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2018年4月5日のブックマーク (3件)

  • 外国人特派員が森友「公文書改ざん」に見た日本の深刻な病──この国みんなが“民主主義のお芝居”を演じているだけ?(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    外国人特派員が森友「公文書改ざん」に見た日の深刻な病──この国みんなが“民主主義のお芝居”を演じているだけ? 森友学園への国有地格安売却に関する決裁文書を財務省が「改ざん」していたことが明らかになり、昨年から続く森友問題は新たなステージに入った。 公文書を改ざんするという、民主主義への冒涜とも言える暴挙を、“民主主義国家の先輩”フランス出身のジャーナリストはどう見ているのか? 「週プレ外国人記者クラブ」第113回は、仏紙「ル・モンド」東京特派員、フィリップ・メスメール氏に聞いた――。 *** ─国会では先日、衆参両院の予算委員会で佐川宣寿(のぶひさ)前財務省理財局長が証人喚問を受けましたが、「公文書改ざん」はメスメールさんにとっても驚きでしたか? メスメール 正直に言うと、あまり驚いてはいません。むしろ「改ざんの事実が明らかになったこと」に驚いたと言ったほうがいいかもしれません。朝日新聞

    外国人特派員が森友「公文書改ざん」に見た日本の深刻な病──この国みんなが“民主主義のお芝居”を演じているだけ?(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
    hharunaga
    hharunaga 2018/04/05
    「同じことがフランスで起きれば、間違いなく政府は吹っ飛んでしまいますし、当事者は確実に処罰されることでしょう」
  • 自らを「武士の国」とした大日本帝国……そしてその思想は今なお残る

    著:Oleg Benesch(ヨーク大学、Senior Lecturer in East Asian History) アメリカのドナルド・トランプ大統領は2017年11月、自身初のアジア歴訪を控えた夜、中国に対し、「日は「武士の国」であるため、真剣にとらえる必要がある」と警告した。トランプ氏の発言は、日が「古来より伝わるサムライ魂をもった勇ましい国である」という一般的な見方を示した一例に過ぎない。しかし当にそうなのか? サムライは日文化の中でも、もっとも代表的な要素であり、映画テレビ、文学や美術でもよく取り上げられる。このイメージを複雑にしているのが、第二次世界大戦での出来事だ。当時の大日帝国の行動を解釈する際に、あらゆる面で武士の伝統とされるものが利用されたからだ。この認識の不一致が、今も日の国際関係に影響を及ぼしており、歴史的見解の相違や矛盾が中国と和解するうえでの大き

    自らを「武士の国」とした大日本帝国……そしてその思想は今なお残る
    hharunaga
    hharunaga 2018/04/05
    そもそも武士は人口の1割以下しかいなかったのだから、「武士道」というのは、今で言えば国民全員が「社長道」をやってるみたいな喜劇ですね。
  • アメリカという国は戦争によって作られた―想田和弘『港町』『ザ・ビックハウス』を語る - webDICE

    想田和弘監督 ドキュメンタリー映画監督・想田和弘の新作、『港町』が4月7日(土)から、『ザ・ビッグハウス THE BIG HOUSE』が6月から公開される。webDICEは、ナレーションも音楽も入れない「観察映画」と名付けられたシリーズの最新2作について想田監督にインタビューを行った。今回の取材で想田監督は、前作『牡蠣工場』に続いて岡山県牛窓を舞台にした『港町』、そして13名のミシガン大学の学生を含む計17名の共同監督により米最大のアメリカンフットボール・スタジアムの裏側に迫る『ザ・ビッグハウス THE BIG HOUSE』の制作経緯のほか、Netflixなどの配信についても持論を語っている。なお、オンライン映画館「UPLINK Cloud 」では、想田監督の過去作6作品を一挙オンライン上映中だ。 「17人の映画作家が撮って一にまとまった『ザ・ビッグハウス THE BIG HOUSE』を

    アメリカという国は戦争によって作られた―想田和弘『港町』『ザ・ビックハウス』を語る - webDICE
    hharunaga
    hharunaga 2018/04/05
    “「これワイズマンじゃん」と思ったんです(笑)。ただワイズマンにしては…、統一性がない。だから、僕は「キュービズムの映画」と呼んでいます”