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ブックマーク / tips.hecomi.com (6)

  • Unity から Node.js を起動時に裏で実行・通信して諸々の処理を肩代わりしてもらう方法考えてみた - 凹みTips

    はじめに Unity の C# の世界で完結して色々と実行してくれるのはライブラリの利用者側から見るととても楽ですが、プロトタイプをそれで作ろうとすると結構大変です。そこで、Processing なり oF なり自分の慣れ親しんだ環境で作成したものを別途動かし、そこから OSC なりなんなりで通信して Unity の世界に反映させる、ということが良くやられていると思います。しかしながら、これを配布して別の人に使ってもらおうと考えると、別途色々と動かしてもらわないとならず大変です。 そこで、ここをうまい具合にやる方法を思いついたのでご紹介します。 アイディア アイディアとしては、何かしらのコマンドやStreamingAssets 下に置いたバイナリを System.Diagnostics.Process から実行するというシンプルなものです。先行事例だと、Unity でリアルタイムにリップシ

    Unity から Node.js を起動時に裏で実行・通信して諸々の処理を肩代わりしてもらう方法考えてみた - 凹みTips
  • Maker Faire Tokyo 2013 でレゴへのプロジェクションマッピングネタで出展してきた - 凹みTips

    はじめに 11/3、4 で開催されていた Maker Faire Tokyo 2013 に、id:jonki と 凸P(Mont Blanc Pj.)というネタで出展してきました。レゴで作ったステージにゲーム画面をプロジェクションマッピングし、レゴを動かすとゲーム内のブロックも動的に変更されたり、そのゲーム内の物体とハードウェアが連動したりする、というネタです。ものづくり系のイベントに出展するのは今回が初めてで完成が直前になってしまいましたが、何とか形にすることが出来ました。そして2日間大きな問題も起こることなく多くの方に体験していただくことが出来て、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。 出展中は時間の都合上ざっくりとしか説明出来なかったのですが、私は主にソフト面を担当したので、その詳細な仕組みやコードをエントリで紹介させていただければと思います。 概要 展示で再生していた紹介動画

    Maker Faire Tokyo 2013 でレゴへのプロジェクションマッピングネタで出展してきた - 凹みTips
    hide_o_55
    hide_o_55 2013/11/07
  • Vim × Future Home Controller で家電を操作する unite source 作った - 凹みTips

    Vim Advent Calendar 96 日目の記事になります。 はじめに 先日、声で家電を操作できるガジェット Future Home Controller(FHC)を購入しました。 Future Home Controller フューチャーホームコントローラー 私も声で家電を操作したり室温からエアコン温度を自動調節したりするインフラを作っていたのですが、FHC は更に高機能な面もあり、イイトコどりのハイブリッドにするため飛びついてしまいました。さてさて、そんな FHC の大きな機能の一つとして Web API のサポートが挙げられます。 WebAPI設定 非常に多くの Web API が用意されていますが、今回はこの中から、登録されている音声認識ワード一覧を取得する recog/list と、音声認識ワードの文字列で各機能を呼び出しできる recog/firebystring を

    Vim × Future Home Controller で家電を操作する unite source 作った - 凹みTips
  • mmd.gl.enchant.js を使ってミクさんと音声認識で会話してみた - 凹みTips

    はじめに 記事は、東京 Node 学園祭 2012 の LT 枠 - 6番目で発表したデモ内容の紹介になります。スライドは以下になります。 (2012/11/25 20:57 貼り間違えたので修正) 構成としては、発表で紹介した Julius の Node.js アドオンから得た音声認識結果を Socket.io 経由でクライアント(ブラウザ)へ送り、mmd.gl.enchant.js で表示しているミクさんを動かす、という形になります。イメージとしては、MMDAgent みたいなことが出来る感じです。 デモ内容 話しかけると考えこんで、解釈するとお辞儀しながらふきだしで解釈した内容を表示してくれるようにしています。 リモコンとつなぎこめば実際に家電が操作されます。 mmd.gl.enchant.js の導入 参考 スモールオメガω - エントランス まず、enchant.js 家から

    mmd.gl.enchant.js を使ってミクさんと音声認識で会話してみた - 凹みTips
  • Node.js で簡単に音声認識できるモジュールを作ってみた #nodefest - 凹みTips

    はじめに この記事は東京Node学園祭2012 アドベントカレンダーの 23 日目の記事です。 現在、オープンソースの大語彙連続音声認識エンジン Julius を利用して音声による家電操作を行なっているのですが、どんな言葉を認識させるかの文法をゴリゴリ書いたり、コールバックの処理を C++ でゴリゴリ書くのが大変だったので、これらを簡単に実現してくれる Node.js のモジュールをつくってみました。 WEB 関連の話題で扱われることの多い Node.js ですが、C++ でネイティブモジュールを作成することによる Node.js の可能性を感じてもらえれば、と思います。 出来るようになること 以下のように音声認識させる言葉を登録、その文言を Julius が解釈できる形式にコンパイルして、Julius インスタンスを生成、スタートするだけで音声認識が可能になります。 var Julius

    Node.js で簡単に音声認識できるモジュールを作ってみた #nodefest - 凹みTips
  • リモコンはオワコン。音声認識でお部屋の家電を操作してみた。 - 凹みTips

    はじめに エントリは未来のお部屋シリーズの第4弾です。 シリーズでは、音声認識システムの Julius と TCP/IP 通信で制御できる赤外線学習リモコン iRemocon を繋いで音声認識による家電操作の実現を目指しています。 ついに!音声認識でお部屋の家電を操作できましたので、ご紹介します。 環境 Ubuntu 10.04 Boost 1.48.0 gcc version 4.6.1 20110617 (prerelease) (GCC) Julius grammar-kit-v4.1 iRemocon 集音マイク×2 (2分岐) 構成 動作構成は以下になります。 マクロ実行部は iRemocon 以外の何か操作も出来るようにしようと思ってますが、未実装です。 ソースコード 各ソースコードは github に上げました。 https://github.com/hecomi/Jul

    リモコンはオワコン。音声認識でお部屋の家電を操作してみた。 - 凹みTips
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