ブックマーク / ascii.jp (32)

  • ドコモ回線、品質低下の一因は“通信技術”か (1/3)

    先週末に東京ビッグサイトで開催された「コミケ」。 個人的には「各キャリアのネットワーク品質は大丈夫かな」という心配をしながら、SNSをチェックしていた。案の定、NTTドコモのネットワーク品質がすこぶる不評なのがわかった。ダウンロード速度をチェックするアプリのキャプチャ画面が何枚も上がっており、NTTドコモのネットワークは「10年前の速度かと思った」と揶揄されているほどであった。 ただ、昔と違ってネットで簡単にサブ回線を調達できるということもあり、楽天モバイルやpovoの回線で、しのいだ人も多いようだ。 NTTドコモのネットワーク品質に関しては、今年に入って「ターミナル駅周辺で遅い」と指摘されていた。同社では4月に「この夏までに対策する」と発表。先日、基地局にあるアンテナの角度や出力、指向性などの調整などをして、都内の新宿、渋谷、池袋、新橋において、概ね、ネットワーク品質が改善しているとの発

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    hemon 2023/08/16
    Massive MIMOは最大128本アンテナ数があるので、混雑している場所でも空いているアンテナに繋がり安定する。ドコモは従来通り(最大アンテナ8本)で混雑が多い。SBは2016年にauは2019年に積極的に混雑場所に導入でドコモとは違う
  • グーグル、高クオリティかつ高速なテキスト画像生成モデル「Muse」を発表

    グーグルは1月2日、従来のモデルよりも大幅に効率的でありながら、最先端の画像生成性能をもつテキスト画像AI生成モデル「Muse」を発表した。 競合モデルと同クオリティかつ超高速化 近年「Stable Diffusion」やOpenAIの「DALL-E 2」など、テキストから画像を生成するAIは驚くべき進化を見せている。グーグルもすでに「Imagen」と「Parti」という画像生成AIを発表しているが、「Muse」はそのどれとも異なる新しいモデルだ。

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    hemon 2023/01/06
  • 「薄ッ!軽ッ!」M2搭載MacBook Airのエンタメ性能を掘る (1/5)

    アップルが薄型・軽量のモバイルPCMacBook Air」に、自社設計のSoCであるApple M2を載せて、約14年半ぶりにデザインなどを刷新した新モデルを7月15日に発売する。今回、筆者はエンターテインメントPCとしての機のインプレッションを深掘りしてみた。 もっと「Air」になっていた 新しいMacBook Airを手に取ってすぐに「薄ッ!軽ッ!」と思わず叫んだ。 WWDCの現地取材では、実機をM1搭載機と比べながら手に持つ機会がなかった。いま両方のモデルを揃えて比較すると、現行のM1搭載機が厚ぼったく感じられてしまうくらいに新しいAirは薄い。もう長くメインマシンはMacBook Airひと筋としてきた筆者でさえ「もっとAirになっていたAir」の軽快さに腰を抜かした。

    「薄ッ!軽ッ!」M2搭載MacBook Airのエンタメ性能を掘る (1/5)
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    hemon 2022/07/16
  • M1 MacでWindows 11 IP版が動く「Parallels Desktop 17」レビュー (4/4)

    Insider Preview版ながらWindows 11にも対応 すでに述べたように、マイクロソフトは、今のところARM版のWindows 10を、一般ユーザー向けに販売していない。ということは、いくらParallels DesktopがARM版をサポートしていても、正式リリース版としては使えない。このあたりの事情は、以前の記事「M1搭載Mac用「Parallelsプレビュー版」で分かった高い互換性、MacWindows環境は安泰」に書いた通りだ。 今のところM1搭載Macでは、ARM用WindowsのInsider Preview版を利用するしかない。しかしマイクロソフトとしても、市販するつもりがまったくないものをInsider Preview版として公開し続けるということもないだろうと思われる。しかも、Windows 10だけでなく同11のARM版もInsider Previewを

