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増田に関するhibitchのブックマーク (213)

  • 5年間不登校だった息子

    昨日、めでたく高校の入学式に行った。 涙が止まらない。 不登校になったのは、小学生五年の時だった。 理由は、ゲームに熱中し過ぎたからである。 しかし、他にも要因があって、息子が不登校になる前に、上の娘の方が不登校だったのである。 娘は息子の三歳上だが、小学生六年の時、悪質な担任に当たり、とんでもない差別というか、エコ贔屓を超えたレベルのほとんどいじめに近いことをされ、担任だからなかなか原因が発覚せず(人は自分が悪いと思い込んでいた)、相談相手が最初は担任なので、全然わからなくて娘を叱ってばかりいた。担任が原因だと分かったのは不登校になって三ヶ月くらい経ってのことである。 それは、なんとか解決したが、その時、下の息子は「学校へ行かなくてもいい」ということを覚えてしまったのである。 最初は、親も全然わからなかった。 「今日はなんかしんどい」 などとしばしば言っては、ほんとにずっと布団の中で寝

    5年間不登校だった息子
  • 緊急事態宣言に「慣れた」んじゃなくて呆れ果てただけだよ(追記2)

    「慣れた」から自粛が甘いってことにされそうなので書いとく。 慣れたんじゃなくて相手にする価値のないアホだとみなされたからだよ。 政府の要請にマジメに付き合ってもバカを見るだけなのがこの1年で広く伝わった。もう政府の信用が尽きたんだよ。 いま自粛してる人はあくまで自衛のためにやってるだけだし、大雑把な人はもう緊急事態宣言なんかなかったように路上飲みしている。 なぜか花見シーズンに合わせたのか特に理由も示さず緊急事態宣言を解除したり、首相の訪米と重ならないようにするためか緊急事態宣言を遅めに発令したり、事実でなく気分で操作してる様子を何度も見てきている。その割に(それだからこそ?)2,3日前にいきなり緊急事態宣言しますとか酒の提供をやめてもらいますとか言い出す。人間のことナメてんのか?在庫管理ってわかるか? 実際、政府の言うことにつきあっても事態は何も改善されない1年だった。 厚生労働省「(2

    緊急事態宣言に「慣れた」んじゃなくて呆れ果てただけだよ(追記2)
  • 2021年1Q 個人的おすすめ増田文学9選

    # タイトル日付 ブクマ感想1 茶とコーヒーと俺ん家の話 1/23 642 これぞ増田文学2 小さな図書館の思い出を喋りたい 2/27 274 生々しく悲しい別れの話3 コロナ失職したアラフォーおっさんが自作のWEBサービスを公開するまで 4/4 432努力の話。がんばれおっさん。4 はじめてラーメン二郎に行った 2/5 233 二郎デビューを思い出させるシズル感5 同棲を解消したら同棲を解消しなかった未来が見えた 2/26 353 じんわりと、ずっしりと胸に来る6 コロナで母が壊れた 2/6 183 最後まで読んで欲しい7 金沢駅のトイレで、e-maのど飴を握りしめたあの日のこと 2/2 518 心温まる素敵な増田8 緊急事態宣言下のカツカレー 1/27 922 日常を切り取るのが上手い9 市役所でべしゃり散らす女児を見ていて思った話 3/9 796 SFチック。興味深い。雑多に選んでみ

    2021年1Q 個人的おすすめ増田文学9選
  • 交際相手ができない理由って交友関係の貧しさという一点以外にほとんど有..

    交際相手ができない理由って交友関係の貧しさという一点以外にほとんど有意な要素がないってどっかの論文で読んだ 交友関係が狭いか、ほぼ社会的に孤立している人はモテてないらしい。というか確率論かな この「交友関係」には美容室とかキャバクラのような商売上のコミュニケーションも含まれているらしくて より広くより多くのコミュニティに属すれば属するほど、交際相手ができやすい 無職が彼女作りにくいのは、経済力の問題より経済的な制約による交友関係の狭さが原因かもしれないってさ (ヒモとかやれる男って金はないけどやたら行動範囲広そうだもんな) あと、女性は交友関係の広い男性ほど魅力を感じやすいという話も読んだ記憶あるけど ちゃんとした論文だったか単なるエッセイだったか忘れた ようするに外見はあんまり関係ないけど、行動範囲は広げないとって話。 その意味で外見磨くより、新しい趣味作ったほうがチャンス広がる

