ブックマーク / thinkit.co.jp (13)

  • [ThinkIT] 第4回:レプリケーションの比較 (1/4)

    今回はレプリケーションを取り上げます。まずレプリケーションとはどのようなものかを解説し、次にPostgreSQLMySQLそれぞれが持つレプリケーションの基構造を解説します。 RDBMSでいうプリケーションとは、ある1つのデータベースをまったく同じ内容で複製し、複製したデータベース(レプリカ)をネットワーク上に複数配置する機能です。レプリケーションにて作成した複製のデータベースは、様々な目的に活用できます。次にその使用例を紹介します。 目的の1つには、バックアップデータとしての活用があります。テープ装置などの外部記憶装置にバックアップデータを作成するかわりに、他のサーバ上のディスク内にデータベースを複製し、それをバックアップデータとします。 障害発生時には、バックアップデータとして作成した複製データベースを番データベースとして使用し、障害復旧のための時間を短縮する効果があります。 そ

    hide_log
    hide_log 2006/06/06
    レプリケーション DBMS postgresql mysql
  • [ThinkIT] 第8回:「ドキュメントとプログラムソースの量産」の実現とは (1/3)

    hide_log
    hide_log 2006/06/02
    スペックパターン ドキュメントとプログラムソースの量産 深沢
  • [ThinkIT] 第5回:企業情報システムの見積依頼/見積評価の課題 (1/3)

    hide_log
    hide_log 2006/05/30
    企業情報システムの見積依頼
  • [ThinkIT] 第1回:Railsが注目されている理由 (1/3)

    RailsはDevid Heinemeier Hansson氏(以下、Hansson氏)が中心となって作成を続けているRuby製のオープンソースWebアプリケーションフレームワークです。まずはその概要について少し探ってみましょう。 Railsは、2003年の夏にHansson氏が作成を開始して、2004年にはじめて一般に公開されました。 それまでは「すぐに作れるけどゴチャゴチャしがちなPHPと、きれいだけど作るのに時間がかかるJavaを使ってソフトウェア開発をしていた」とHansson氏は語っています。そこで両者のいいとこどりをした「早くてきれいな」フレームワークを目指して開発をはじめ、現実のものにした結果がRailsなのです。

  • [ThinkIT] 第4回:ソースコードの公開と脆弱性問題との戦い (1/3)

    hide_log
    hide_log 2006/05/25
    長崎 ITモデル
  • [ThinkIT] 第1回:Web 2.0が意味する新しいトレンド (1/3)

    Web 2.0とはWebの世界で起こっている新しいトレンドの総称である。この「新しいトレンド」はベンチャー企業や先進的なユーザが生み出したアイデア群が元になっており、当初は系統すら整理されていなかった。 しかしGoogleAmazon.comの成功が確実になると、この「新しいトレンド」はWebの世界で大きな影響力をおよぼす手段として一躍注目されるようになり、2004年にティム・オライリーらによってWeb 2.0と命名された。また最近では消費者のアテンション(注目や興味)を獲得しWebビジネスを成功に導く手段としてもWeb 2.0は注目されている。 第1回目ではWeb 2.0が意味する「新しいトレンド」について解説する。 Web 2.0時代において、Webの世界で影響力持つための鍵となるのは、Web上を流通する大量の情報と消費者のアテンション(注目や興味)をコントロールすることである。情報

    hide_log
    hide_log 2006/03/28
    web 2.0
  • [ThinkIT] 第1回:ソーシャル・コミュニティ・マーケティングとは? (1/4)

    筆者の所属する株式会社イースリーでは、株式会社ラソナと共同でソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)のエンジンを開発し、2006年1月23日に「comnit(コムニット)」という名称で販売を開始しました。 最近では様々なSNSのエンジンが市場に登場してきています。しかし、これらのSNSのエンジンをインストールするだけでは単にコミュニティサイトの機能をもっているようなハコができあがるだけで、ビジネス上意味のあるコミュニティサイトを立ち上げることはできません。SNSによるビジネスを成功させるためには、まずその目的、特にビジネス上の位置づけを明確にする必要があります。 コミュニティサイトに期待できることはいくつか考えられます。多数のユーザを集めてコミュニティサイト自体を1つの広告媒体とするということが最もわかりやすい例の1つでしょう。この場合、コミュニティサイト自体には方向性を持た

    hide_log
    hide_log 2006/03/08
    SNS マーケティング
  • [ThinkIT] 第2回:会議の進め方と議事録術 (4/4)

    システム開発において会議はとても重要な活動です。会議が重要だというのは当たり前ですが、その割には特に工夫がなされていないように見受けられます。筆者自身、IT業界に入ってから特に教育を受けたわけでもありません。筆者の知る限りでは特に教育や議論の対象となることなく会議が行われているようです。 例えば、社内会議で新人に議事録をとらせるのと同じような考え方で、その場に居合わせる開発側の最も経験の浅い者が議事録をとることになる場合があります。つまり、末端にやらせる「雑用扱い」的なイメージす。また、議事録も基的に発言した言葉を記述し、その後ろに括弧書きで発言者名を記述するという形式のものをよく見かけますが、これは「証拠」として扱われているといえます。 議事録については「雑用」という一般的な捉え方がそのままあらわれていると思います。筆者自身、新人時代に議事録を書かされる中で雑用だから新人の自分がやるこ

    hide_log
    hide_log 2006/03/01
    会議の進め方 議事録 術
  • [ThinkIT] 第1回:開発ドキュメント体系と業務フロー (1/4)

