「おおかみこどもの雨と雪」のテーマは「母と子の物語」。おとぎ話のような不思議な恋をした女性・花が、人間とおおかみ2つの顔を持つ「おおかみこども」の姉弟を育てるというファンタジー作品だ。 脚本を書くのは劇場版「とある飛空士への追憶」を手がけた奥寺佐渡子。作画監督は山下高明、美術監督は大野広司が務める。公式サイトとTwitterアカウントも本日12月13日にオープンされた。
![細田守監督の最新作発表、キャラクターデザインは貞本義行](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/656c1212eba5e7692773788baa98d1fbf18c237a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fnews%2Fcomic%2F2011%2F1213%2Fookamikodomo2.jpg%3Fimpolicy%3Dtwitter_card_face_crop)
地獄のミサワのトークショーが、本日2月12日、アニメイト横浜にて開催された。これは2月4日より同店にて行われている「SQ.フェスタ2011」の一環で、ミサワは担当編集の林士平氏とともにトークを展開した。 会場に用意された110席に対し、来場者はわずか35名。不満顔で「『テガミバチ』や『青の祓魔師(エクソシスト)』のイベントは一瞬で整理券がはけたのに……」と漏らすミサワを、林氏が「(アニメイトとは)客層が違うんじゃないか」と慰めてトークはスタートした。ミサワは「(単行本が)売れてるって言われて調子に乗ってました!」と会場の笑いを誘う。 それでも35人という寂しい集客について「偉い人の謝罪がほしい」とアピールするミサワ。客席にいた茨木部長と嶋編集長をステージに呼び出し、なぜこんな惨状になったのかと問い詰める。すると茨木部長は「君の実力の問題だよ」と一刀両断。それでも強く謝罪を求めるミサワに対し
このアルバムは、2月26日より全国公開される劇場版アニメ「劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~」のサウンドトラックとして制作されたもの。菅野よう子がサウンドプロデュースを手がけることと、シェリル・ノーム starring May'n、ランカ・リー=中島愛の2人が参加すること以外は、ストーリーの“ネタバレ”となるため河森監督の意向によりすべてシークレットとなっている。 これについて、河森監督は「皆様にできるだけ新鮮なデカルチャーを劇場で体感していただきたくて。アルバム発売まで曲名や試聴を伏せてしまってゴメンナさい……」と、土下座するバルキリーのイラストを添えた直筆メッセージで応えている。 なお、一足早く公開され話題を集めているジャケットイラストは、「マクロスF」のキャラクターデザインおよび作画監督を担当する江端里沙の描き下ろし。マクロスパイロット・早乙女アルトの物憂げな表情が何を意味してい
劇場版アニメ「劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~」のサウンドトラックアルバム「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~ netabare album the end of "triangle"」が、3月9日にリリースされることが決定した。
去る1月28日、「ネギま!」作者にして絶版マンガ閲覧サービス「Jコミ」代表取締役の赤松健と、京都精華大学教授で編集家の竹熊健太郎が、都内某所にて対談を行った。 この対談が企画されたのは、両者がtwitter上で交わした「電子出版時代の編集者像」にまつわるやりとりが発端。「マンガの主戦場が電子書籍に移行した未来では、編集者の職能も兼ねたマンガ家が生き残っていくだろう」という意見で一致を見た両者が、懇談の機会を求めたことによる。 しかしながら、対談が始まってみると両者の立ち位置の違いは明白。電子書籍時代でも「編集職は絶滅しない」と主張する竹熊に対し、赤松は「やがて編集者は絶滅し、ひいてはマンガ文化も死に至るだろう」と悲観論を展開した。 赤松のロジックは明快だ。電子書籍の割合が増えるほど、業界は一握りの人気作家によるヒット作で支えられるようになる。人気作家はすでにプロデュース能力を手にしているた
2011年1月12日にリリースされる坂本真綾のニューアルバム「You can't catch me」の全曲試聴が、オフィシャルサイト「I.D.」にてスタートした。 豪華作家陣およびプレイヤーの参加で発売前から大きな話題を集めている、坂本真綾の7thオリジナルアルバム「You can't catch me」。オフィシャルサイトでは、アルバムに収録される全12曲が、各曲およそ45秒にわたり試聴可能だ。 なお、12月20日には東京都内渋谷区某所にて、auの楽曲サービス「うたとも」ユーザーを対象にしたアルバム先行試聴会が開催される。応募は特設サイトにて受付中で、エントリー期間は12月13日まで。 坂本真綾「You can't catch me」クレジット 01. eternal return lyrics:坂本真綾 / music:末光篤 / sound produced by 末光篤 acous