    交際相手ができない理由って交友関係の貧しさという一点以外にほとんど有..
  • 悪くない人生だった

    36歳男。 今朝、死ぬ夢を見た。 路上で倒れて俯瞰視点になって誰も助けてくれない。 目が覚めてから走馬灯のように人生を振り返った。 結婚もしてないし女性とお付き合いした経験もない。学生時代の栄光もなければ仕事で活躍したりもしてない。そして今コロナで職場を追われその日暮らしをしているが、それでも悪くはないなと思えることも多かった。 幼少時に両親が離婚し、母親に育てられた。 2年の時だったか、「お父さんの仕事についてお話を聞いてきましょう」という宿題が出て、俺は母親に聞くしかなかったからそれを発表したら「何でお母さんなの?」みたいになって、教師の大したフォローもなく大泣きしながらそのまま帰った。 その日から不登校になったが、あの宿題の出来は結構良かった記憶。 文化祭のタイミングで教師がうちに来て、文化祭は来ような、みたいな感じになって「ふじまる」という相撲取りの役をやった。あれはイマイチだった

    悪くない人生だった
  • 38歳で読書をはじめた

    漫画と雑誌たまに、仕事も必要なら必要な部分だけ読むぐらいで、活字のを通して読んだ記憶がほとんどなかった。 アニメや映画が好きだからというだけで特に嫌いというわけではなかったがタイミングがなかったんだな。 で、去年からリモートになって背景が棚の人かっこえーと思い、壁紙をリフォームする感覚で棚とを買った。 壁のサイズを測り、ニトリで丁度になるよう2つ棚を買って組み立て。 あとはメルカリで中古を600冊ぐらい買った。 「ハードカバー セット」とかで検索すると背表紙を見れるので適当に購入しまくり、屋にも行って画集とか翻訳もののかっこいいとか大人買いした。 棚と合わせて全部で20万弱。部屋がかっこよくなって読んだことないが大量にあるという状況を作ることができた。 それでまあみんな知ってるんだろうけど読書って面白いな。にわかデビューで1年300冊ぐらい読むほどはまってしまった。

    38歳で読書をはじめた
  • 長過ぎワロタ。top3以降分割。 3. 川の流れのように ~不死鳥パートII / 美空ひ..

    長過ぎワロタ。top3以降分割。 3. 川の流れのように ~不死鳥パートII / 美空ひばり日音楽は昭和の時代、歌謡曲で長らく停滞し、さらには日音楽史の盲腸ともいえる演歌に派生して腐りかけていたわけだが、そういう否定的な見方しかできない俺みたいな聴き手さえ、ひれ伏してしまう歌唱力というものがたしかにある。美空ひばり(と、ちあきなおみ)だ。正直、全然好みではない。オーケストラのアレンジとかダサすぎて吐き気がしてくる。自分で金を払って聴こうとは思わない。だがそういう趣味嗜好の問題など押しつぶすパワーがある。認めないわけにはいかない。 この曲はまた美空ひばりの遺作であり、昭和から平成に移り変わるまさにそのときに発売されており、昭和を看取るという象徴的な意味でもここにランク付けしておきたかった。 2. Atomic Heart / Mr.Children歌も楽器も上手いやつがバンドを率いて自

    長過ぎワロタ。top3以降分割。 3. 川の流れのように ~不死鳥パートII / 美空ひ..
  • 日本音楽史上の最も偉大なアルバム20

    こういうランキング企画は海外だとよくある。日でもあることはあるが大体クソみたいなリストになる。選者が俗物根性を発揮して音楽マニアぶりをアピールしようとしてはっぴいえんどやシュガーベイブやフリッパーズ・ギターをこする一方でB'zやミスチルや若い女性ソロアーティストたちの打ち立てた「売り上げ」を無視するからだ。あのな、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドは売れっ子だらけのランキングにひとつだけぽつんと入ってるから面白いんだよ。売れてないのがランキングにボコボコ入ってたら面白くもなんともねーの。 ところが売り上げだけを見てランキングをつけようとすると(日においては)これはこれで大問題が発生する。 日人というのはそもそもが音楽センスの乏しい国民なので、下手くそが歌った曲が平気でミリオン売れる。「どう歌っているか」より「だれが歌っているか」つまり顔面とキャラクターが重視されるわけで、このゴミみた

