イオレは、同社が運営するグループコミュニケーションサービス「らくらく連絡網」を利用中の大学生・大学院生323人を対象に、「オンラインゲーム・eスポーツ」についてのアンケート調査を実施した。 近年、ゲーム機付きテレビや高速インターネット回線の普及、また新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛の影響でオンラインゲームの普及が進んでおり、特に若年層でオンラインゲームをする人が増加しているという。 また、eスポーツはここ数年で市場規模が拡大。オランダの市場調査会社Newzooによると、2022年内のeスポーツの収益は約14億万ドル(1,791億円)になることが見込まれ、世界のeスポーツ視聴者は5億3200万人に達すると推測されている(関連記事)。 以下、イオレによるアンケート調査の結果を掲載。 【調査概要】 調査対象:「らくらく連絡網」を利用している全国の大学生・大学院生調査期間:2022年6月
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