    M1 MacでWindows 11 IP版が動く「Parallels Desktop 17」レビュー (4/4)
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    hemon 2021/09/20
    Parallels Desktop 16でWindows11を利用すると、m1のクロック周波数が1.1Ghzに固定される不具合が。海外フォーラムでも報告上がってましたが、解決されず放置。そのため、仕方がなく17にアップグレード(不具合解消)
  • ラズパイに限界を感じてNVIDIA「Jetson Nano」を使いはじめた

    Jetson Nanoという小型コンピューターにUbuntu 18.04を入れて、ROS Melodicを入れた。 Jetson NanoはNVIDIAが提供するパワフルな小型コンピューター。そこにUbuntuというOSを入れ、ロボット用のミドルウェアであるROSを入れたのだ。 ●Ubuntu 16.04を入れる手段が見当たらない…… Jetson Nanoを使い始めたのは、Raspberry Piを使うことに限界を感じたからだ。 ノートPC(Let’snote)にUbuntu 16.04とROS Kineticを入れてオリジナルのウェアラブルロボットを動かしていた。 しかし、ノートPCからケーブルが出ているロボットはウェアラブルな感じがしない。そこでSBC(シングルボードコンピュータ)で動かせるようにして、SBCもウェアラブルにしようと考えた。 SBCといえば、でまず使い始めたのがRas

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    hemon 2021/06/28
  • 冗談ではなく目の前が真っ暗になる恐怖……ピンを曲げてしまったRyzen 9 5950Xの修復を試みる (1/3)

    某月某日、ジサトラハッチから電話があった。 「ウチの若いのが、ソケットの向きを間違えてCPUを装着したようで、ピンが曲がっちゃってるんですけど……直せたりします? Ryzen 9 5950Xなので、さすがになんとかしたくて」 この話を聞いただけだと、多少曲がったピンがあるくらいかなと思っていたのだが、後日、実物をみて驚いた。大きく曲がったピンが6、傾いたピンはそれ以上という、なかなか悲惨なことになっていたからだ。 自作PCファンであれば、程度の違いこそあれ、このようなCPUのピンを曲げてしまうという失敗を経験したことがあるだろう。手を滑らせて落とす、ソケットに挿す向きを間違える、ソケットから外すときに片側だけ持ち上げる、ドライバーなどの小物をぶつける、グリスでCPUクーラーに貼り付き一緒に抜ける(通称スッポン)など、不幸な事故から過失まで、その原因は様々だ。 CPUといえば、古くは裏面に

    冗談ではなく目の前が真っ暗になる恐怖……ピンを曲げてしまったRyzen 9 5950Xの修復を試みる (1/3)
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    hemon 2021/06/11
  • IPv6とv6プラスの“怪しいウワサ”は本当か? ファクトチェック

    IPv6インターネット環境は、従来のIPv4環境とは異なる部分も多くある。Web上にはそれを解説した記事やブログサイトが多くあるが、中には現在では古くなってしまった情報や誤った情報も入り交じっており、インターネットユーザーの混乱を招く原因となっている。 そこで今回は、IPv6v6プラスに対する代表的な3つの“ウワサ”を取り上げて、それを2021年現在の情報に基づいてファクトチェックしてみることにした。 「グローバルIPアドレスが割り当てられるから個人が追跡できる」? ネットのウワサ:IPv6インターネット環境では、接続するすべてのデバイスにグローバルIPv6アドレスが割り当てられる。このIPv6アドレスはデバイス固有の数値(MACアドレス)から生成されるため、常に同じアドレスになる。これを悪用すればデバイスを持つ個人を追跡することができ、プライバシー侵害のおそれがある。 前半部は事実だが

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    hemon 2021/05/12
    デバイス自身が一時IPアドレスを自動生成するのに、何故V6プラスなら変わらないと思えるのか。V6プラスだろうと通常アクセスはこの一時IPアドレスでアクセス。再起動や再接続で端末アドレスは変わるから、追跡は無理
  • あらためて「PowerShell」の現状と登場後の経緯を整理する (1/2)