    日本音楽史上の最も偉大なアルバム20
  • 性欲と独占欲さえなければ救われる人も多いと思う。

    今話題の下級男性(この言い方はあまり好きではないけど便宜上使う)が孤独から救われるにあたって、一番邪魔してるのって性欲と独占欲だと思うんだよね。 下級男性の性欲・独占欲についてはいろんな人が言ってるけど、上級男性のそれもだいぶ邪魔だと思うし、彼らがいくら"わきまえた"ところで、女性の性欲や独占欲が強く働けば意味がないっていうか。 というのも、性的な関係に一切ならない前提で、ぬいペニが起きなくて、あらぬ不貞の疑いをかけられることもなく、相手が自分だけのものにならないからってメンタル病んだりするようなことは起きず、面倒くさい人間関係のいざこざがありえなくて、お互いに対等な友達としての付き合いで満足できる人達が増えたら、たとえば既婚女性だって配偶者以外の異性の友達と気軽に出かけたりできるよね。 それは孤独を救うことにはならないのかなーと思って。 ていうか、既婚者と独身の男女が二人で遊びに行くとき

    性欲と独占欲さえなければ救われる人も多いと思う。
  • 喪女がプログラミングスクール行って彼女が出来た話など

    ※すみません長過ぎて削れちゃったので再編集版です。 プログラミングスクールは良くないって話が多いので、人それぞれだよねっていうのと、何もやらないよりは何かしらあるんじゃないかなっていうお話です。 フィクションのつもりで聞いてください。 私は地方で育ち、地元の女子中・女子高・駅弁大学を卒業し、地元のとあるテーマパークに就職しました。 比較的なんとなく生きてきたので、仕事って大変そうだからせめて面白そうな職場を選ぼう、くらいの気持ちでしたがすぐに辞めたくなりました。 toC接客、屋外での勤務、立ちっぱなし、友達と休みが合わない、覚える事が多い、職場が僻地、ダンサーチームの揉め事の仲裁、契約社員組みからの嫉妬、大学生組の惚れた腫れた、田舎特有の異様なゲストの図々しさ・馴れ馴れしさ、どれも好きじゃないやつでした。 まあゲストにイラつく事があっても、それはしょうがないと思ってます。仕事だから。 でも

    喪女がプログラミングスクール行って彼女が出来た話など
  • 人が怖い、自分が怖い

    人並みに友達はできる。仕事上の付き合いも人並みにはするし、SNSで知り合い、今では学生時代以上の友達になったといえる人も増えた。特段コミュ障というわけでもなく、陰キャだけど陽キャの人たちとも付き合えていたので、これまでは何も感じずに過ごせていた。 だけど、一人二人…と深い付き合い、親友のような関係の相手が増えるにつれて、『これ以上踏み込みたくない、踏み込んでほしくない。』という心のガードが極端に働くようになってしまった。 あるタイミングまでは普通に会話もしているし冗談も言い合えるんだけど、ひとたび相手から好意(友達…というより親友や恋人に向けるそれ)を向けられたり、友達→別の友達に向けられている好意を見ると自分にもそれが向き、深い仲になった頃に裏切られてしまうのではないか、あるいは喧嘩別れをしてつらい思いをすることになるのではないかと怯んで、竦んで、相手のことが怖くなってしまう。信じられな

    人が怖い、自分が怖い
  • 恋愛と結婚

    35歳。 出産を考えると、そろそろ結婚しなきゃまずい年。 他界した母親の口癖は、「当に好きになった人と結婚しなさい」だった。 遺言と言ってもいいくらい、事ある毎に言っていた。 それはたぶん、母親がデキ結婚で私を産んで、 ギャンブル好きで金にルーズなアル中の父に苦労させられたからだろう。 私はその言葉を守ってるうちに今の年になったわけだ。 でも、結婚より何より、子供が欲しい私にとってはそろそろタイムリミットだ。 出会いはない。たぶん今後もない。 恋愛したいという願望はあっても、心がトキメクことすら程遠い生活。 お見合い合コンや婚活のようなことをしてもみたけど、そういう場に参加している自分を、 斜め上から見下ろす自分がいて、どうしても相手をまっすぐみ見れない。 ひねくれ者の私は、なんていうか、「この人も結婚相手を『品定め』しに来てるんだ」と思って、急に冷めてしまう。 つくづく、私は婚活に向い

