May 29~30, 2019 に開催された "de:code 2019" の Day1 EXPOシアターセッションで、Blazor について発表した際のスライド資料です。CC BY License、又は The Unlicense のデュアルライセンスで再利用可能です。 アニメーション付 PowerPoint 原ファイルは以下の URL から入手可能です。 https://1drv.ms/p/s!Ahj5X4eD4NFdgvpnYa4h1jR5JnFlmg
May 29~30, 2019 に開催された "de:code 2019" の Day1 EXPOシアターセッションで、Blazor について発表した際のスライド資料です。CC BY License、又は The Unlicense のデュアルライセンスで再利用可能です。 アニメーション付 PowerPoint 原ファイルは以下の URL から入手可能です。 https://1drv.ms/p/s!Ahj5X4eD4NFdgvpnYa4h1jR5JnFlmg
ASP.NET 4.5で実装されたフレームワークには、RESTfulなHTTPサービスを構築できる「ASP.NET Web API」が含まれています。ここでは、このフレームワークの特徴を、実際のコードとともにご紹介します。 HTTPの仕様に準じたフレームワーク ASP.NET Web APIは、Web標準――URI、HTTPに準じたHTTPサービスを構築するためのフレームワークです。公開されたAPIはHTTP通信で利用できるため、PCブラウザ(JavaScript)・iOS・Android・タブレット等、多種多様なクライアントとともにアプリケーションを提供することができます。 実装の中心:エンドポイントの定義 まずは、APIの実装の中心となる場所、エンドポイントをご覧ください。 ASP.NET Web APIでは、リスト1のように定義します。 リスト1 顧客APIのエンドポイント pu
RESTfulなWeb APIを実装してみよう。ASP.NET Web API 2を使えば、実践的なHTTPサービスが容易に実装できる点に注目してほしい。 連載目次 前回に引き続き、「APIコントローラの実装」について解説を行う*1。今回は、より実践的なAPIコントローラの実装方法を学ぶ。前回、RESTfulなAPIを設計するための3つのポイントを説明したが、それらが容易に実装できるようになっている点にも注目してみてほしい。 前回~今回の目次(再掲)は、以下のとおりだ。 【前回】 1. RESTfulなAPIの設計を学ぼう 1-1. REST とは 1-2. HTTPメソッドは、リソースをどのように操作したいかを表す 1-3. URLはリソースの名前を表す 1-4. APIの処理の結果は、ステータス・コードで表す 【今回】 2. APIコントローラの実装 2-1. APIコントローラの役割
サーバー編に続き、クライアント側についてもWCF Web APIの場合と同様にコンソールアプリケーションでクライアントライブラリの使用方法を見ていきます。 全体的な話 WCF Web APIではREST API向けのクライアントライブラリが用意されていましたが、ASP.NET APIでも同様にクライアントライブラリが用意されており、基本的にHttpClientクラスの各メソッドを通してこのライブラリを使用します。 MSDNライブラリ HttpClientクラス: http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/system.net.http.httpclient(v=vs.110).aspx HttpClientクラスのHTTPリクエストを実行する各メソッドが特徴的なのは、それらがすべて非同期な点です。ですのでGUIで使用する場合には特にこれらが別スレッドで
ASP.NET Web APIを使って、WindowsサービスでREST APIを公開する方法を紹介します。 開発環境・動作環境 今回はプロジェクトの都合で、Visual Studio 2010、.NET 4を使いました。 作り方 以下のリンク先の ASP.NET Web API 1を使ったコンソールアプリのチュートリアルを参考にしました。 www.asp.net VS2010・.NET 4の場合、ASP.NET Web API 2は使えません。 NugetのコンソールからMicrosoft ASP.NET Web Api Self Hostをインストールします。 Install-Package AspNetWebApi.SelfHostなお、ASP.NET Web API 2の場合は、OWINが使えるようです。 miso-soup3.hateblo.jp ソースコード Service.c
概要:いまさらかもしれませんが、ASP.NET Web API を簡単ながら使ってみたので使い方の覚書を記載します。 投稿者:handcraft 公開日:3/22/2014 閲覧数:45751 評価者数:15 ASP.NET 4.5 から導入された ASP.NET Web API を使用してみました。下記に参考にしたURLを記載しておきます。 Learn About ASP.NET Web API http://www.asp.net/web-api Creating a Web API that Supports CRUD Operations http://www.asp.net/web-api/overview/creating-web-apis/creating-a-web-api-that-supports-crud-operations 検証環境 ASP.NET 4.5
