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ブックマーク / suigenren.jp (2)

  • 八ツ場ダムは本格運用されていれば、今回の豪雨で緊急放流を行う事態になっていた | 水源連

    関東地方整備局の発表によれば、今回の豪雨で、八ッ場ダムに貯留した洪水は7500万㎥です。 (関東地方整備局「令和元年台風19号における八ッ場ダムの試験湛水状況について」http://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/kyoku_s_00000334.html ) 八ッ場ダムの洪水調節容量は6500万㎥ですから、1000万㎥も上回っていました。 試験湛水の初期段階であったので、1000万㎥オーバーの貯留が可能でした。 八ツ場ダムの貯水池容量の配分は下図の通りで、下の方から計画堆砂容量1750万㎥、洪水期利水容量2500万㎥、洪水調節容量6500万㎥で、総貯水容量は10750万㎥です。貯水池の運用で使う有効貯水容量は、堆砂容量より上の部分で、9000万㎥です。 今回の豪雨では関東地方整備局の発表によれば、貯水位が54m上昇し、573.2mになったということです。 豪雨前の貯水位

    八ツ場ダムは本格運用されていれば、今回の豪雨で緊急放流を行う事態になっていた | 水源連
  • 水道法改正の閣議決定(水道の民営化問題)2017年3月7日 | 水源連

    水道民営化の道を開くと言われている水道法改正の閣議決定が3月7日に行われました。 法案の内容は厚生労働省の第193回国会(常会)提出法律案http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/soumu/houritu/193.html の中に掲載されています。(下から2番目) 「水道法の一部を改正する法律案(平成29年3月7日提出) 3月7日 概要 [159KB] 法律案要綱 [87KB] 法律案案文・理由 [173KB] 法律案新旧対照条文 [219KB] 参照条文 [201KB] 照会先:医薬・生活衛生局生活衛生・品安全部水道課(内線4008)」 民営化の関連では、概要に次のように書かれています。、 「4 官民連携の推進 地方公共団体が、水道事業者等としての位置付けを維持しつつ、厚生労働大臣等の許可を受けて、水道施設に関する公共施設等運営権※を民間事業者に設定で

    水道法改正の閣議決定(水道の民営化問題)2017年3月7日 | 水源連
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