    ソフトウェア業界の仕事は、下請け・孫請けのピラミッド構成となることが多く、常駐・派遣型のビジネスがかなりのパーセンテージを占めています。そんな中、他の業界と同じように、下請け脱却を目指して"一括請負"で仕事を引き受けたいとする会社もあります。 その志は善しとしましょう。しかし、肝心の"実力"が伴っていないと発注者も受託者もお互いに手痛い目に遭います。ここで言う"実力"とは、単なる技術力のことではありません。スケジュール管理や品質管理、コスト管理などのプロジェクト管理の技術・体制を社内で持っているかどうかが成否の鍵となるのです。 筆者の会社は創立11年目なのですが、創業以来「常駐・派遣の仕事はやらない!」という起業時のポリシーを貫いて来ました。C/SやWebのシステム開発を主体としているのですが、10年間の中では当然(?)、いくつかの失敗プロジェクトもありました。その苦い経験の中で「成功率と

    hide_log
    hide_log 2006/03/01
    開発 ドキュメント
  • [ThinkIT] 第4回:Webサイトの安全性向上のための取り組み - 運用レベルでの解決や対策 (1/3)

    ここでは、Webサイト全体の安全性を向上するための取り組みを掲載しています。第1〜第3回で解説した「Webアプリケーションのセキュリティ実装(開発者向け)」では、設計や実装レベルでの解決や対策を示しましたが、ここで取り上げている内容は、主に運用レベルでの解決や対策となります。 Webアプリケーションのセキュリティ対策が十分でも、Webサーバへの不正侵入を許してしまっては意味がありません。ここで示す項目は、一般に知られている基的なことです。表1の内容を参考に、管理しているWebサーバの設定や運用に問題がないかご確認ください。 OSやソフトウェアの脆弱性情報を継続的に入手し、脆弱性への対処を行う Webサーバをリモート操作する際の認証方法として、パスワード認証以外の方法を検討する パスワード認証を利用する場合は、十分に複雑な文字列を設定する 不要なサービスやアカウントを停止または削除する 公

    hide_log
    hide_log 2006/02/27
    Webサイト 安全
  • [ThinkIT] 第5回:JFreeChartでグラフ作成(前編) (1/4)

    こんにちは。ビーブレイクシステムズの横井です。今回から2回に渡ってJFreeChartというJavaからグラフを生成するためのライブラリについて説明します。 JFreeChartは歴史も長く、iReportなどのOSSや商用製品で数多く使用されているので、触ったことのある方もいるかと思います。JFreeChartを使用して分析系の帳票にグラフを組み込んだり、ユーザインターフェイスに組み込んで、アプリケーションの訴求力を高めたりすることが出来ます。ライセンスはLGPL(GNU Lesser General Public License)となっているため商用製品にも利用可能です。

    hide_log
    hide_log 2005/10/26
  • [ThinkIT] 第1回:電子帳票システムの種類と適用範囲 (iReport)

    皆さんはじめまして。連載を担当します、ビーブレイクシステムズの横井です。私の会社はオープンソースソフトウェア(以下OSSとする)を使用しての業務システムの構築を得意としている会社で、今回のテーマである「帳票」についてもOSSを使用し、トータルコストの面でユーザから高い評価を得ています。連載では実際の適用事例を交えながら、OSS電子帳票という選択肢を皆さんにご提供できればと思っています。 第1回の今回は電子帳票の全体像に触れ、第2回以降では実際に使用している技術要素について説明します。なお、連載ではOSS電子帳票の実現手段として、表1のツールを取り上げていく予定です。 iReport JasperReports用帳票デザイン・実行環境。PDFExcelHTML等での帳票が作成可能。 JFreeChart Javaからグラフを生成するためのライブラリ。 POI JavaからExcel

    hide_log
    hide_log 2005/10/03
  • [ThinkIT] 第1回:Webアプリケーションの脆弱性 (1/4)

    ソフトウェア製品の脆弱性は毎年数多くのものが見つかっている。次のグラフは1998年から2004年までに、米国のセキュリティ情報サイト「SecurityFocus」に新たに掲載された脆弱性の記事数の推移を表したものである。 ソフトウェア製品の脆弱性については、最近は各ベンダーがいち早く情報を発信し、パッチを配布するようになってきた。読者の皆さんの職場でもパッチ当て作業に追われている担当者がいるかもしれない。 こうした製品の脆弱性は、ソフトウェアの専門家が発見し、しばらくのちにベンダーの技術者が修正パッチを提供してくれるので、多くのユーザにとってはそのパッチを当てればだいたい事は済んでしまう。 ところが、われわれの身近にありながら、このように問題への対処が行われていないソフトウェアのカテゴリーがある。それが、Webアプリケーションである。 いまや、インターネットにアクセスできるわれわれにとって

    hide_log
    hide_log 2005/04/21
    開発
  • 1