    恋愛と結婚
  • 恋愛はロジックでするものではない。 - はてな匿名ダイアリー

    一度親友に告白して大失敗をしたことがある。 一緒に酒を飲んでいて物凄くリアクションがいいし、楽しそうだし、実際に「○○と話してると楽しい」と言ってたし、あちこちデートに誘っても一度も断られなかったし、家にも遊びに来るというので満を持して告白したら、 「○○のことは友人として好きなんだけど……」 という定型の断り文句が帰ってきた。 「話しているととても楽しいんだけど、彼氏としては見れない」 と言われた俺は、「話していると楽しい」=恋人としての最大の要素だと当時思っていたわけで、自分の何が悪いのかが全くわからずパニックになった。その後もしばらく腐れ縁のような形でたまにご飯をべたりしていたが、もう今は交流はない。 その後女の友達と色々話すにつれて、「女性は一般的に男を自分にとって恋愛対象であるか否か、ひと目で見抜く。話していて楽しいかどうか、性格が合うか合わないかはほとんど関係ない。性格が全然

    恋愛はロジックでするものではない。 - はてな匿名ダイアリー
  • ※最後に追記。 そういう、母親達の人脈で情報回していくのは何かとトラ..

    ※最後に追記。 そういう、母親達の人脈で情報回していくのは何かとトラブルになるから、最近はそういうのが意味なくなるように、学校側は情報を出し惜しみしないし、「何か分からないことがあれば学校に電話してください」ってめっちゃフレンドリー。 それでも遭遇してしまったトラブル(私がろくにママ友付き合いをしない・LINEグループに入ってないせいで)、自分は当事者ではないけどあったトラブルをあげとく。 新卒で初めてクラス担任になった若い男性教師をイビって追い出してしまった。ママ友LINEで担任の悪口がガンガン回ってしまい、最終的にはクラスの子供達まで担任を馬鹿にするという事態に。ただし、担任が案外子供あしらいの上手い人で、自分が馬鹿にされていることを逆手に取って子供達の自主性を伸ばすという、良かったこともあったのだけど。それは無かったことにされた。別に懲戒になるほどの不祥事をした訳でもないのに、担任は

    ※最後に追記。 そういう、母親達の人脈で情報回していくのは何かとトラ..
  • どんどん頭が悪くなる

    先日30歳を超えた 一流国立大を出たが生来のメンタルの貧弱さで最初に入った会社からドロップアウト 今は特に頭も体も使わないぬるい仕事をしてる 最近簡単な暗算にも時間がかかるようになってきた 最後に勉強したのは去年、簿記の2級を取って就活に臨み、短期間で合格したことは評価されたのだが帳簿を見ることすらない仕事に配属された その知識も使わないのでどんどん抜けていく 文章をまともに推敲する気も起きず、Twitterもはてブも字数制限をこえたら削るのもめんどくさくなって書くのを辞める パネポンをしても連鎖を考えることができない クイズ番組を見てても、昔は読めたはずの漢字の読みが出てこない ちょっと込み入った新聞記事・ブログ・論文など理解が出来ず流し読みしてブコメを覗きなんとなくスターをつけるだけ 知的好奇心も芸術への興味もなくなり、休日は昼まで寝てソファーでスマホを眺めているうちに終わる このまま

