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2017年2月26日のブックマーク (4件)

  • 宣伝会議の「インバウンドマーケティング」が僕の知ってるやつとだいぶ違う件について。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常

    いいえそんな、天下の宣伝会議様にケンカを売るつもりなど毛頭ございませぬ。しょせんはむめいなうぇぶでぃれくたー。しかも受託としてトレンドを追うことをあきらめた(Web系じゃない)事業会社の人間でございます。 でも、だからこそ言えることがあると思うんだよねー。 www.sendenkaigi.com いや、ぜんぜん違わない?と思って。 これもはや、事業会社(オウンドメディアやる方の大半)をダマすような話ばかりじゃん、と思って。 あら、ワテクシ、インターネットの片隅(悪い方)、リアルでいう「東京湾」に自ら沈められようとしているのかしら。こわいわ。生きたいわあたしも(謎) そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。 インバウンドマーケティングのメリットは「コストパフォーマンスの高さ」じゃない https://www.sendenkaigi.com/feature/inboun

    宣伝会議の「インバウンドマーケティング」が僕の知ってるやつとだいぶ違う件について。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常
    hharunaga
    hharunaga 2017/02/26
    「インバウンドマーケティングというのは実は手法ではなく、思想や姿勢だと思うんですよね」
  • 東京新聞:思想戦 大日本帝国のプロパガンダ バラク・クシュナー 著:Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

    トップ > Chunichi/Tokyo Bookweb > 書評 > 記事一覧 > 記事 【書評】 思想戦 大日帝国のプロパガンダ バラク・クシュナー 著 Tweet 2017年2月26日 ◆国内外で続いた宣伝効果 [評者]佐藤卓己=京都大教授 もっぱら国内向けに書かれる昭和史が多い。その視野狭窄(しやきょうさく)を矯正してくれる快著だ。著者はナチ占領下フランスの映画史で卒論を書き、現在はイギリスで東アジア史を講じるアメリカ人研究者である。そのグローバルな視座から、戦時宣伝のリアルが浮上する。 「戦時下日の対外宣伝は効果が乏しかった」とする常識を評者も疑ってはいなかった。真珠湾攻撃以後の日米戦争に限っていえば、そうかもしれない。だが、それは中国や東南アジアでどう受容されたのか、日の戦後復興にどれほど寄与したか、と時空を拡大してみると「ナチスを凌(しの)ぐプロパガンダ」の威力が確

    東京新聞:思想戦 大日本帝国のプロパガンダ バラク・クシュナー 著:Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)
    hharunaga
    hharunaga 2017/02/26
    “日本国民は「近代アジアのリーダー」という自己PRに積極的に参加し、戦争を主体的に選び取り、その延長上に戦後の経済成長を達成したのだという”。評:佐藤卓己。
  • 今週の本棚:山崎正和・評 『欧州複合危機-苦悶するEU、揺れる世界』=遠藤乾・著 - 毎日新聞

    ◆欧州複合危機-苦悶(くもん)するEU、揺れる世界 (中公新書・929円) EUの混迷から読む国家論 EUの草創期にみずから身をもって参加し、名著『統合の終焉(しゅうえん) EUの実像と論理』を書いた著者は、当然、EUの理想の強い支持者である。だが誠実な研究者であるこの人は、その現在の困難をだれよりも直視し、危機の深刻さを知悉(ちしつ)する人でもある。今回の新著は英国のEU離脱決定の直後に書かれ、著者の目は一段と冷徹に混迷の深部に向けられている。 EUの絶頂期は21世紀初頭、通貨統合と国境撤廃を果たし、旧冷戦の壁を破って東欧進出に成功し、加盟国数が25に達したときであった。だが著者の見るところ、危機もまた2005年、欧州憲法の草案が成立したにもかかわらず、これがフランスの国民投票によって否定されたときに始まっていた。

    今週の本棚:山崎正和・評 『欧州複合危機-苦悶するEU、揺れる世界』=遠藤乾・著 - 毎日新聞
    hharunaga
    hharunaga 2017/02/26
    「(EUは)自分よりはるかに古い諸国家を傘下に置こうとしているわけである。これが解体しないのは…、欧州文明の希有の伝統があるからだろう」
  • 今週の本棚:加藤陽子・評 『昭和天皇の戦争』=山田朗・著 | 毎日新聞

    hharunaga
    hharunaga 2017/02/26
    「政府の前(御前会議)では沈黙し、軍部の前(大本営会議)では発言を許された、対照的な天皇像が鮮やかに浮かんでくる」 ←へぇ~。岩波書店。