"success"文字列。 プロジェクト の作成 実装の観点からすると 「"ASP.NET Web API" は "ASP.NET MVC" とまったく異なるもの」 ですが、プロジェクトの作成は、 "ASP.NET MVC 4 Web アプリケーション" から作成します。 [ファイル]-[新規作成]-[プロジェクト] を選択します。 [インストールされたテンプレート] から [ // Visual C# / Web ] を選択し、 [ASP.NET MVC 4 Web アプリケーション] を選択します。 [名前]、[場所]、[ソリューション名] を任意に変更します。 [OK] を選択します。 [空] の テンプレート を選択します。 [OK] を選択します。 RESTful サービス の作成 ASP.NET Web API は MVC と多分に似ている作りになっていますが、異なる作りになっ
最近は様々なサービスでWebAPIが提供されています。普段の開発をする中でもシステム連携などでAPIを作る機会が出てくるのではないでしょうか。 WebAPIの中でもREST APIなんてものもよく聞くのかなぁと思います。REST APIの設計は色々と奥が深く、なかなかおもしろい技術です。 今回はそんなREST APIを設計する上でのポイントをご紹介していきます。この記事では実装よりも設計思想的な部分を書いています。次回以降にもう少し実装に近いレベル記事を書いきます! REST APIとはRESTの原則に沿った形で設計されたAPIを指します。 じゃあ、RESTってなんぞや?となると思いますが、参考サイトにはこんなことが書かれています。 「セッションなどの状態管理を行わない(やり取りされる情報はそれ自体で完結して解釈することができる)」(Webシステムでは、HTTP自体にはセッション管理の機構
関連記事 ASP.NET 空の Web アプリケーションからWebAPIを使えるようにするための道のり「作成からヘルプページ、ODataのクエリの有効化まで」- かずきのBlog@hatena Creating a Clean, Minimal-Footprint ASP.NET WebAPI Project with VS 2012 and ASP.NET MVC 4 - TYPE CAST EXCEPTION Visual Studio 2012 にデフォルトで用意されている Web API テンプレートには、ASP.NET Web API 以外のコンポーネントが多く含まれています。 packages.config を覗いてみると、EntityFramework 等があり、 MVC によるトップページの表示や、画像、スクリプト等も含まれています。 ちょっと多すぎるので、Web API
Fiddlerとは Fiddlerは、Eric Lawrence氏(元Microsoft社→現telerik社のエンジニア)が開発したフリーのWebデバッグツールです。 Webブラウザとサーバーの間でHTTP(S)通信を中継するWebプロキシとして働き、通信内容を確認したり、HTTPのリクエスト/レスポンスを捕捉して内容を操作したりできます。 同様のプロキシツールにはBurpSuite、WebScarabなどがあり、Webアプリケーションのデバッグ、テストに使用されています。 Fiddlerはバッチコマンドの実行機能や自動応答(AutoResponder)機能などWebアプリケーション開発者向けの機能が充実しています。 また、拡張性にも優れており、スクリプトによる拡張、DLL(.Net Managed DLL)による拡張が容易です。 2015年7月現在、Fiddlerはこちらのサイトで公開
はじめに HTTP通信のキャプチャ HTTPSの通信をキャプチャする リクエストの内容を書き換える リクエストを編集して再送する 特定のブラウザからの通信だけをキャプチャする スマートフォンの通信をキャプチャする まとめ Fiddler , HTTP通信 , 通信のキャプチャ , 使い方 はじめに 今回の執筆者プロフィール 株式会社セキュアスカイ・テクノロジー 取締役CTO はせがわようすけ(Facebook) 技術革新の速いWebセキュリティに関連する研究において長期にわたり最先端で活躍。国内、海外でのカンファレンスでの講演や記事執筆も多数。2015年7月より株式会社セキュアスカイ・テクノロジーの常勤技術顧問に就任。同社にて2017年1月よりCTOを務める。2018年3月より取締役CTOに就任。 Fiddlerは、元マイクロソフトでInternet Explorerの開発にも深く関わっ
今までFiddlerをただのセッションの中身を確認できるLocal Proxyとしてしか見ていなかったのですが 改めて良く調べると色々できることが多すぎると判明。感動したので便利な機能をまとめてみました。 先に簡単に説明しておくと、FiddlerはMicrosoftが無料で配布しているWeb Debugging Proxyです。 Windows環境にインストールして、ブラウザとサーバの間の通信を読んだり操作したりできます。 配布サイトはこちら。 Fiddler Web Debugger – A free web debugging tool 動作環境は「Windows 2000 / XP / 2003 / Vista with Microsoft .NET Framework v2.0 or later」 今回使ったバージョンは、2009年9月10日時点で最新の安定版、2.2.4.6。 と
ということで、タイトル通りのことをしてみようと思います。空のASP.NETのプロジェクトからいろいろ足していく形でやろうと思います。 プロジェクトの作成とAPIの作成 まず、空のASP.NETのプロジェクトを作ります。 ASP.NET WebAPIに必要なアセンブリを追加します。特に縛りがない限りは最新を利用したほうがいいのでNuGetからMicrosoft ASP.NET Web API 2 Web Hostをインストールします。ぱっと見た感じ以下のアセンブリが参照に追加されました。 Nwetonsoft.Json System.Net.Http System.Net.Http.Formatting System.Web.Http System.Web.Http.WebHost 次にプロジェクトに以下のものを追加します。 プロジェクトの右クリックメニューから「追加」→「フォルダ」を選びC
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