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ブックマーク / mag.osdn.jp (8)

  • Open Tech Press | ハードディスクの中身を誤って消した場合のファイル復旧方法

    先日、私は自宅のデジタルビデオとデジタル写真をバックアップするためのディスク容量を十分に確保しようと思い、新しいハードディスクを買って自宅のLinuxサーバーに増設した。保存しようとするすべてのファイルを1つのハードディスクに移動し、新しいバージョンのLinuxにアップグレードするために古いハードディスクのパーティションを切り直した。オペレーティングシステムの再インストールを終えた後、バックアップハードディスクをマウントしたわけだが、そこで中身が空だということが判明した。どういうわけか、全データをバックアップしたハードディスクと、消去するハードディスクとを取り違えてしまったのだ。こうして外部メディアへのバックアップを失敗したおかげで、写真とビデオのバックアップをすべて失ってしまった。 私はしばらく呆然としていたが、なんとか立ち直り、ファイル復元の方法を探すことにした。失ったファイルやパーテ

    Open Tech Press | ハードディスクの中身を誤って消した場合のファイル復旧方法
    hi_igu
    hi_igu 2012/10/02
  • Webインタフェースでマシンを監視する4つの方法 | OSDN Magazine

    システム管理者は、サーバの状態にたえず目を光らせ、順調に稼働しているかどうかを確かめる必要がある。問題が見つかった場合には、その発端がいつだったのか、そこで何が起こったのかを詳しく調べることになる。そのためには、定期的にログをとり、そのデータをすばやく分析できる手段が必要だ。この記事では、Webインタフェースから1台または複数のサーバを監視できるツールをいくつか紹介する。 それぞれのツールは、ねらいどころが少しずつ違っている。以降ではすべてを順に説明していくので、自分の環境に合ったものを見つけてほしい。どんな言語と方法でデータのロギングを行っているかによって、システムの処理効率は大きく変わってくる。たとえばcollectdは、C言語で書かれたデーモンなので、システム情報を収集するために新しいプロセスを生成する必要がない。一方、Perlで記述され、cronによって定期的に生成されるものもある

    Webインタフェースでマシンを監視する4つの方法 | OSDN Magazine
    hi_igu
    hi_igu 2011/12/01
    サーバ監視ツール
  • Tera Termマクロ活用入門(1):各種ログインを自動化する | OSDN Magazine

    Windows向けのターミナルエミュレータ「Tera Term」(テラターム)には強力なマクロ機能が搭載されており、これを利用することでネットワーク経由でマシンを自動操作したり、管理情報を取得する、といったことが可能だ。記事ではいくつかのサンプルとともにTera Termマクロの基的な使い方を紹介する。 Tera TermおよびTera Termマクロの基 Tera Termのマクロ機能を紹介する前に、簡単にTera Termについて紹介をしておこう。Tera Termはオープンソースで開発されているWindows向けのターミナルエミュレータ(端末エミュレータ)だ。かつてはTelnetクライアントやCOMポート経由でのシリアル接続機能を備えた無償のターミナルエミュレータとして有名だったが、1998年にいったん開発が中断された後にオープンソース化され、現在ではSSHクライアント機能やC

    Tera Termマクロ活用入門(1):各種ログインを自動化する | OSDN Magazine
  • SSHjailを用いたjail化によるOpenSSHサーバの保護 | OSDN Magazine

    jail(ジェイル)とは、システムのルートディレクトリを仮想的に変更する機構を示す用語である。この機構を利用すると、特定のサービスを分離してファイルシステムへのアクセスを禁止させることができる。 外部からの攻撃に弱いサービスの1つに侵入されると、それを足がかりにシステム全体を不正利用される可能性があるため、セキュリティ的に不備があったり秘匿性の高いネットワークサービスを運用する場合はchrootを用いたjail化を検討すべきだろう。jail化されたサービスに不正侵入されたとしても、そこから盗み出されるのは、侵入者に読み取られても影響のない情報だけに限定しておけるからである。具体的に何をjail化しておけばいいのかというと、それは不正侵入に使われ易いターゲットであり、例えばBIND、Apache、FTP、SSHといったサービスが挙げられる。そして稿で紹介するのは、OpenSSHデーモンにj

    SSHjailを用いたjail化によるOpenSSHサーバの保護 | OSDN Magazine
    hi_igu
    hi_igu 2011/08/31
    ssh jail
  • Nautilusにユーザ独自のコンテクストメニューを追加させるNautilus-actions機能拡張 | OSDN Magazine

    GNOMEデスクトップ環境におけるデフォルトのファイルマネージャであるNautilus用のプラグインおよび機能拡張は何十個も存在しているが、Nautilusのコンテクストメニュー用アイテムを変更できるものは1つしか存在していない。それがNautilus-actionsという機能拡張で、これを利用するとコンテクストメニューにユーザ独自のカスタムアイテムを追加することができ、例えばファイルタイプごとに固有な操作オプションを、当該ファイルの右クリックで表示されるコンテクストメニュー中に追加するといった設定が可能となる。 UbuntuおよびFedora環境でのNautilus-actionsのインストールは、それぞれapt-getおよびyumを介して実行することができる。このNautilus-actionsは以前に紹介したnautilus-image-converterおよびnautilus-op

    Nautilusにユーザ独自のコンテクストメニューを追加させるNautilus-actions機能拡張 | OSDN Magazine
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | rsyncを使った熟練者レベルのバックアップ

    この2か月で私はあちこちに出かけた。その間、メインで使っているデスクトップコンピュータは眠ったままだった。もしrsyncを使いこなせていなかったら、きっと厄介なことになっていただろう。しかし、このユーティリティを定期的に使っていたおかげで、すでに私のデータ(とにかくその大部分)は別の場所にコピーされていつでも使える状態になっていた。rsyncの習得には少し時間がかかるが、いったん覚えてしまえば、ごく短いスクリプトを使ってバックアップのニーズのほとんどに対応できるようになるはずだ。 rsyncのすばらしさはどこにあるのか。1つは、毎回ファイルを丸ごとコピーするのではなく、新旧ファイル間の差分をコピーすることでファイル転送を高速化している点だ。たとえば、この記事を書いているときも、rsyncで今すぐコピーを行い、後でまたコピーすることができる。2回目(あるいはそれ以降)にrsyncでこのファイ

    Open Tech Press | rsyncを使った熟練者レベルのバックアップ
  • ユーザの実行権限を柔軟に割り当てるsudoのリスクとメリット | OSDN Magazine

    セキュリティ関連のジョブにいささかでも関わりを有す者であれば、root権限ないしrootパスワードを一般ユーザに与えるのは御法度であると心得ているはずだ。しかしながら、正当な理由をもってroot権限下での処理を実行する必要に迫られた一般ユーザが出てきた場合はどうすればいいのだろうか? そうした問題には非常にシンプルな解答が存在する。sudoを使えば、rootパスワードを公開することなくアクセス範囲を最小限化した上で必要な権限を一般ユーザに与えることができるのである。 sudo(superuser doの略)とは、管理権限を制限付きで他のユーザに与えるためのプログラムで、実際これで許可される権限では事前の指定範囲内のコマンドしか行えないようになっている。またsudoで行われる操作はすべてオーディットトレール(追跡記録)に残されるので、仮にこうしたユーザが何らかの方法で権限外の処理を行ったとし

    ユーザの実行権限を柔軟に割り当てるsudoのリスクとメリット | OSDN Magazine
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