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2014年3月23日のブックマーク (5件)

  • ふしぎなキリスト教 @ ウィキ

    「このは社会学者がキリスト教徒にとって都合の悪い事を鋭く書いている!キリスト教について大いに学べた!^^」 といったレビューをしている方々から、一度も以下二点について具体的な話を聞いた事がありません。 「何が参考になって、キリスト教の何をこので理解出来たのか」 「どこがキリスト教にとって都合悪いのか」(「都合が悪い」から批判しているわけではないのですが…) そもそもこの「ふしぎなキリスト教」、誤りもそうなんですが、支離滅裂で質疑応答になっていない部分も多々あって滅茶苦茶なんです。この辺については「ふしぎなふしぎなキリスト教」で、非信者である金田一輝さんから、詳しい指摘があります。ぜひお買い求めください。 あとは「信者だから感情的に反発しているんだろう」とか…いや、信者じゃない人も批判していますし(↓)、橋爪大三郎氏はルーテル教会の信者なんですが…(モノ書いているルター派の信者の割にはル

    ふしぎなキリスト教 @ ウィキ
    hharunaga
    hharunaga 2014/03/23
    ベストセラー本の間違いのまとめ。実は「ふしぎな社会学者」ということになるのかなw
  • 【日曜に書く】完結するまで約7年 ある思想家の全集刊行 論説委員・福島敏雄 +(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    hharunaga
    hharunaga 2014/03/23
    吉本隆明の「反・反原発」は文明論・技術論としての原発容認で、一方、電力会社や政府・自治体に対して地域住民の利益を最優先すべきとも主張してたんだけど。
  • 東京新聞:滅亡へのカウントダウン 人口大爆発とわれわれの未来(上)(下) アラン・ワイズマン著 鬼澤忍訳:Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

    hharunaga
    hharunaga 2014/03/23
    「知的で教育水準の高い日本人は、人口が持続可能なレベルに転換する最善の機会を示す国であるとも言い切る」 ←ふむ…。
  • 【主張】京大総長の公募 自由な学風生かす改革を - MSN産経ニュース

    京都大が、総長(学長)の候補者を広く海外からも求める新制度を検討している。日の大学で初めて導入した学内投票による「総長選」も廃止が議論されている。 改革への積極姿勢は評価したい。しかし一方で、京大が築き上げてきたよき「伝統」と両立する改革とすべきだ。 新制度の狙いは、経営能力に秀でた総長を招いて、大学の研究力と教育力を高めることにある。豊富な海外経験や、人脈の広さも期待できよう。具体的には学内外の委員で構成する総長選考会議で、国内外の有識者に推薦を依頼するなどの手法が検討されている。 大学を取り巻く経営環境は激変している。教員にしろ経営陣にしろ、優秀な人材を広く国内外に求め、大学の魅力向上に努めなければ優秀な学生は育たないし、国際社会で生き残れない。 英教育専門誌、タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)が発表した昨年の「世界大学ランキング」では、東大が23位、京大は52位だった。

    hharunaga
    hharunaga 2014/03/23
    「世界に伍(ご)するには、大学運営に関わる意思決定のスピードアップが欠かせない。組織の改革や適切な予算配分、経営資源の選択と集中も重要だ」 ←大学は企業ではないんだが…。
  • パオロ・ニコローゾ 『建築家ムッソリーニ: 独裁者が夢見たファシズムの都市』

    ムッソリーニの名前を知っていても、彼がどんな人物だったのか思い浮かべられる人は多くないと思う。同じ枢軸国の独裁者でもヒトラーは強烈にアイコニックな顔と、ユダヤ人を絶滅させようとしたなどの残虐行為があるから、瞬間的に「悪人だ!」と言い出せる。けれども、ムッソリーニにはそういう分かりやすさがない。もちろんこれは「少なくとも日人にとっては」の話なので、イタリア国では全然違う評価を受けているだろうけれども、ムッソリーニと日人は疎遠な関係にある、と言える。そこで『建築家ムッソリーニ』は、彼がおこなった都市改造計画・建築計画から、ひとりの独裁者の人物像に光を当てる貴重な一冊になるはずだ。 ヒトラーがお気に入りの建築家、アルベルト・シュペーアと組んで首都ベルリンを「世界の首都」として誇るべき都市に改造しようとしたのと同様に、ムッソリーニもまたイタリア各地に自らの意見を設計に取り組んだ建築物を作り、

    パオロ・ニコローゾ 『建築家ムッソリーニ: 独裁者が夢見たファシズムの都市』
    hharunaga
    hharunaga 2014/03/23
    “建築家をひとりに絞らないことによって、建築計画の最終決定をする自らの権限をなおさら強めようとしたムッソリーニの戦略はとても巧妙に思えた”