ブックマーク / fladdict.net (7)

  • fladdict» ブログアーカイブ » 2009のFlash雑感

    Fladdictなんだから、一年の頭の話はやっぱりFlashで。 というわけで、年始恒例の今年一年の予想デス。 今年の懸念事項を全部書いたので、超長文です。読みたい人だけどうぞ。 個人的な予想精度としては7割ぐらいかと。 Flashそのものについて Flashの課題 AIRについて 広告コンテンツについて 製作者として この先 Flashそのものについて リーマンショックがAdobeを直撃。 実は主収入がPhotoshopと見せかけてPDFで、エンタープライズなAdobeとしては現在の盤面はだいぶ厳しそうです。一昨年前からスゴイ勢いでAdobe labsが実験プロジェクトを出しましたが、今年は色々と統廃合が起こりそう。 数年前から言われていた、Apple, Gooleとのプラットフォーム戦争がいよいよ格化。しかしAdobeは出遅れている感があります。 もっともFlashの領は、環境が細

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    hexyl 2009/01/01
    flash関連の見通し
  • 才能とか天才って言葉は嫌い | fladdict

    なんか、はてな界隈で天才論が流行ってるので、ちょっと乗ってみる。 天才とか才能っていうのは、個人的には好きなことばじゃないんだけど、そんなにコンプレックスを抱いたり、脅威や畏敬の念を感じなきゃならないもんなのかな、ってのを昔から思ってる。 社会的なスケールで見た場合、天才はパラダイム破壊のリスク因子だから全員殺しとけっていうのはわかる。でも個人スケールでみたら、単にカタログスペックが高い人間ってだけじゃないのかなと思う。 そもそも記憶力がよいとか、計算ができるとか、一昔前の天才の条件なんて、インターネットとか電卓でいくらでも代替できるわけで。サヴァンな人の超視覚記憶とかだって、頭にビデオカメラつけりゃ代替できるっしょ。20世紀になって意思決定や、発想、芸術面みたいな数値化できない当に一部の抽象的能力以外は順調に価値が下落してると思う。それすら価値の下落は時間の問題。 そして抽象的な知的能

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    hexyl 2008/05/10
  • 最近のモヤモヤ雑感 | fladdict

    アメリカの景気後退がほぼリーチで、G7会議も進展なし、北京オリンピック以後のチャイナも不透明。 最悪、日が現在のGDP先進国最下位から、旧先進国入りの仲間入りを果たすとして、それ実体経済にリアルに影響でるまであと2~3年あるのかなぁ。 現状景気が悪くなった場合、非物質化の流れとして低所得者層向けのITコンテンツの需要はある程度伸びると思う。ただ、それはPCじゃなくて携帯とかユビキタスデバイスだよなぁ。そしてむろん、広告の予算あったらPCじゃなくて携帯とかユビキタスデバイスにつぎ込むよ常考。あるいはAppleTVみたいなデバイス。っていうかみんなAppleTVを舐めすぎ。今はクソだけど数年後あれはヤバイ、SonyTVとかWiiTVきて市場掻っ攫わないかぎり、多分絶対ヤバイ。 さらに広告効果測定とかがタイトになると、ブランディング系のリッチコンテンツは真っ先に削られるよなぁ。逆にブランド力あ

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    hexyl 2008/02/11
  • Flashでインタラクティブアート勉強したい人におすすめの書籍まとめ | fladdict

    最近のFlashって、絵描く人とコードコードした人が分離しすぎちゃって詰まらないなぁと思ったので、両側やってみたい人向けのとっかかりになるとかまとめてみた。Flashでモニョモニョ動いたり、ビュワビュワ多量情報をビジュアライズした人向けの資料集。自分が実際に読んだ/持ってるからピックアップ。 ストックエントリベースだから、最新のとかは抜けもあるかも。 ■ActionScript 1 & 2編 Flash Math Creativity 初等数学と工夫でいかにイメージや動きをジェネレートするか?という。洋書のみ。数行のシンプルなコードによる習作から徐々に作品を発展させていくスタイルはインタラクティブなコーディングの初心者には大変勉強になる。ActionScript1によるフレーム直書のスタイルの為AS3から入った人はちょっとビックリするかも。サイトから掲載習作の全動作サンプルが見れ

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    hexyl 2008/02/05
    釣られてみた
  • 英語の勉強したい人はESL Podcast聞こうぜ その2 | fladdict

    なんか『英語の勉強したい人はiknowよりESL Podcast聞こうぜ』が、キチガイじみたはてブの伸びを見せてたので、色々と追記。 ちょっと英語勉強法とかについて雑感。 はてぶのコメント欄とか見てると、こんなんだけじゃ英語の勉強にならないみたいな意見がみられる。だけど私見では、社会人になってからは単語帳とかディクテーションとか、ガッツリした英語学習できる人なんて10人に1人もいないと思う。そういうやり方は中高生でないと中々時間が取れない。 その上、人間なんて年とりゃとるほど楽な方向に流れるわけで、正直少ない時間は単語帳めくるより、友達や女の子と遊んだり、自分の趣味に使いたいって人が大半だと思う。だから、まともな英語学習なんてよっぽど鋼の精神があるか、外資で会社のサポートでもなきゃ無理だと思う。 むしろ人間の行動なんてものは、結局は環境によって規定されると思うので、英語ってのを日常に埋め

  • fladdict» ブログアーカイブ » 英語の勉強したい人はiknowよりESL Podcast聞こうぜ

    ESL Podcast、正式名English as Second Language (第二言語としての英語)っていう、ポッドキャストサービスが素晴らしくいい感じ。放送大学っぽい雰囲気ですすむ、無料の英語リスニングポッドキャストです。これ半分ぐら聞き取れれば、留学しても普通に日常生活できます多分。 これ第二言語として英語を学ぶ人の為のものだから、リスニングは基的にゆっくりはっきり喋ってるのがポイント。そして授業のテーマは全部、アメリカの風習や作法、役所やビジネス上の手続き等、アメリカ移住する上で必要な知識が教材かされていて、一粒で二度美味しい。 なにが圧倒的って、シリーズがなんと300以上あることです。10分程度のレッスンが月5~6回のペースでボコボコ追加されていく。itunes経由でi-podとかに落とすと通勤中とかずっと英語の勉強ができて最高。最近、英語のリスニングが錆付いてきている

  • fladdict.net blog: みんながパソコンから逃げ出してる

    3年前ブログに、「アップルの質は「あちら側」ではないのか?」というエントリを書いた。 簡単に要約すると、アップル、グーグルといったプレイヤーの主戦場は、単にネットのあちら側を争奪する戦いよりも大きなフレームで戦っているのではなか。そしてそのフレームとは、PCすら介さない「あちら側に繋がる直通経路」の争奪戦なのではないか?という内容だった。 ミクロなレベルでの予想は色々と外れているけど、今みてもマクロなフレームでの予想は当時考えた通りの展開になっていると思う。 アップルのi-phoneやApple TVはどちらも、PCを介さない直通デバイスとしての色をより濃くし、グーグルAndroidやモバイル検索などの技術を生み出した。AdobeはFlashを単なるコンテンツから、全デバイスのOSレイヤ上を覆うアプリケーションプラットフォームレイヤーへと進化させようとしてる。 ましてや、Amazon

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    hexyl 2008/01/30
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