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  • 緊急事態宣言時に風俗に行ったという話

    ちなみに今年の冬だ。 スペックは30代男性とだけ書いておく。 新社会人になって金が入る様になってから月1ペースで通っていたんだけど、お気に入りの嬢が足を洗った事と俺自身が仕事やら何やらでうつ病になった事もあり数年前からは行ってなかった。 仕事を辞めて暫くしてから働き始めてからは家と職場の往復。休日に日帰り旅行に行ったりライブを観に行ったりしてたのだが、コロナの影響でそれも出来なくなった。 仕事の方は職業柄テレワークというわけにもいかず、ひたすら職場で働いていたのだけどもまさかこんなにも自粛期間が長引くと思っておらず日に日にストレスが溜まっていった。 それで2回目の緊急事態宣言が発令された時、ストレスが限界にまで達した。 繁茂期に入り、仕事が忙しくなった上に自分の時間も持てなくなった。自粛ムードで何も出来ない事もあり精神的にも限界だった。 常に気を張り続ける生活に嫌気がさした俺はヤケクソ気味

    緊急事態宣言時に風俗に行ったという話
  • 女性は可哀そうな存在だと思う

    ちょうど6年前のことだ。そろそろここに書いても大丈夫だろう。 俺がいる部署の隣の隣の、さらに隣のブロックに新人女子が配属されてきた。清楚な印象の子だった。25くらいかなと思った。 新年度になって新人女子が来るだけなら大したことじゃないが、その女子(アユミさんとしよう)の隣には、俺が昔世話になった先輩がいた。年齢は40近い人で、頭髪の一部が白くなっている。 アユミさんも、その先輩も未婚だった。 その2人が、仕事でタッグになった。県営住宅の管理運営の仕事で、先輩が主で、アユミさんが副として業務にあたるとのことだった。 実際、2人はまさにタッグだった。週に2、3度は軽トラックに乗って現場に出かけ、窓口では県営住宅に住んでいる人の相談に乗り、職場の小さい買い物や改善活動も2人でやるように上から命じられる。 これは、あれだ。俺の会社ではたまにあることだ。 人事が、俺の先輩(アキオさんとしよう。アユミ

    女性は可哀そうな存在だと思う
  • あなたにとって大事な思い出は彼女にとっても大事な思い出だよ。 間違いな..

    あなたにとって大事な思い出は彼女にとっても大事な思い出だよ。 間違いない。 これは俺の推察だけどさ、その友達人生がうまくいってないんじゃないの? うまくいっている人はそんな風に一括で他人を切ったりしないよ。 風向きが変わったらその友達から連絡があるかもしれないし、一生無いかもしれないし。 おれは今年44歳になるけど、15年くらい会ってない友達と会って酒飲んだりして連続で会ったと思ったらまた何年も会わなかったりとか。 そんなんで何の問題も無いよ。 もう一度言うけど、あなたにとって大事な思い出は彼女にとっても大事な思い出だよ。

    あなたにとって大事な思い出は彼女にとっても大事な思い出だよ。 間違いな..
  • さよなら友達

    3年前に前に仲のいい女友達に飲みの席で告白された。その時僕には彼女が居たので断ってしまった。女友達は純文学とかインディー音楽とかがすきないわゆるサブカル女子。頭の回転が速くてすごく話が面白い。共通の友人が多かったので、彼女と別れた後もよく一緒に遊んでいた。 女友達はずっと彼氏がいなくて、恋愛そのものがすこし苦手なようだった。女友達を好きになる男はそこそこいたが、なぜだかずっと頑なに一人だった。僕は超超超自意識過剰と知りながら、僕のことをもしかしたらまだ好きなのか?とか思ってしまう時があった(よく僕だけにお土産をくれたり、二人で遊ぼうと誘われる時もあり、増田の⚪︎⚪︎は素敵だと思うと褒めてくれたり、夜中電話がかかってきたり)。でも僕に対して異性として扱ってくれる瞬間はなく、あの告白はなかったような感じになっていた。当に友達と接するようなやりとりが続いていた。僕は彼女のただの良き友達なのか?

    さよなら友達
  • 友達と思っていた人から切られるということ

    「もう自分が好きな人としか繋がりたくないんだよね」と最後に会った時に言われて(複数人の会合だった)、その後全然会わなくなった。 学生時代に夜通し飲んで、深夜番組見ながらゲラゲラ笑ったような日は、わたしにとっては大事だったけど、彼女にとってはそうでもなかったのかなとか思う。 でも大事な思い出だ。わたしにとっては。

    友達と思っていた人から切られるということ