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2018年1月17日のブックマーク (3件)

  • あとがきたちよみ『消費資本主義!』

    哲学・思想、社会学、法学、経済学、美学・芸術学、医療・福祉等、人文科学・社会科学分野を中心とした出版活動を行っています。 あとがき、はしがき、はじめに、おわりに、解説などのページをご紹介します。気軽にページをめくる感覚で、ぜひの雰囲気を感じてください。目次などの概要は「書誌情報」からご覧いただけます。 ジェフリー・ミラー 著/片岡宏仁 訳 『消費資主義! 見せびらかしの進化心理学』 →〈「訳者あとがき」ページ(pdfファイルへのリンク)〉 →〈目次・書誌情報はこちら〉 訳者によるサポートページはこちら→〈ジェフリー・ミラー『消費資主義!』サポートページ〉 訳者あとがき 1 書誌情報&サポート情報 書は下記の全訳です: Geoffrey Miller, Spent : Sex, Evolution, and Consumer Behavior. Penguin Books, 2009

    あとがきたちよみ『消費資本主義!』
    hharunaga
    hharunaga 2018/01/17
    “よく紋切り型で言われるのとちがって、現代の消費資本主義は「物質主義」であるどころか、できるかぎりただのモノを売らずにするように精神主義を促進しています”
  • SUNDAY LIBRARY:武田 砂鉄・評『女たちの王国』曹惠虹・著 | 毎日新聞

    命を生み、つなぐ性がこの社会を握っている ◆『女たちの王国 「結婚のない母系社会」中国秘境のモソ人と暮らす』曹惠虹/著 秋山勝/訳(草思社/税別1900円) 中国西部の雲南省と四川省の境にあるルグ湖のほとりで暮らす「モソ人」は、家父長制ならぬ家母長制を守り抜く。夫婦の概念すら存在せず、祖母、娘、孫娘と、家長が母系で継がれていく。シンガポールで企業弁護士として働き、猛烈な男性社会に嫌気が差してリタイア、「文化の中心に女性の精神」があるモソ人の文化に惹(ひ)かれ、その土地で暮らし始めた著者による一冊。 このが突きつけるのは、人間社会を男性が支配する必然などあるのか、との問い。モソ人の社会は、必然性なんてない、と即答する。その昔、中国では女児の誕生を「災い」とし、男児の誕生のみが「慶事」だった。モソ人はその逆、というわけでもない。結婚など存在せず、男が女の元へ通い、子どもができれば母親の一族が

    SUNDAY LIBRARY:武田 砂鉄・評『女たちの王国』曹惠虹・著 | 毎日新聞
    hharunaga
    hharunaga 2018/01/17
    中国秘境のモソ人の「結婚のない母系社会」。“ここで生まれる子どもについて「父親の詮索はまったく問題にされない」。どうでもいいことなのだ。男性の役割は「“種馬”としての務めを果たす」のみ”
  • 『ファンダム・レボリューション』と最近の欅の話 騙すなら気持ちよく騙してほしい : レジーのブログ LDB

    2018年01月15日21:15 カテゴリ音楽の聴き方・聴かれ方 『ファンダム・レボリューション』と最近の欅の話 騙すなら気持ちよく騙してほしい 『ファンダム・レボリューション』と、ビジネス書としての『夏フェス革命』(セルフライナーノーツ③にかえて) レジー「『ファンダム・レボリューション』読みました」 (Amazonリンク) 司会者「『誰が音楽をタダにした?』と同じく早川書房さんからですね」 (Amazonリンク) レジー「あと解説がWIRED、もう元WIREDになっちゃうのかな、若林さん。さらにタイトルがレボリューションということで『夏フェス革命』と親戚」 (Amazonリンク) 司会者「それ関係ありますか」 レジー「や、関係あるんですよ。この前ときわ書房志津ステーションビル店‏さんが並べて紹介してくれてて嬉しかったんですけど」 ゾーイ・フラード=ブラナー&アーロン・M・グレイザー/関

    『ファンダム・レボリューション』と最近の欅の話 騙すなら気持ちよく騙してほしい : レジーのブログ LDB
    hharunaga
    hharunaga 2018/01/17
    「たとえば、年末年始は欅坂46の話題がいろいろありましたが、個人的にはもうあのグループに対して心地よく騙されるのは無理そうだなと」