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2013年3月27日のブックマーク (2件)

  • 筑紫哲也さんの「予言」と「杞憂」‐お散歩日記‐マガジン9

    マガジン9 憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|時々お散歩日記:バックナンバーへ| 2013-03-27up 時々お散歩日記(鈴木耕) 131 春が来た…。 なんだか今年の春は、あっという間に押し寄せてきた感じだ。ほんとうは時間をおいて咲くさまざまな花が、一斉に開き始めた。桜なんか、つぼみの時期をすっ飛ばして満開になってしまったみたい。 あんまり急いじゃいけないよな。日の自然は、ゆっくりと優雅に移り変わるはずじゃないか。それが何か、季節さえ生き急いでいるような感じがして、僕はどうも落ち着かない。 このコラムは「お散歩日記」だ。けれど、妙な世の中動きに圧し潰されそうで、とても"お散歩"なんて余裕のある文章じゃなくなっている。急な季節の変化と同じで、走り過ぎだ。 反省はしているのだが、原発もTPPも沖縄も、アベノミクスとやらも憲法改定も国防軍も排

  • 東京新聞:教科書検定 「脱原発」に修正意見 原発事故の記述大幅増:社会(TOKYO Web)

    文部科学省は二十六日、二〇一四年度から使われる高校教科書の検定結果を公表した。東京電力福島第一原発事故を取り上げたのは、地理歴史や公民(政治・経済)、外国語などの教科書百三十二点のうち25・8%の三十四点。準備期間が少なかった前年度検定の二百十八点中十六点(7・3%)に比べ大幅に増えた。「脱原発すべき」と書いた教科書には検定意見が付き、記述を大幅に修正した。  検定意見を受けて記述を修正したのは、実教出版の公民(政治・経済)。 原発事故で「『安全神話』は完全にやぶれた」とし、使用済み核燃料などの処理技術が確立していないことにも言及。「新規の立地をとめ、災害危険地域と老朽化した設備の運転は停止し、脱原発すべきである」と書いた。 この記述に対し文科省は「誤解する恐れがある」と意見を付けた。文科省教科書課は「一つの考えを断定的に述べている」と説明している。 実教出版は「脱原発をすべきだとする国民