2012年10月から、週刊少年サンデーで本作品のコミカライズが連載しています。私が本作品に最初に触れたのは他でもなくサンデーで、可愛いのが始まったなぁという感じでした。しかし驚いたのは「コミカライズ」という部分で、そしてライトノベルのコミカライズをサンデーで連載だという部分で、「ラノベ原作コミカライズが少年誌って殆ど無かったんじゃないの?」と驚いたものです。 今ちょっと調べてみると、Wikipediaソースですが、もしかしたら本作品が初めてじゃないのかなとか思ったり(ジャンプ、マガジン、サンデー、チャンピオンならば)。 ライトノベルの漫画化作品一覧 - Wikipedia 一応、目で探したのと検索かけた感じでは、『少年探偵 狩野俊介』という作品が週刊少年チャンピオンに不定期に連載されているそうなんですが、それを除けばWikipediaソースなら無いっぽい?(このへん、詳しい人がいたら補足お
データの修正が終わったので、昨日の時点でのタイトルである「エロゲの1/4は発売を延期する」を改題して再掲載します。 延期率の算出方法に誤りがあるのではないかと思われます。 例えば一ヶ月に10本発売予定で2本延期すると延期率は20%ですよね? それを12ヶ月だと120本予定で「のべ」24本延期で実際に発売されるのは96本となります。 この場合に24/96としてしまうと延期率は25%となりますが、 実際には24/(96+24)=20%と計算しないといけないのではないでしょうか。 この誤差は(のべ)延期回数が多いほど どんどん大きくなります。 また、こちらは精査していませんが最近は「低価格商品」の比率が上がっていて それが延期率を下げていないか、という疑問もあります。 コメント欄 (2013/01/17付け) はい、まったくもってそのとおりでございます(汗)。延期したエロゲのタイトル数を延べ数で
「ゆるゆり」の太田・あおしま・大隅のトリオがAICでやる新作がこれ。 これ、面白れーじゃん!!! 今期は一本選ぶならこれじゃん! いや、ここまで見てきた今期のアニメの外れはないんですけどね。 それでもその中でもトップクラスだぞ、この1話は! あおしまたかしさんが盟友「花田十輝」の 「ディスコミュニケーション・幻想」という技を使っていたことと良い、 太田さんが過去のキャラデザ作品であるハートフルアニメ「なるたる」を思い出させてくれたり 大隅さんとあおしまさんだと「まかでみWAっしょい」もあったよね、とか 色々と妄想膨らむ素晴らしい仕上がり。 勿論、小学校時代の描写が「みつどもえ」ぽかったり、 次回からはコメディ路線なんだろうな、というのも含めての バランス感もグッド。 井上喜久子さんの琴浦母も素晴らしいですね。 基本的には井上喜久子さんは「口の悪いキレた女」の方が巧いので、 こういう役をもっ
ダークホース枠としていたGJ部ですが、 なかなかに面白い。 動画工房制作ですが、「ゆるゆり」のメインスタッフは琴浦さんをやっているため、 新人の藤原監督とシリーズ構成はゆるゆりローテ脚本だった、 「アキカン」の子安秀明さんというメンツ。 キャラデザも動画工房の期待の星・中島千明さんでなく、 キャラデザ請負に定評のあるスタジオライブのベテラン・大島美和さんが担当。 どうなることかと思いましたが、開けてみればなるほどという仕上がり。 まず作画面については佐藤利幸さんをはじめ、ゆりゆりで良い仕事をしていたアニメーターが 揃っており、いかにもスタジオライブな大島さんのキャラデザを 柔らかく解釈しているのが良い。 ライブの絵を今風に解釈した結果、飯塚晴子さんの絵に近似するというのも なかなか興味深い。 内容自体は、「ゆるゆり」+下野紘という内容。 そもそも「ゆるゆり」は「みつどもえ」スタッフが流れて
「メディアの違いを理解せよ」とは生徒会の一存1期1話の台詞でよくギャグのように使われるが、 この台詞はそんな軽いだけのものではない。 生徒会の一存1期監督の佐藤卓哉さんは、 元々は原画マン出身。 最初はアニメーターとして活躍し、そこから演出・コンテマン、そして監督へ。 さらにそれでは飽き足らずに脚本家・シリーズ構成としても活躍している。 こういった例はそんなに多くはない。 宮崎駿さんと吉川惣司さんくらいのものではないだろうか。 つまり、アニメの主要工程を押さえた上での 「メディアの違いを理解せよ」 という言葉なのだ。 ではメディアの違いをどう考えるのか。 それが顕著に現れる部分についての話をしよう。 顕著に現れる部分、 それは「モノローグ」だ。 小説や漫画とアニメではこのモノローグの意味合いがまったく違う。 小説や漫画というのは時間を支配していない。 1行、1ページあるいは1コマが具体的に
『琴浦さん』今期アニメチェック予定には入ってなかったのだけど、Twitter上で随分と話題になっていたので今更ながらにチェック。あまり本数を増やしたくないとき人気作だけチェックするというのはなかなかにいい方法で、その情報を与えてくれる点でTwitterは非常に便利。まあ、Twitterチェックしてる時間削ればアニメ見れる時間はおそらく取れるので、これがプラスになってるかはわからない。ともあれ、琴浦さん一話見た。みてないかたはニコニコでどうぞ。http://ch.nicovideo.jp/channel/kotourasan TVアニメーション「琴浦さん」その1【Blu-ray Disc 特装版】 出版社/メーカー: フライングドッグ発売日: 2013/04/03メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (2件) を見る ここからネタバレありで書くが、あまりにも正と負の混在した作品なの
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