先日、フリーライブに1万5,000人の観客を集めて話題を呼んだGLAY。デビュー15周年を迎えた彼らは今年、記念のベストアルバムを発表するなどして活発な活動を展開している。 GLAYといえば、1990年代に記録的なCDセールスを打ち立てたバンド。97年に出した最初のベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』は、出荷枚数が500万枚を超える空前のベストセラーとなった。同世代のミスチル、ラルク・アン・シエル、ルナシーらと並んで、「CDセールス黄金時代」を築いた立役者だ。 しかし、そうした同世代バンドの中では、解散したルナシーはさておき、GLAYの"失速感"が目立っているのも事実。いまもヒットメイカーであり続けているミスチル、海外公演などを効果的に打ち出し、カリスマ的な人気を維持しているラルク・アン・シエルらに比べると、GLAYは「90年代にピークを迎え、当時からのファンに支えられ
![かつての輝きはどこに!? GLAYが「失速」したワケ - ライブドアニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/36c04dbef4bb7ab6fc1940f5237a2645e31c5040/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fimage.news.livedoor.com%2Fnewsimage%2Fb%2Fe%2Fbe1b0_105_glay_0612.jpg)