    前々回に「.NET」の話をしたので(「あらためて「.NET」について整理する」)、ついでと言ってはなんだが、今回はPowerShellについても経緯と現状をまとめてみることにする。 2005年9月に米国で開催されたMicrosoftの開発者向けイベントProfessional Developers Conferenceで発表されたMonad。これが後にPowerShellと呼ばれるようになる。当時は、スクリプト言語として開発が進んでいた 例によって、また用語の話からで恐縮だが、「PowerShell」には「Windows PowerShell」と「PowerShell Core」があり、「PowerShell Core」は、Ver.7.0から「PowerShell 7」という名称が正式になった。 基的に「Windows PowerShell」はWindowsに付属している「PowerSh

    あらためて「PowerShell」の現状と登場後の経緯を整理する (1/2)
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    hemon 2021/04/26
  • Windows 10で無料で使える、デスクトップ操作の自動化ツール「Power Automate Desktop」を試す (1/2)

    Power Automate Desktopが無料で利用可能に ただし、用語の使い方には混乱もある 3月にWindows 10で「Power Automate Desktop」(以下、PADと略す)が、無料で利用できるようになることが発表された。PADは、ローカルコンピューターの上で動作する、アプリケーション操作の自動化ツールである。簡単に言えば、ユーザーが手で操作しているWindowsアプリケーションやウェブブラウザーを自動で操作するためのツールだ。 基的には、アプリなどを操作するための「フロー」を作成し、これを実行することで自動化できる。プログラミング経験のある人向けにいえば、「Excelマクロ」や「GUI版のBatchファイル」であり、フローはスクリプト言語である。 一応、プログラミングの知識がなくても、人がする操作を記録して「フロー」と呼ばれるプログラム(スクリプト、あるいはマク

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    hemon 2021/04/19
  • コマンドラインからウィンドウの制御が可能になったWindows Terminal v1.7 (1/2)

    プレビュー版はv1.7まで進んだWindows Terminal Windows Terminalは、3月に入り、通常版のv1.6、プレビュー版ではv1.7の配付が始まった。v1.6のプレビュー版では、GUI設定ページが搭載されたが、まだプレビューのプレビューという感じで、キー割り当てなどをしないとGUI設定ページを出せなかった。 しかし、プレビュー版v1.7では、従来settings.jsonを開くキー割り当てである「Ctrl+,」でGUI設定ページが開くようになり、どうやら“プレビューのプレビュー”からただの“プレビュー”になったようである。これにともない、キー割り当てを表示するタブが追加された。ただし、キー割り当ては、まだsettings.jsonでする必要があるようだ。 しかし、v1.7には、それ以外にもいくつもの新機能が搭載された。ここでは、これらをまとめて解説する。なお、v1.

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    hemon 2021/03/29
  • 天才プログラマー・オードリーさんがたった200行で効果的なアプリを作れる秘訣

    天才プログラマー・オードリーさんがたった200行で効果的なアプリを作れる秘訣 オードリー・タン台湾デジタル大臣との対話 - 未曾有の危機に幅広く使える未来思考(後編) 2021年1月19日、『コロナ vs. AI 最新テクノロジーで感染症に挑む』(翔泳社刊)が発売されました。医師の起業家からAIの研究者・ITの先端技術コンサルタントによって執筆されており、コロナ対抗策としてのAIの社会実装事例・AI研究事例・医療研究事例をわかりやすくまとめられています。今回書の発売を記念して、収録されている台湾のデジタル大臣、オードリー・タンさんへの特別インタビューから、一部内容をご紹介します。株式会社キアラ 代表取締役の石井 大輔氏による寄稿です。(前編はこちら)。 石井:今回の私の質問は少し技術的なことです。オードリーさんは天才プログラマーとして有名です。GitLab Taiwanのエンジニア友人

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    hemon 2021/02/02
  • Ryzen 5000シリーズはなぜ高速なのか? 秘密はZen 3の内部構造にあり AMD CPUロードマップ (1/5)

