政治と法に関するhidedayoのブックマーク (4)

  • フーコーの二つのリベラリズムと憲法学 - shinichiroinaba's blog

    労使関係論サーベイをおっぽって読んでいたAghion & Howitt(500ページだけどAcemogluを見たあとでは短くてやさしく見える! ふしぎ!)を更におっぽって無謀にも石川健治=駒村圭吾=亘理格「論点講座 憲法の解釈」(『法学教室』連載)を延々自分でコピーして(そろそろカネより時間を惜しむ年頃なんですがなんせ不景気で)読んでいる(しかし「憲法訴訟」とか「三段階審査」とかかじる前にやることがいくらでもあるだろうがと自分でも思う。いやでもいいですよこの連載。行政法学の勉強にもなるし)と石川大先生が最終座談会で超不穏な発言を。 私がそういう議論をする下敷きとして念頭に置いているのは、ミシェル・フーコーの1979年辺りの講義録です。その頃の講義において、フーコーは、どういうわけか西ドイツのオルドー・リベラリズムと格闘しており、ミイラ取りがミイラになってしまったみたいな感じになってしまって

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  • よくわからない - sunaharayのブログ

    年末に入って,薬害肝炎の問題が連日メディアで取り上げられているものの,「一律救済」の意味がよくわからない。報道されるときにはなるべく注意深く聞くようにしているのだけれども,何をもって「一律」と呼ぶのかについて,どのくらい共通理解が存在しているのだろうか。というわけで,ちょっとだけ調べてみたことをメモ。 まず弁護団の提言を見ると,おそらく「血液製剤による肝炎患者(製薬会社推計で1万人)」が一律救済の対象であって,今回の「原告(160人)」の救済だけではダメだ,ということではないかと思ったりするのですが,そのすぐしたにはウィルス性の慢性肝炎の患者数が60万人存在して,その患者のための治療費自己負担分(年間?80万円)を政府が出すべきだ,という提言があります。どうやら,とりあえず僕が躓いているのは,「一律救済」の対象が,「血液製剤による肝炎患者」なのか,それとも慢性肝炎の患者全体なのか,というと

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  • 衆議院憲法調査会の調査に資するため、幹事会の協議決定に基づいて衆議院憲法調査会事務局において作成・編集等を行っている資料バックナンバー

    衆憲資バックナンバー 「衆憲資」は、衆議院憲法調査会の調査に資するため、幹事会の協議決定に基づいて衆議院憲法調査会事務局において作成・編集等を行っている資料です。 衆議院憲法調査会の調査の内容を国民の皆様にもより詳細に知っていただくため、今般、著作権の問題等がない限り、その内容を公開することといたしました。 衆議院日国憲法に関する調査特別委員会の調査に資するために作成・編集された衆憲資(69号〜)は、衆議院憲法調査会の衆憲資からの通番で公開しています。 PDFファイルを表示するには、Adobe AcrobatReaderが必要です。 最新版をお持ちでない方は、こちらから入手できます。 ※大きなサイズのファイルは、表示されるまでに時間がかかる場合があります。

    hidedayo
    hidedayo 2006/06/22
    衆議院憲法調査会の資料集
  • DQNアトラクターとしての憲法

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