2013年3月31日のブックマーク (2件)

  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7巻でこの作品のコンセプトがより明確になってきましたね - 藤四郎のひつまぶし

    やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7巻の舞台は修学旅行の京都。 繰り広げられる物語はリア充グループの告白劇。 渡航先生の圧倒的描写力で繰り広げられる京の都の恋物語はまるでその場に居合わせているよう。 そしてラストの告白シーンでは驚愕の展開が! 特装版のCDは文化祭の打ち上げ。ノリノリの声優陣とあいまってこちらも必聴! みたいな感じを受けました。 すっと平塚先生の手が俺の頬に伸びる。目を逸らすことを許さず、優しく添えられた。 「比企谷。誰かを助けることは、君自身が傷ついていい理由にはならないよ」 ほのかに香る煙草の匂いと、それに似合わぬ柔らかな指先。湿り気を帯びた瞳は心まで見通しているようだった。 「いや、別に傷つくってほどのもんでも……」 「……たとえ、君が痛みに慣れているのだとしてもだ。君が傷つくのを見て、痛ましく思う人間もいることにそろそろ気づくべきだ、君は」 肩をとんと叩かれる

    やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7巻でこの作品のコンセプトがより明確になってきましたね - 藤四郎のひつまぶし
    hidamalar
    hidamalar 2013/03/31
    葉山が謝ったシーンは相当苛ついた。八幡はお人好しどころじゃなくバカなんだろう。小町的にポイント高そうだけど。八幡がそうする根源的原因があるのかが注目かな。別に理由なくてもいいんだけど
  • 【舞台探訪】『たまこまーけっと』:第2話 ~「星とピエロ」のマスターは渋谷系? - 忘れられた庭の静かな片隅

    TVアニメ『たまこまーけっと』第2話の舞台探訪の記事です。例によって後半に解説をまとめました。 (左)うさぎの着ぐるみのたまこ         (右)物思いに耽るみどり 当ブログにおける『たまこまーけっと』の舞台探訪の記事は、基的に一度掲載した場所や店舗については、少々のアングル違いであれば取り上げないことを基方針とします。これは『たまこまーけっと』が物語の特性上、商店街と学校に舞台が集中することは必定であって、そこにこだわると同じような写真のオンパレードになるからです。 ただし演出意図を考察する上で興味深いと思われるアングルについては、既出の同一ポイントでも取り上げることにします。その基準はあくまで恣意的なのではっきり言って適当ですが。その点をあらかじめご了承下さい。 では第2話の記事です。 【舞台探訪】 第2話 Aパート 01 京都聖母学院近く やや分かりにくい場所ですが、学校の正

    【舞台探訪】『たまこまーけっと』:第2話 ~「星とピエロ」のマスターは渋谷系? - 忘れられた庭の静かな片隅
    hidamalar
    hidamalar 2013/03/31