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2014年12月19日のブックマーク (5件)

  • 「PostgreSQL 9.4」がリリース、データ型にJSONBをサポート、GINインデックスの性能が改善

    最新版では、新たなデータ型として「JSONB」(バイナリJSON)を追加しており、データストアのリレーショナル/非リレーショナルの選択は不要で、両方を同時に利用できる。JSONBは、高速なルックアップと、Generalized Inverted Indexes(GIN)を利用した簡易な検索クエリ記述をサポートし、JSONデータを一般的なデータベースと同等か、それ以上のパフォーマンスで扱える。さらに、テーブルとドキュメントの容易な統合を実現する。 ほかにも、複数マスタのPostgreSQLクラスタ作成をサポートする、双方向レプリケーションのように利用可能な、レプリケーションの読み取り/フィルタリング/操作に対応するAPIの提供を行う。また、レプリケーションスロットや時間差レプリカ、レプリカサーバにおける管理機能などの向上も行っている。 なお、GINインデックスの進化によって、インデックスサイ

    「PostgreSQL 9.4」がリリース、データ型にJSONBをサポート、GINインデックスの性能が改善
  • HTTP/2から見えるTLS事情 - あどけない話

    これは HTTP/2 アドベントカレンダー19日目の記事です。 この記事はたくさんの資料を読んだ上で書きましたが、間違いとか勘違いとかがあるかもしれません。もしあれば、指摘していただけると幸いです。 実質的に必須となったTLS HTTP/2は、HTTP/1.1と同じく、暗号化なし/ありのポートとして、80と443を使います。そのため、通信開始時にHTTP/1.1とHTTP/2をネゴシエーションするための仕組みが、HTTP/2で定められています。 このように仕様としては暗号化なしのHTTP/2が定義されていますが、Firefox や Chrome が TLS を要求するために、実質的は暗号化ありが必須となっています。これは、米国の監視プログラムPRISMに代表される広域監視(pervasive surveillance)に対抗するために、IETFがさまざまな通信にプライバシの強化を要求する方

    HTTP/2から見えるTLS事情 - あどけない話
  • Unicornの2倍のパフォーマンスを実現したRackサーバ「Rhebok」をリリースしました - blog.nomadscafe.jp

    “Hello World”なベンチマークでUnicornに比べ2倍高速に動作するRackサーバをリリースしました。 rubygems: http://rubygems.org/gems/rhebok github: https://github.com/kazeburo/rhebok PerlのGazelleをベースに作っています。Rackアプリケーションの運用経験がほぼないので、機能不足があると思います。issue等で教えて頂ければ幸いです。 なぜ高速に動作するアプリケーションサーバが必要なのか Unicornは高速に動作します。多くのアプリケーションにとっては十分でしょう。それでもRhebokでさらに上のパフォーマンスを出そうとしたのは、技術的なチャレンジの他に以下のようなアプリケーションで高速なアプリケーションサーバが必要とされると考えているからです。 ソーシャルゲーム、広告サーバ、

  • Perlはもう古い、これからはDocker - ゆううきブログ

    記事の内容はWEB+DB Vol.88 Perl Hackers Hub 第34回 に「DockerによるPerlのWebアプリケーション開発」という記事にまとめなおしていますのでそちらをご覧ください。 「Perl Hackers Hub」では、「DockerによるPerlのWebアプリケーション開発」と題して@y_uuk1さんにご執筆いただきました!Dockerの基的な考え方からPerlのWebアプリ向けのDockerfileの書き方まで、実践的な内容です! #wdpress— WEB+DB PRESS編集部 (@wdpress) 2015, 8月 22 この記事は Perl Advent Calendar 2014 の19日目の記事です。 Plack/Carton で構築したモダンな Perl の Web アプリケーションの開発環境を Docker 化するための試行錯誤を紹介します

    Perlはもう古い、これからはDocker - ゆううきブログ
  • Luceneで使われてるFSTを実装してみた(正規表現マッチ:VMアプローチへの招待) - Qiita

    入力と出力のペアに対して,上のようなグラフを作るのが目標です.テーブルの出力のとこは数字が書いてありますが,文字列だと思ってとらえて下さい.map だと出力は1つに限られちゃいますが,ひとつの入力に対して出力が複数あってもいいです.たとえば入力 "feb" に対して,出力は "28" と "29" があります.(2月は28日と29日のときがありますね). ノードの部分が状態で,そこから出ている矢印が状態遷移になります.矢印には a/b というラベルがついていますが,a の部分が入力とのマッチを意味し,b の部分がそのときの出力を意味します. 上の例で示すFSTで,"aug"を処理するには,"aug"を頭から読んで,入力"a"に対応するの(9)から(3)への矢印を選択します.そのとき,出力として"3"を記録しておきます.そのあと,"u"に対して(3)から(2)への矢印を選択し,"1"を先ほど

    Luceneで使われてるFSTを実装してみた(正規表現マッチ:VMアプローチへの招待) - Qiita