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2021年2月22日のブックマーク (3件)

  • 東電が地震計の故障を半年以上放置、福島第一原発3号機で 13日の地震記録できず:東京新聞 TOKYO Web

    東京電力は22日、福島第一原発3号機原子炉建屋内に設置した地震計2台がいずれも故障していたにもかかわらず、修理せずに半年以上放置していたため、今月13日深夜にあった震度6弱の地震データを記録できていなかったと明らかにした。

    東電が地震計の故障を半年以上放置、福島第一原発3号機で 13日の地震記録できず:東京新聞 TOKYO Web
    hharunaga
    hharunaga 2021/02/22
    コスト削減最優先の民間企業がやると、結局、こういうことになる。といって、自民党は国営でやるわけにもいかないだろうし、やはり原発は廃止しかないですよね。
  • 月曜社3月下旬発売予定新刊:ロドルフ・ガシェ『地理哲学――ドゥルーズ&ガタリ『哲学とは何か』について』 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    地理哲学――ドゥルーズ&ガタリ『哲学とは何か』について ロドルフ・ガシェ[著] 大久保歩[訳] 月曜社 体3,000円 46判並製296頁 ISBN978-4-86503-105-8 C0010 伝統と断絶の系譜ジオフィロソフィ――ドゥルーズ&ガタリの最後の著作を精緻に読解し、哲学とは何か、またその条件とは何かを探究する試み。哲学は、科学や芸術や宗教とは異なる独特な思考の営みとして、どのような性格をもつのか。なぜ哲学は古代ギリシアで誕生したのか。書は、ドゥルーズとガタリにとっての哲学が、普遍性を希求しながらも、特定の時代と地域に成立する一種の「出来事」であるかぎり、大地に属した思考にほかならないことを明らかにする。哲学そのものは質的に地理哲学なのだ。叢書エクリチュールの冒険、第18回配

    月曜社3月下旬発売予定新刊:ロドルフ・ガシェ『地理哲学――ドゥルーズ&ガタリ『哲学とは何か』について』 | URGT-B(ウラゲツブログ)
  • 出口治明氏「『広辞苑』で『地政学』を調べよう」

    これまでに読んだは1万冊以上、訪れた世界の都市は1200以上。「現代の知の巨人」と呼ばれる出口治明さんが、「教養としての地政学」を、分かりやすい言葉で説き起こす。 第1回は、「地政学」の定義を『広辞苑』で調べてみる。そこから分かるのは「ナチスに利用された学問」という事実。 地政学には、国家権力に深く関わるイメージがある。 しかし、「地政学とは、来、天下国家を論じる学問ではなく、人間の生きる知恵と関係するような学問だ」と、出口さんは考える。 出口さんの新刊『教養としての「地政学」入門』の刊行を記念した企画。 表日、裏日という言葉があります。明治時代以降、日の近代化が進む過程で、その中心が太平洋側の地域だったので、そこを表日と呼びました。それに応じて、日海側の地域を裏日と呼んだのです。 国土に表と裏をつくる、無神経な言葉でした。 しかも、たいへん短絡的な発想でもありました。アヘ

    出口治明氏「『広辞苑』で『地政学』を調べよう」
    hharunaga
    hharunaga 2021/02/22
    “地政学はなぜ必要か? 平たくいえば「国は引っ越しできない」から”。出口治明『教養としての「地政学」入門』。