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2015年7月7日のブックマーク (4件)

  • 介護保険、持続へ一歩 15年8月から2割負担 さらなる負担見直しや給付効率化課題 - 日本経済新聞

    事や入浴に補助が必要な高齢者を支える介護保険制度が2000年度の創設以来初めて変わる。医療介護総合推進法が18日に成立し、15年8月から介護サービスの自己負担が年収の多い人は1割から2割に上がる。団塊の世代の高齢化で介護費が膨らむのを抑える狙いだが、制度維持には、さらなる負担増や給付抑制が必要との指摘も多い。安倍晋三首相は国会決議に先立つ17日の国会答弁で、「社会保障の財政基盤の安定性を考え

    介護保険、持続へ一歩 15年8月から2割負担 さらなる負担見直しや給付効率化課題 - 日本経済新聞
  • 霧島連山の硫黄山周辺で火山性地震増加 NHKニュース

    宮崎と鹿児島の県境にある霧島連山のえびの高原の硫黄山周辺では、5日、去年4月以来となる1日で20回を超える火山性地震が観測されました。気象庁は、噴気や火山ガスの突発的な噴出に引き続き注意するよう呼びかけています。 6日は午前10時までに火山性地震は観測されていないということです。また、火山性微動や地震に伴う地殻変動は観測されておらず、監視カメラでは、噴気なども確認されていないということです。 気象庁は6日、現地に職員を派遣し、硫黄山の周辺で状況に変化がないか確認することにしています。 えびの高原の硫黄山では、去年10月、火山活動が高まっているとして火口周辺警報が発表され、その後、火山性地震が減少したことなどから、ことし5月に火口周辺警報が解除されています。 気象庁は、活火山であることを踏まえ、噴気や火山ガスの突発的な噴出に引き続き注意するよう呼びかけています。

    霧島連山の硫黄山周辺で火山性地震増加 NHKニュース
  • 川内原発 再稼働に向け準備最終段階に NHKニュース

    九州電力が来月中旬の再稼働を目指している鹿児島県の川内原子力発電所1号機で7日、原子炉に核燃料を入れる作業が始まります。作業は4日間の予定で行われ、再稼働に向けた準備は最終段階に入ります。 このうち、検査が先行して行われている1号機で、九州電力は7日から原子炉に核燃料を入れる作業を始めます。原子炉建屋の隣の建物の燃料プールに保管されている157体の燃料をクレーンなどを使って、1体ずつ原子炉に入れることにしていて、最初の1体を午後から運び始める予定です。 川内原発1号機は福島第一原発の事故の2か月後に停止したあと、おととし1月末にすべての燃料が原子炉から取り出され、原子炉に燃料を入れるのは、およそ2年5か月ぶりです。燃料を入れる作業は今月10日まで4日間かけて行われる予定で、九州電力は「作業員を入れ替えながら24時間体制で作業を進める。安全を最優先に作業したい」としています。 その後、川内原

  • 介護費軽減、通帳のコピー必要に 施設の高齢者対象:朝日新聞デジタル

    特別養護老人ホームなどの介護保険施設を利用している高齢者に、全国の自治体が預貯金通帳のコピーの提出を求める通知を出し始めた。施設での費や居住費の負担軽減を受けている人らが対象。昨年6月の介護保険法の改正に伴い、所得だけでなく、資産が一定以下であることも軽減の要件になったためだ。自治体には、人やケアマネジャーらから「なぜ必要なのか」「人が認知症で、家族も近くにいない。どうしたらいいのか」といった問い合わせが相次いでいる。 厚生労働省によると、軽減の認定を受けている人は全国で約110万人(2013年度末時点)という。コピーを提出しなければ、8月から軽減は受けられなくなる。ケースによって違うが、おおむね月に数千円~数万円程度の負担増になるとみられる。 コピーが求められるのは、施設に入っている人や、自宅暮らしでショートステイを利用している人たち。厚労省の指示に基づくもので、これまでは、世帯全

    介護費軽減、通帳のコピー必要に 施設の高齢者対象:朝日新聞デジタル