メディア裏支配―語られざる巨大マスコミの暗闘史 スポンサード リンク ・メディア裏支配―語られざる巨大マスコミの暗闘史 著者は元TBS記者で政治や番組「報道特集」を担当した後、独立。国会をありのままに中継する専門チャンネル国会TVの創業し、苦戦を強いられながらも、インターネット放送を続ける。 ・国会TV http://kokkai.jctv.ne.jp/ 国会TVは2001年12月に放送電波を停止され、現在はWebで有料配信中。 この本では記者時代の生々しい経験をベースに政治とメディアの抜き差しならぬ癒着関係が語られる。田中角栄、中曽根、金丸、竹下と歴代総理のメディア裏支配から、郵政族のドン野中広務の暗躍から引退、そして小泉政権の巧妙なメディア戦略や最近のNHK問題まで。 ■1千万人が見ないと打ち切りに、視聴率の弊害 おおざっぱに計算すると地上派テレビの視聴率1%とは100万人の意味だが、