Hachioji.pmで作ってる Yairc(仮) の関係で、PocketIO(Socket.IOのPerl版)をdotCloudで動かす方法を調べました。 dotCloudでPocketIOを動かすには dotCloudでは本家Socket.IOが動きますし、WebSocketのサポートがアナウンスされていたので動くだろうとは思っていましたが、いくつかハマりポイントがありました。 dotCloudで動かせるPocketIOのサンプルアプリケーションを以下のリポジトリに置いてあります。 GitHub - hideo55/pocketio_on_dotcloud: PocketIO example on dotCloud. 必要なことはほとんどdotcloud.ymlに書くようにしてあります。必要に応じて、ビルドスクリプトを追加したり、supervisord.confをカスタマイズするなどし
昨日は結局3時まで飲んで、歩いて帰りました。こんにちは。 Yokohama.pm で使った スライドを dotcloud 上においておきました。 Yokohama.pm #7 xaicron コードは以下にあります。 xaicron/static.xaicron.dotcloud.com - GitHub ちなみに、機能デモした適当に作った NoPaste は、最初は Data::Section::Simple でテンプレートを app.psgi に突っ込んでたんですが、dotcloud にあげたら動かなくてあれーってなったので tweet したら、早速 miyagawa さんから返信があって、次のリリースで使えるようになるみたいですね。YATTA!! Twitter / @Tatsuhiko Miyagawa: @xaicron will be fixed in ... というわけで、d
May 9, 2011 - Scala dotcloudを必要最低限操作するためのactionをsbtに追加してみました。 sbtのアクション自体はじめてなので作法がよくわかってないので、間違っているかも知れませんが。 使い方 ※scalaファイルは最後に掲載しています。 とりあえず下記を作成するサービス名に置き換えればOKです。 val dotApplicationName = "APPNAME" val dotServiceName = dotApplicationName + ".SERVNAME" あとは、下記を順に実行すればOK(dot_prepareはdot_pushの前に必ず実行されるので省略可能) “sbt dot_create” : サービスの作成 “sbt dot_prepare” : リリース用ディレクトリ作成とwarファイルのコピー “sbt dot_push” :
miyagawaさんがjoinしてにわかにアツいdotcloudでnopasteなアプリを動かしてみたよ nonopaste http://www.kazeburo.dotcloud.com/ ソース https://github.com/kazeburo/NoNoPaste-Cloud 元々、ここで紹介したモノで、dotcloud上で展開するにあたりいくつか変更している。主な変更点は psgiをapp.psgiにrename。libへのパスも通す 手軽に動かすためにSQLiteだったのでMySQLに変更 MySQLの設定はホームディレクトリ以下に config.pl を置いてそれを読む込む仕様に サーバの時間がUTCなのでそれにあわせて変更 Makefile.PL に不足がないように inc ディレクトリもgitで管理 です。 だれかが書いていたような気もするけど、dotcloud で
みんながhello worldばかりやっているのでちょっとしたアプリつくってみようということで作ったもの。 Docker Cloud - Build, Ship and Run any App, Anywhere Plack::Middleware::* なnamespaceを列挙して、モジュール名クリックでPODを読み込んでくれる超便利な仕上がりとなっております。 適当な頻度で更新されるはず。(うまく動いていれば) ソースはここにおいてあります GitHub - punytan/middleware.punytan.dotcloud.com: Source code of http://middleware.punytan.dotcloud.com/ dotcloudは簡単すぎでhello worldの解説は日本語でも大量にあるのでそれを読むとすぐに使えるようになってしまうのでそのあとの
mysql をつかう際には DBD::mysql への依存を Makefile.PL にかけばすぐにつかえるようになる。create table するときに charset=utf8 を明示的に指定しないと latin1 になるので注意。 smtp の設定を各インスタンスにたいしておこなう場合、service の deploy 時にしか設定はおこなえないので、あとから設定しなおす場合には destroy+deploy するべしとのこと(miyagawaさんじょうほう) cron の設定は、postinstall script でおこなうのが簡単。まあ以下のようなかんじで処理している。 #!/bin/sh crontab - < crontab echo installed crontabcrontab ファイルの中身は以下のようにしている。PATH とかの指定は shell でつかっている
DotCloudでPerlを使えるようになったので現時点の関連情報をまとめておく。 新しい情報が入ったら随時追記予定。 経緯 Camel-as-a-Service Dotclear - Error 宮川さんが DotCloud へ Joining DotCloud - bulknews.typepad.com DotCloudでのPerlの使い方など 公式ドキュメント Log in to Docker WAF等(設置〜Hello world的なもの) PSGI http://mt.endeworks.jp/d-6/2011/04/dotcloud-psgi-hello-world.html Amon2 http://d.hatena.ne.jp/tokuhirom/20110501/1304234959 Mojolicious http://blog.kraih.com/mojolicio
Perl5 の PSGI アプリケーションが死ぬほど簡単につかえる dotcloud の beta 版がリリースされ、一部の Perl monger に invitation がばらまかれているとともに、id:miyagawa さんがdotcloud に join したというニュースもあり、ゴールデンウィークまっただなかの日本の Perl Mongers のあいだでは空前のコンフィブームとなっています。 というわけで、DotCloud で hello world をやる方法。 sudo easy_install dotcloud dotcloud create tokuhirom dotcloud deploy --type perl tokuhirom.hello mkdir hello cd hello echo "sub {[ 200, [ 'Content-Type' => 'te
dotCloud でPSGI Hello World 2011年4月30日 16:32 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 最近PSGI/Perlをサポートし始めたdotCloudのinvite codeをもらったのでとりあえずHello World的なアプリを作った。 作り方だが、まずdotcloud用のツール類をインストールする必要がある。自分のマシンでpythonを動かした事がなかったのでそこから。まず自分のpythonは homebrew経由で入っているヤツで、全てユーザー権限で入っているのでsudoとか使ってないのに注意。 easy_install dotcloud docloudではまず"deploy"というものを作る。deployは複数の"service"の集合体。"service"はそれぞれが一個のアプリなり、データベースなりを指す(
bulknews.typepad.com Tatsuhiko Miyagawa's blog to discuss mostly tech and nerdy stuff. So, here's the update I promised last week: I'm thrilled to join DotCloud as a software engineer, starting May. Many of you have seen the news that they recently shipped the support for its Perl stack that I know a lot of Perl hackers are excited about. As they point out in the post, I contributed my experience
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