    このところAMDを取り上げる機会が異様に多いが、新製品投入ということもあるのでご容赦いただきたい。ということで今回はRyzen 5000シリーズの話だ。海外では11月5日の朝6時(太平洋時間)に解禁となったので、さっそくKTU氏による速攻レビューが掲載されているのでもうお読みの方も多いと思う。 そのRyzen 5000シリーズがなぜこんなに高速になったのか、というところでZen 3アーキテクチャーの内部構造の詳細が、この情報解禁に合わせてもう少し明らかになったので、これを解説する。言ってみれば連載584回の答え合わせである。 Zen 2とほぼ変わらない構成とプロセスのまま IPCを20%近く向上させたZen 3 Zen 3の概要が下の画像だ。筆者の推定(ALU×5+AGU×3)はややハズレで、整数部はALU×4+AGU×3+BR(Branch Unit)という構成になった。 ALUの1つは

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    hemon 2020/11/10
  • リスニング能力をひたすら鍛え上げられるサイト「ELLLO 」

    PCやスマホを使って、英語学習を時短にする便利なサービスやツールなどを紹介する連載。今回は、初心者から上級者まで、幅広くリスニング能力を向上できる「ELLLO」をご紹介します。 ELLLOは、「English Listening Lesson Library Online」の略で、読んで字のごとく、英語のリスニング学習に特化したオンライン学習サイト。3000以上という多くの無料のレッスンが用意されており、幅広いレベルの学習者が利用できる。もともと、日英語教師だったTodd Beuckens氏が創設したサイトで、2004年にスタートしたサイトだ。 メインの学習コンテンツは、ひたすら英語の音声を聞くというもの。スクリプトも用意されているため、聞き取れなかった場合も内容は把握できる。理想的なのは、スクリプトを見なくても聞き取れるようになることだ。 メインコンテンツとなるリスニングレッスンは、

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    hemon 2020/09/01
  • Ryzen 4000はインテルを圧倒できる性能になる AMD CPUロードマップ (1/5)

    業界に多大な影響を与えた現存メーカーのHP編はお休みをいただき、久々にロードマップのアップデートをする。 今年のCESではAMD・インテルともにいろいろと活発な発表を行なった。ただAMDに関しては記事が1と寂しいので、もう少し細かな解説をお届けしたい。 といっても、Radeon RX 5600 XTに関してはすでに細かな解説とベンチマークも掲載され、店頭出荷も始まっている状況なのであまり説明することもないからパスし、今回はRenoirを取り上げたい。 次期APU「Renoir」こと Ryzen 4000シリーズ Renoirは7nmを使ったZen2+Vega 8CUのGPU統合製品である。Renoirについては連載536回の最後でも取り上げたが、お披露目がCESなのは合っていたものの、量産出荷は第1四半期中(といってももう2月に入ってしまったから、2月末~3月あたりか?)になったのが予想

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    hemon 2020/02/04
  • iPhone 11で対応した「Wi-Fi 6」って何だ?

    カメラがデュアル/トリプル仕様になるなど、さらに性能がアップしたiPhone 11。スペックを見ていくと、3モデルとも無線の部分で「Wi-Fi 6」というやや見慣れぬ言葉が記載されています。 さらに高速になった次世代無線LAN規格 より大量の機器の接続も想定されている 無線LANと言えば、これまでは「IEEE802.11n」「IEEE802.11ac」といった規格が知られています。ただ、これでは一般のユーザーにはなじみにくい。そこで、業界団体であるWi-Fi Allianceが、新規格である「IEEE802.11ax」対応製品に「Wi-Fi 6」という表記を導入したのです(同時にIEEE802.11n対応製品は「Wi-Fi 4」、IEEE802.11ac対応製品は「Wi-Fi 5」)。 このWi-Fi 6(IEEE802.11ax)対応製品ですが、少し前までは海外メーカーが中心でしたが、こ

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    hemon 2019/09/16
  • アップル新型iPhone SE開発か 新特許出願で

    アップルが顔認証「Face ID」と指紋認証「Touch ID」の両センサーを搭載した端末(iPhone)の特許を出願していたことがわかった。アップル特許専門メディアPatently Appleが12月16日に報じた。 Patently Appleによると、特許はFace IDでログインに失敗したあとTouch IDで再認証ができ、さらに失敗した場合はパスコードを入力して解除するというもの。 暗い場所やベッドで横になっているときにFace IDでのログインが失敗しやすい不満を解消するものだが、それよりも資料として提出されている画像に注目して欲しい。このフォルムは完全にiPhone SEだ! アップルが液晶ディスプレイ内蔵型の指紋認証センサーを、次のiPhoneに採用するとのうわさは今のところ聞こえてきていない。ぜひとも今回の特許を採用し、新型iPhone SEの開発が再開されることを期待し

