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2017年10月25日のブックマーク (2件)

  • 「ドーナツの穴」とは一体何なのか? 経済学、哲学、数学、さまざまな視点で永遠の謎に切り込む

    さまざまな視点から“ドーナツの穴”にまつわる謎に迫る書籍『失われたドーナツの穴を求めて』の刊行記念トークイベントが、屋titleにて開催。著者でありドーナツの穴制作委員会のメンバーでもある3人が、ドーナツの穴の奥深さを解き明かします。 世界一おいしいHUGSY DOUGHNUTS 奥田太郎氏(以下、奥田):みなさん、こんばんは。 会場:こんばんは。 奥田:雨の中、ようこそお越しくださいました。 芝垣亮介氏(以下、芝垣):じゃあ私から。ドーナツの穴制作委員会のディレクターをしております。南山大学という名古屋の大学にいるんですが、そこで言語学をしております芝垣と申します。よろしくお願いします。 (会場拍手) 奥田:同じくドーナツの穴制作委員会の、裏で糸を引いているプロデューサーですね(笑)。同じく南山大学という名古屋の大学で哲学を教えております、奥田と申します。よろしくお願いします。 (会場

    「ドーナツの穴」とは一体何なのか? 経済学、哲学、数学、さまざまな視点で永遠の謎に切り込む
    hharunaga
    hharunaga 2017/10/25
    「一般書で穴が開いたのは(『失われたドーナツの穴を求めて』が)40年ぶり?」 ←その40年前の本とは、何なんだろう…。
  • ゲームと共に生きる。『ゲームライフ――ぼくは黎明期のゲームに大事なことを教わった』 - HONZ

    人生を振り返ってみると、いつもその傍らにはゲームがあった。 プレイヤーの目の前に展開するゲームプログラムは誰にとっても同じものだが、ゲームがもたらす最終生産物は、プレイヤー各々にとって異なる「固有の体験」だ。僕の「初代ポケモン」と、誰かの「初代ポケモン」の思い出は大きく異なる。なにしろ、僕にとってのポケモンは、一緒に分担しながらポケモンを捕まえて、バグ技を共有して喜んだ友人たちの存在なくして語れない。 ゲームはやりすぎると現実を侵してくる。4つ同じ色の物が並んでいたら消えないかなと思うし、『GRAVITY DAZE』をやれば町中を飛び回る自分の姿をイメージし、『アサシンクリード』シリーズをやれば建物をどうやってよじ登ったらいいかを考え始めるようになる。書『ゲームライフ』は、そんなゲームと共に生き、実生活が侵された人間の人生を綴った回顧録である。 ゲームを批評するではないし、ゲーム

    ゲームと共に生きる。『ゲームライフ――ぼくは黎明期のゲームに大事なことを教わった』 - HONZ
    hharunaga
    hharunaga 2017/10/25
    「十一歳で。…ぼくは性的な感情を経験するよりも早く、(ゲーム内で)不死者であることの本質的な感情を経験した」 ←おおっ。