は4の時から使用していましたが、iPad はこれまでずっとスルーし続けてきました。 それをなぜ今さら、しかも iPad mini が発売されると噂されているときに購入したかというと、自分の部屋にWeb関連の本が増えすぎて2つの本棚に収まりきれなくなり、床から積み上げなければならないような状態になったからです。 今まで本の自炊は避けてきたのですが、これ以上本棚を増やすわけにもいかないので、この際思い切って iP
「Kindleがくるぞー!」 と叫ばれ続け、そのたびに「日経新聞は狼少年」と呼ばれ続けてきたKindleが、ようやく発売の運びとなるらしい。 部外者wの憶測としては、「大手出版社との交渉がようやく結実した」ということなんだろうな、と。(そして、結実の後の契約面の整理とデータコンバートがある程度進んだってことだろう、と) 閲覧装置としての電子書籍リーダーはiOS端末(iPhone/iPad)、Android端末(スマホとタブレット)、その他、色々と仕掛けられてきたけど、電子書籍閲覧端末というのはあくまで「システム全体の末端にぶら下がるUI」でしかなく、それをぶら下げるインフラであるとか、ペイシステムであるとか、コンテンツの「永続性の保証」であるとか、コンテンツの多彩さ&蓄積であるとか、そういうものを「総合的なパッケージ」として提供できるところが最終的な勝ち組になるんだろうなあ、と眺めてきた。
Kindle Direct PublishingがAmazon.frでの販売に対応しました。 これにより、日本からもフランスのAmazon Kindle StoreでもKindle向け電子書籍を販売できるようになりました。 これまで、Amazon Kindle Direct Publishingは、米国のAmazon.comだけではなく、イギリス、ドイツでの販売が可能でしたが、フランスが追加された形です。 日本に居ながらにして世界に向けて有料コンテンツを販売できるプラットフォームが拡張されつつあります。 Kindle Direct Publishing Now Enables Authors and Publishers to Independently Publish Their Books in the Amazon.fr Kindle Store - Authors and publ
iPad mini発売の影に隠れてはいるが、かねてより噂されていたMacBook Pro with Retina Displayの13インチ版とデザインを一新したiMacは、iPad miniと同等、あるいはそれ以上の話題になっても良い製品だ。いずれもハンズオンでのレポートを中心に紹介していきたい。 まずは、あらかじめ登場が噂されていたMacBook Pro with Retina Displayの13インチ版。15インチ版との(ディスプレイを除く)主な違いはクアッドコアのIntel Core i7が、デュアルコアのIntel Core i5に、グラフィックスが独立型GPUではないことの二つだが、これは多くの方が予想していたことだろう。13インチ版と15インチ版は基本的には相似形のデザインで、用途に合わせてサイズを選択すればいい。 したがって13インチ版のMacBook Pro Retin
ビデオリサーチ、Twitter Japanと Twitter上のTV番組波及効果の指標整備に着手:TV×Twitter ビデオリサーチはTwitter Japanの協力で、テレビ番組がTwitter上でどのような反応があったかを測る指標作りを開始する。ツイートデータ収集に必要な番組ハッシュタグの整備も同時に進める。 ビデオリサーチは10月23日、Twitter Japanと協力し、Twitter上でのテレビ番組への反応を測る指標を整備する取り組みに着手したと発表した。ツイート情報を取得するため、指標に最適なAPIをTwitter Japanがビデオリサーチに提供する。 最初の取り組みとして、「1分当たりのツイート件数」とその「前4週平均」を番組別に算出し、番組の反応を測る指標とする。この指標により、テレビ番組がTwitter上でどれだけ話題となったのかが確認でき、過去の放送や他番組、同ジャ
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