× 179 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 25 12 0 シェア これまで4週にわたり少しずつその全貌が明かされてきた、15周年イヤーを締めくくるオリジナルフルアルバム「You can't catch me」。本日のアナウンスでは最後の1曲として、北川勝利(ROUND TABLE)が作曲およびサウンドプロデュースを手がける新曲「手紙」の収録が発表された。北川は、アニバーサリーイヤーに向けて弾みをつけた2009年発表のポップチューン「マジックナンバー」の作曲を担当しており、その相性は折り紙付き。今度はどのような楽曲ができあがるのか楽しみなところだ。 初の顔合わせを多く含む豪華コラボレーションが目白押しの本作。これまで以上に“アーティスト坂本真綾”の魅力を広く伝える1作となりそうだ。 坂本真綾「You can't catch
昨年11月に日本のアニメをフィーチャーしたジャズアルバム「プラチナ・ジャズ -アニメ・スタンダード Vol.1-」を発表したスウェーデン出身のハウスプロデューサー、ラスマス・フェイバーが、ニコニコ動画にライブ映像を公開した。 写真はアルバム「プラチナ・ジャズ -アニメ・スタンダード Vol.1-」ジャケット。アートワークは「交響詩篇エウレカセヴン」「OVERMANキングゲイナー」などのキャラクターデザインで知られる人気アニメーター吉田健一によるもの。 大きなサイズで見る(全2件) この映像は、昨年12月にラスマス・フェイバーが母国スウェーデンで行ったライブの模様を収めたもの。9人編成のジャズコンボで、ランカ・リー=中島愛「星間飛行」をカバーしている。3月2日にアップされて以来噂が噂を呼び、本日3月9日現在で再生回数は29万回を突破。動画ページ内の「ニコニコ市場」では、このカバーが収録されて
アニメ「マクロスFRONTIER」から生まれたランカ・リー=中島愛のニューシングル「CMランカ」が、12月16日にリリースされることが決定した。 松本隆作詞、菅野よう子編曲の極上アイドルソング「星間飛行」(写真)で鮮烈なデビューを飾ったランカ・リー=中島愛。 大きなサイズで見る(全5件) これは11月21日より全国公開される映画「劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」にあわせて制作されたもの。楽曲は全て菅野よう子の書き下ろしで、坂本真綾が作詞を手がけた映画エンディングテーマ「そうだよ」を含むボリューム満点の内容が予定されている。 中島愛はこれに先駆け、12月9日にニューシングル「ジェリーフィッシュの告白」をリリース。こちらはテレビアニメ「こばと。」のエンディングテーマで、作曲・アレンジは宮川弾によるものだ。 また、ランカ・リー同様「マクロスFRONTIER」から誕生した歌姫、
新しい衣装は紅白ストライプ。昨年初出演した「NHK紅白歌合戦」へのオマージュだろうか。 大きなサイズで見る(全10件) 彼女たちにとって通算3作目のライブDVDとなる本作には、昨年11月に行われた初の日本武道館公演「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」の模様を収録。レーザー光線などの派手な演出を伴ってこれまでになく大きな規模で行われたパフォーマンスが、臨場感あふれる映像で収められる。 さらにDISC2には、当日までのメンバーを追った映像や、舞台裏などの未発表映像をたっぷりと収録。かねてからひとつの夢と公言していたステージを目前にした、3人の素の姿を楽しむことができそうだ。 発売後の5月9日・10日には代々木第一体育館にてワンマンライブ「ディスコ!ディスコ!ディスコ!」の開催も決定しているので、次なるライブに向けて武道館公演のDVDで改めてPerfumeのパフォーマンスを予習してお
「それでも町は廻っている」や「ネムルバカ」で人気を集める石黒正数が1月8日発売の週刊少年チャンピオン(秋田書店)で新連載を開始すると、自身の公式サイトで明らかにした。 タイトルは「木曜日のフルット」。1話完結のストーリーものを得意とする石黒には珍しく、2ページマンガという新鮮なスタイルを採用する模様だ。サイトには新連載のお知らせとともにデフォルメされたネコのイラストが描かれており、このキャラクターを主人公とした物語になると推測される。 12月26日に「それでも町は廻っている」第5巻が発売され、乗りに乗っている石黒。現在全国の有隣堂書店では、描き下ろしポストカードのプレゼントおよび複製原画展も開催中だ。
