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2022年10月16日のブックマーク (6件)

  • 乃木坂46ファン“聖地”の甘味屋「紀の善」閉店、西野七瀬センターの人気曲「他の星から」登場 - 坂道 : 日刊スポーツ

    乃木坂46の楽曲「他の星から」の歌詞やMVに登場し、ファンから「聖地」の1つとして親しまれていた東京・神楽坂の老舗甘味店「紀の善」が先月末で閉店したことが16日、明らかになった。同店の公式サイトで発表された。 サイトでは「紀の善 閉店のお知らせ」とし、「お客様へ 突然のお知らせではございますが、このたび店主の高齢化や諸般の事情により、令和4年9月30日をもちまして店舗を閉店させて頂きました」と報告。「長きにわたり何度も足を運んでくださいましたお客様、ご遠方よりご来店くださいましたお客様、常々ご利用くださいましたお客様、心より厚く御礼申し上げます。まことにありがとうございました」と記された。 同店関係者は電話取材に応じ「乃木坂さんの曲にも使っていただいて、皆さんにもごひいきにしていただきました。突然のご連絡になってしまい申し訳ございません」と感謝を伝えた。創業は明治維新前の1860年(万延元

    乃木坂46ファン“聖地”の甘味屋「紀の善」閉店、西野七瀬センターの人気曲「他の星から」登場 - 坂道 : 日刊スポーツ
    hharunaga
    hharunaga 2022/10/16
    あらら……。職場が神楽坂の近くだったので、しょっちゅう店の前を歩いていたが、結局一度も入らなかったな……。
  • 岸田首相「円安メリット生かす1万社を支援」表明 | 毎日新聞

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    岸田首相「円安メリット生かす1万社を支援」表明 | 毎日新聞
    hharunaga
    hharunaga 2022/10/16
    円安で苦しい企業を支援するのではなくて、逆なのか……。実は円安でも円高でもどちらでもいいけど、問題なのは急激に変化しているという点なのに、こんな「支援」ではますます円安が進むだけだな。
  • 内村博信「歴史哲学としての〈批判=批評〉理論 : 初期ヴァルター・ベンヤミンの思想形成」|東京大学学術機関リポジトリ

    審査委員会委員 : (主査)東京大学教授 大宮 勘一郎, 東京大学元教授 松浦 純, 東京大学准教授 宮田 眞治, 一橋大学教授 久保 哲司, 千葉大学教授 三宅 晶子

    hharunaga
    hharunaga 2022/10/16
    “「散文」は「文学の理念」なのだ〔…〕。「散文」という「叙述形式」について、その機能が「諸形式の結合」と「諸形式の多様性」を発展させることにあると述べている”
  • <書評>『文にあたる』牟田都子(さとこ) 著:東京新聞 TOKYO Web

    校正者は、が出版される前に「ゲラ」と呼ばれる試し刷りを読み、内容に誤りがないかどうか、不足点がないかどうかを精査する専門職だ。牟田都子の『文にあたる』は、人気校正者のエッセー集。さまざまな書物を引用しながら、真摯(しんし)かつ柔和な語り口で、校正という仕事の難しさと面白さを伝えている。 書によれば、校正者が最初にゲラを「素読み」するときは、誤植の拾いもれがないように「指先や鉛筆の先端で文字をひとつひとつ押さえ、指さし確認するようにして」一定の速度を保って読むという。素読みをしたら、固有名詞や数字、事実関係などの正誤を確かめる「調べもの」をしなければならない。楽しむための読書とはまったく違う読み方をしている著者だからこそ、の奥深い魅力を語った部分に説得力がある。 たとえば、文芸誌の校正について書いた「どこまで赤くするか」。保坂和志の小説『未明の闘争』の一節を例に、文法的にはおかしいけれ

    <書評>『文にあたる』牟田都子(さとこ) 著:東京新聞 TOKYO Web
    hharunaga
    hharunaga 2022/10/16
    「保坂和志の小説『未明の闘争』の一節を例に、文法的にはおかしいけれども作家が意図した可能性があるセンテンスに遭遇したら(校正者は)どうするか」 ←これは難しいですね。評:石井千湖。亜紀書房。
  • <書評>『踊る菩薩(ぼさつ) ストリッパー・一条さゆりとその時代』小倉孝保 著:東京新聞 TOKYO Web

    ストリップは昭和の戦後を代表する性風俗。最盛期には全国に約四百館、四千人ものダンサーが働いていたというが、今はほとんど姿を消した。 最盛期は高度経済成長期と重なり、看板スターの一条さゆりは、陰部を「特出し」して働きバチの男たちを慰めた。書はその一代記で、一九三七年に埼玉県川口市の鋳物職人の家に生まれた女性が時代とどう交差して生きたかが丁寧に描かれている。 一条と長嶋茂雄のデビューは、ともに五八年だが、売春防止法施行もこの年である。引退公演中に逮捕され公然わいせつ罪で起訴された七二年には、連合赤軍事件が世間を震撼(しんかん)させ、ウーマンリブが爆発した。 裁判は最高裁まで争ったが、実刑判決が確定。当時、最高裁に女性判事はゼロ。「一条は終始、男性によって裁かれた。あまりに不公正」と著者は指摘する。では五十年後の今、何かが変わったのか。性風俗業はコロナ給付金で国に差別され、女性の最高裁裁判官は

    <書評>『踊る菩薩(ぼさつ) ストリッパー・一条さゆりとその時代』小倉孝保 著:東京新聞 TOKYO Web
    hharunaga
    hharunaga 2022/10/16
    “(公然わいせつ罪の)裁判は最高裁まで争ったが、実刑判決が確定。当時、最高裁に女性判事はゼロ。「一条は終始、男性によって裁かれた。あまりに不公正」と著者”。評:江刺昭子。
  • 【書評】ジョルジョ・アガンベン著『散文のイデア』-週刊読書人

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    【書評】ジョルジョ・アガンベン著『散文のイデア』-週刊読書人
    hharunaga
    hharunaga 2022/10/16
    “〔ベンヤミンから採られた〕哲学と詩のあいだにある「散文」の特異な役割…。アガンベンが「散文のイデア」と呼ぶものは…、表現と意味との不一致、詩の物質性(マテリア)を指している”。評:宮﨑裕助。月曜社。