ウクライナのゼレンスキー大統領が3月23日、オンラインで国会演説した。日本政府がアジアで最初にロシア政府へ圧力をかけたことを高く評価し、制裁の継続・強化を訴えた。 演説内容は日本政府と水面下で事前調整したのか、防衛装備品を超える強力な武器の支援を求めたり、安倍政権下の日露交渉を批判したりというような物議を醸す内容はなかった。 米国議会では日本軍によるパールハーバー空襲に言及して米国世論を惹きつけることを狙ったが、日本の国会では米軍による広島・長崎への原爆投下には触れなかった。米国の国内世論を最重視する姿勢を示すものといえるだろう。 一方で、ロシア軍の攻撃でウクライナ国内の原発が危険な状況に陥っていることやロシア軍が核兵器やサリンを含む化学兵器を使用する恐れに言及することで、日本国内の反ロシア感情を高め、ウクライナ政府への強い支持を取り付ける狙いは読み取れた。「原発」「サリン」「核兵器」は日
New Results The SARS-CoV-2 Delta variant is poised to acquire complete resistance to wild-type spike vaccines Yafei Liu, Noriko Arase, Jun-ichi Kishikawa, Mika Hirose, Songling Li, Asa Tada, Sumiko Matsuoka, Akemi Arakawa, Kanako Akamatsu, Chikako Ono, Hui Jin, Kazuki Kishida, Wataru Nakai, Masako Kohyama, Atsushi Nakagawa, Yoshiaki Yamagishi, Hironori Nakagami, Atsushi Kumanogoh, View ORCID Profi
世界でもっとも早くワクチン接種を実施したイスラエルからの、「感染を防ぐ効果が6カ月で約60%、7カ月後には40%にまで低下した」という報告が世界を不安に陥れている。また同国では、入院患者の60%がワクチン接種済みであるというレポートもある。 その結果、同国ではすでに3回目の接種をスタートした。 しかし、「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、動物実験では5回目から死亡する例が増加。7〜8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」とも東京理科大学名誉教授、村上康文氏は話す。 生活習慣以外には「ワクチン」しか予防手段がない現在、複数の変異株に対して有効と考えられる「murak抗体(ムラック抗体)」が開発され、近く製品化される可能性があることがわかった。 この「ムラック抗体」は、前出の東京理科大学名誉教授、村上康文氏(東京大学薬学系研究科 薬学専攻修了・薬学博士、オーダーメー
1日、アフガニスタンにいる日本人らの自衛隊機による退避作戦を、「今回のオペレーションの最大の目標というのは、邦人を保護することでありました。そういう意味では、良かったというふうに思っています」と総括した、菅義偉総理大臣。 しかし、実際に出国できたのは、日本人1人だけで、約500人もの現地スタッフなどは、残されたままです。 ■現地職員「見捨てられたと思っている」 日本大使館の現地職員は、「アメリカ軍の撤退で、危険はさらに高まっている」として、早期の国外退避を訴えています。 在アフガニスタン日本大使館現地職員:「(Q.日本政府に伝えたいことは?)日本大使館の現地職員同士で何度も話し合いました。ほとんどの人が落胆しています。見捨てられたと思っています。日本政府は“私たちを国外退避させる”という約束をまだ果たしていません。お願いです、私たちの命を救って下さい」 男性は、先月26日、大使館職員とその
新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)で高い感染率を示して拡大しているデルタ株がまた変異した。デルタ株の変異株ウイルスは日本で初めて確認された。 31日、NHK放送によると、東京医科歯科大学研究チームは今年8月中旬、同大学付属病院で診療受けたある患者から採取したデルタ株の遺伝子分析を通じて「N501S」という新たな変異株を発見した。 研究チームは遺伝子の特徴などを考慮した場合、日本で新たな変異株が発生したとみている。感染力などに対してはまだ分かっていない。 研究チームの武内寛明・准教授は「感染が広がると国内でも次々と新たな変異株が出る可能性があるので、なんとか感染を抑える必要がある」と話した。 あわせて武内氏は遺伝子を分析するウイルス監視体制をさらに拡充しなければならないという見解も明らかにしたとNHKは伝えた。 日本は東京オリンピック(五輪)以降も新型コロナの増加傾向が落ち着かないでいる。
北里大学病院(神奈川県相模原市南区、以下「当院」)は、山岡邦宏(北里大学医学部 膠原病・感染内科学、教授)を治験調整医師とした抗寄生虫薬イベルメクチンの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する適応追加を目指した医師主導治験(以下「本治験」)を推進するため、2021年6月17日に、コールセンターを介する患者リクルートシステムを立ち上げました。東京都内で被験者を集めることを目的とし、治験実施医療機関近隣の港区および杉並区からスタートして、随時、東京都内に展開していく予定です。 本治験は、イベルメクチンの新型コロナウイルス感染症に対する適応追加を目指して2020年9月より開始し、多くの方々のご支援のもとに実施しています。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の全国的な感染拡大にともなう医療逼迫の影響を受け、2021年6月時点の登録症例数は、予定の半数を超えたところです。こうした状況に
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 先日、メルマガの読者様から、 「症状のない人からも感染が拡大しているというデータはあるのでしょうか」 というメールをいただきました。 今(2021年5月)、都府県によっては、緊急事態宣言となっている地域などでの「理由」にこのような「症状がなくても他人に感染させるから」というものも含まれているかもしれないということがあるのかもしれません。 「症状があろうがなかろうが、人間が感染を拡大させる」というような。 それは厳密にはあるのかもしれないですが、私自身は無症候者から感染が拡大しているという論文を知りませんので、そのようにお伝えしましたが、しかし、逆に、 「無症候の感染者から他者への感染はゼロ」 という大規模研究を以前ご紹介したことがあったなと思い、In Deep
ホマレ姉さんの・・旨し里芋チップス青海苔バージョン。 そして黒胡椒バージョンはホマレ姉さんの本『 Cool Veg 』より。 ホマレ姉さんの言うことにゃ・・ 里芋を切るのはスライサーでも良いのですが、 スライサーによっては薄すぎると感じるかもしれません。 ちなみに姉さんは包丁を使って薄めに切りました。だってさ。 ならば拙者も包丁で切るべし!切るべし!切るべしっ! ちなみにスライサーは持ってないんだけどね。 里芋チップス・・ジャガイモのポテチより味があって美味! 青海苔も黒胡椒もどちらも甲乙つけがたしです。 ホマレ姉さんの本『 Cool Veg 』 昨年買った本の中でイチバンのお気に入り。 ホマレ姉さん・・美味しいレシピありがとうございます。
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