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    hemon 2018/12/19
  • アップル新OS「macOS Mojave」9月25日配信開始

    アップルは日時間9月25日2時、新OSとなる「macOS Mojave(モハべ)」をリリースした。散らかったデスクトップを整理する新しいスタック機能やFinder、クイックルック上で画像や動画の簡単な編集が可能になるなど、一般的なユーザーからプロフェッショナルなユーザーまで、使い勝手が向上する機能が追加された。 バージョン番号は10.14で、Mac OS X、OS Xから現在のmacOSまで続く15番目のメジャーバージョンアップとなる。利用できるMacは、OS X Mountain Lion以降以降の以下のモデルだ。 MacBook (2015年前期以降に発売) MacBook Air (2012年中期以降に発売) MacBook Pro (2012年中期以降に発売) Mac mini (2012年後期以降に発売) iMac (2012年後期以降に発売) iMac Pro (全モデル)

    アップル新OS「macOS Mojave」9月25日配信開始
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    hemon 2018/09/25
  • iPhone XS&iPhone XRと過去のiPhoneのスペック詳細比較

    ついに発表された、iPhone XSとiPhone XR。従来モデルのiPhone XやiPhone 8に、まだまだユーザーが多いであろうiPhone 6/6sやiPhone 7なども含めて、現時点でわかる範囲でスペック表を作成しました! CPUが6コアのA12に! iPhone XS/XS Maxは防水性能が強化 まず、iPhone XSはiPhone Xの直系の後継機。5.8型有機EL搭載で、サイズもほぼ変わっていない。ただ、CPU機械学習に特化したコアも搭載するA12になったほか、防水・防塵性能はIP68へと強化され(従来はIP67)、格的な防水性能になっている。 iPhone XS Maxは、そのiPhone XSの画面をさらに大型の6.5型有機ELにしたモデル。画素密度はiPhone XSと同じ458ppi、つまり画面解像度も2688×1242ドットと高くなっている。 両モデ

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    hemon 2018/09/13
  • Globalfoundriesの7nmプロセス無期限延期がもたらす半導体業界への影響 (1/3)

    Globalfoundriesの大きなニュースが入ってきたので、今回はこちらを解説する。米国時間の8月27日、同社はプレスリリースを出し、この中で開発中だった7nm FinFETプロセスを無期限に延期するとともに、ここに充てていたエンジニアおよび投資を、14/12nm FinFETおよびFD-SOIに振り替えることを発表した。

    Globalfoundriesの7nmプロセス無期限延期がもたらす半導体業界への影響 (1/3)
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    hemon 2018/09/03
  • シャープ復活させた戴正呉社長「目標達成したので辞めたい」 (1/2)

    今回のことば 「東証一部復帰を果たす決心で、片道の切符を買って、日にきた。ようやくこの目標を果たすことができた。当はいま社長を辞めたいが、個人のわがままでは決められない」(シャープ・戴正呉社長) シャープが2017年12月7日、東京証券取引所市場第一部銘柄に指定された。 同社は2015年度通期連結決算で430億円の債務超過に陥り、2016年8月1日付けで、市場第一部から市場第二部へと指定替えになっていた。だが同年8月に鴻海精密工業が出資を完了し、鴻海ナンバー2の戴正呉氏を社長として送り込んで、鴻海傘下で再建を進めてきた。 戴社長は2016年8月21日に発表した経営基方針において「経営幹部に期待すること」として、8つの項目を設定したことを明らかにし、そのひとつに「東証一部への早期復帰を共通目標として、業務を遂行すること」をあげ、東証一部復帰は戴社長にとっての最優先課題のひとつとしていた

    シャープ復活させた戴正呉社長「目標達成したので辞めたい」 (1/2)
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    hemon 2017/12/12