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Kyoto Tycoonに関するhide_o_55のブックマーク (5)

  • 開発メモ: memcachedメッセージキューの詳しい使い方

    memcachedプロトコルでメッセージキューが実現できるという話を前回したが、今回はその具体的な使用方法を解説してみる。 サーバを起動する まずはサーバを起動しないと始まらない。典型的には以下のコマンドで立ち上げるとよい。 $ ktserver -th 1 -ls \ -plsv /usr/local/libexec/ktplugservmemc.so \ -plex 'port=11211#tout=30#thnum=16#opts=fq#qtout=10' \ 'casket.kct#ktopts=p' 「-th 1」でメインサーバのスレッド数を1にしている。最新版からはデフォルトで16スレッドを立てるのだが、アプリ側からはメインのサーバにはアクセスしないだろうから、1個あればよい。「-ls」はログレベルをSYSTEMに設定。「-plsv ...」では、memachedプラガブルサー

  • Kyoto Tycoonの運用TIPSなどなど - (ひ)メモ

    チャオ!みんな、Kyoto Tycoonライフをエンジョイしてるかい!? 今日はKTライフを満喫してるミーからの運用TIPSアンドソーオンをお届けするYO! kchashmgrとktremotemgrコマンドの補完 人間の脳活動のピークは22歳の今日このごろ、みなさんいかがおすごし? もうね、ミーは全然コマンドオプションとか覚えられないからシェル(bash)で補完しまくってるYO! kchashmgrとktremotemgrだけだしオプション網羅してないし補完ルールもアレだけどオープン&シェアなマインドとガッツで気になる人はfork & push! Nagiosで死活監視 ナギオス!みんな使ってるよね? ミーはcheck_httpでKTのHTTP RPCのechoにアクセスしてデッドオアアライブの監視してる! define command { command_name check_kyot

    Kyoto Tycoonの運用TIPSなどなど - (ひ)メモ
  • memcached(プロトコル)のデータレプリケーション - (ひ)メモ

    国内だけでなく国外(なぜか主に中国語)でもまだrepcachedについて言及してるのをちらほら見かけるのですが、repcachedはmemcached 1.2.8ベースですし(memcached 1.4.5に対応してる人もいるようですが)いまならKyoto Tycoon使えばいいんじゃないかと思うのです。 Kyoto Tycoonなら: memcachedプロトコルプラグインを使えば、Kyoto Tycoonがそのままmemcachedの代替になる(memcachedプロトコルを喋るクライアントコードはそのままでよい) Tokyo Tyrantと違ってexpireもOK memcachedの代替が目的なら、速いオンメモリDB(StashDBとか)でOK 非同期レプリケーションもできる ホットスタンバイ側のサーバリソースが無駄に思うなら、keyに応じてmodとかでリクエストするサーバを2台の

    memcached(プロトコル)のデータレプリケーション - (ひ)メモ
  • 開発メモ: オンメモリDB+スナップショットで爆速永続キャッシュ

    Kyoto Tycoonに自動スナップショット機能が実装され、オンメモリDBでも永続化できるによになり、高速性と永続性を両立できるようになったよという話 自動スナップショットとは 「永続化したキャッシュサーバ」としてのコンセプトを掲げるKyoto Tycoonだが、それはメモリ上でなくファイル上でデータベースを表現するからである。今回の自動スナップショットによる永続化は、それとは異なる。オンメモリDBの中にあるレコードを定期的にファイルに書き出すことで永続化するのだ。 ファイルDBの場合、データベース内のレコードは常にファイルに書かれている。よって、サーバプロセスを再起動してもレコードは消えない。その代償として、ファイル上で更新された領域をディスクに書き込むためのIO処理にかかるオーバーヘッドが無視できない。ファイルシステムのページキャッシュによって緩和されるとはいえ、IO処理がランダムア

  • 開発メモ: Kyoto Tycoonを各種スクリプト言語で使う最も簡単な方法

    Kyoto TycoonのRESTfulインターフェイスを使って各種スクリプト言語から操作するためのメモ。 背景 Kyoto TycoonはHTTPを喋るデータベースサーバなので、HTTPを喋れるクライアントライブラリを備える全ての言語処理系から利用することができる。とはいえ、HTTPの知識が多少なりとも求められるというのは煩雑である。なので、プロトコルを隠蔽したアクセスライブラリが欲しい。C++版は俺が実装したAPIがKT体に同梱されているが、その他の言語に関しては、その言語毎の有志に実装をお任せすることにしている。 しかし、そのようなAPI出てきていない環境では生HTTPクライアントライブラリを使うしかない。といっても、KTのRESTfulインターフェイスを使うと、基的なアクセスライブラリであれば非常に簡単に書くことができる。ここでは、RubyPython3の例を挙げてみる。 R

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