坂本真綾が来年1月14日にリリースする最新アルバムのタイトルが「かぜよみ」に決定。その収録内容が明らかになった。 真綾は11月5日に日本武道館で行われたライブ「マクロスF ギャラクシーツアーFINAL こんなサービスめったにしないんだからね in ブドーカン☆」にサプライズで登場。「トライアングラー」を熱唱した。 大きなサイズで見る アルバムには「トライアングラー」「雨が降る」などのシングル曲や、アニメ「マクロスF」でランカ・リー=中島愛が歌った挿入曲「蒼のエーテル」のセルフカバー、真綾がナレーションを手がけたプラネタリウム上映プログラム「Planet cafe 星空の虹」テーマソングに使われた「Colors」など全14曲を収録。 ひさびさのタッグとなった菅野よう子をはじめ、かの香織、斎藤ネコ、鈴木祥子、ACO、河野伸といった豪華アーティストとのコラボ作が楽しめる、バラエティに富んだアルバ
彼女がアルバムをリリースするのは、昨年3月発売のミニアルバム「30minutes night flight」以来。オリジナルフルアルバムとしては「夕凪LOOP」以来約3年3カ月ぶりとなる。「坂本真綾LIVE TOUR 2009」開催直前とあって、どのような作品となるのか気になるところだ。 またオフィシャルサイトでは、ニューシングル「雨が降る」の発売を記念した特別ラジオ番組が、シングルリリース日となる来週10月29日よりスタート。10月31日まで3日連続の更新が予定されているので、ファンはお聴き逃しなく。
8月27日にリリースされたlivetune feat. 初音ミクによるアルバム「Re:package」が、9月8日付けオリコン・ウィークリーチャートで初登場5位にランクインした。 デイリーチャートでは初登場3位・最高2位まで上昇したこのアルバム。ダニエル・パウターなどの並み居る強豪を抑えての快挙となった。この好成績に対し、レーベル担当者は「発売前から口コミで話題にはなっていたものの、TOP5に入るとは驚き」とコメント。 発売にあわせて開設したオフィシャルサイトにも、20万超ものアクセスが殺到。購入したリスナーからは「この声に一度ハマると中毒になる。。」など、好意的な反応が寄せられている。 ※記事初出時、ランキングに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
元気ロケッツの1stアルバム「Genki Rockets I -Heavenly Star-」が7月2日に発売されることが決定。さらにその収録内容が判明した。 今年3月から発売が延期されていたこのアルバム。YouTubeの動画をきっかけに世界的な話題となった「Heavenly Star」で幕を開け、トヨタテクニカルディベロップメントCMソング「Breeze」、メナードフェイシャルサロンのCM曲「Smile」、PARCOのCMで使用された「Star Line」などのタイアップ曲、そして初の日本語ボーカル曲を含む全13曲が収録される。 初回盤、通常盤ともにDVD付き2枚組仕様となり、こちらには「Heavenly Star」「Breeze」「Star Line」のビデオクリップに加え、2007年7月7日に行われた地球規模のライブイベント「LIVE EARTH 2007」で披露されたホログラムによ
4月15日付けのデイリーチャートで初登場1位を記録したこのアルバム。翌日に一旦3位まで転落したものの、その後巻き返し、最終的には2位のHY「HeartY」を制して首位を獲得する快挙を成し遂げた。 現時点でのアルバムの総出荷枚数は35万枚。昨年のヒットシングル「ポリリズム」やベストアルバム「Perfume~Complete Best~」がロングヒットとなっただけに、今回のアルバムも息の長いヒット作となることが期待される。
リリース日に急遽発売中止となったアルバム「ニコニコできるトランスを作ってみた」が、「ウマウマできるトランスを作ってみた」とタイトルを変更して4月16日にリリースされることになった。 写真は4月16日発売の「ウマウマできるトランスを作ってみた」。ジャケットイラストは前回のまま、タイトルロゴが差し替えられている。 大きなサイズで見る この作品は動画投稿サイトなどで人気の楽曲のカバーバージョンを中心としたコンピレーションで、Perfume、HALFBY、月島きらり starring 久住小春、レミオロメン、Base Ball Bear、平井堅らの楽曲に加え、アニメやゲームの楽曲が多数収録されている。 また、今回のタイトル変更に伴い、新たにスウェーデンのアーティストCARAMELLの楽曲「CARAMELLDANSEN(Speedycake Remix)」、「オカマdeマプーカ」をはじめ、「恋のマイ
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