2006年1月8日のブックマーク (3件)

  • エキサイトニュース

    というか、使いたいよ。使えるものなら。 エキサイト・世界びっくりニュース(ロイター)の記事(1月7日付): 「技術マニアの間でブーム? 手に埋め込むコンピューター・チップ」 別にびっくりでも何でもないぞ。技術的に可能なんだから。大して痛くもなく安価にできるなら、これやればいい...more

  • 「超・世代論 橋爪大三郎×東浩紀」(読売新聞 01/05/06夕刊) - 備忘録

    東 僕は最近の階層化社会論は疑問に思っています。昔は、地の獲得にお金がかかったので、富の配分と知の配分は連動していた。ところがインターネットなどが発達した現在では、富の格差は必ずしも知の格差を意味しない。『動物化するポストモダン』で僕が言いたかったのは、現代社会では、ある領域で人間的に振る舞うことと、他の領域で「動物的」に生きることがひとりの中で両立してしまうことです。実際、ひきこもりニートが”下層階級”とは言えない。人間性と動物性が組み合わさった解離的な生活スタイルが、モザイク状に織りなすことで今の世界は作られている。こういう世界を分析するには、大変複雑な言葉が必要になります。 橋爪 そういう状況への対処法の一つが原理主義です。情報に勝手に優劣をつけ、単純に反応するようにする。政治では小泉さんや前原さんの手法がそれに似ている。 コメント 「富の格差は知の格差を表さない」傾向がかつて以上

    「超・世代論 橋爪大三郎×東浩紀」(読売新聞 01/05/06夕刊) - 備忘録
  • 2006年、「放送と通信の連携」の行方はどうなる?

    ワンセグ放送が進める自然な連携 4月からワンセグ放送が始まる。携帯電話機でテレビ放送がポータルとして機能することにより、「放送と通信の連携」は無理なく自然に進み始めるだろう。連携のネックとして常に著作権問題が壁となってきたが、ワンセグ放送にはその「壁」がない。新たなサービスへの順応の早い若者たちのライフスタイルの中で、放送と通信は無意識のうちに連携していくことが予想される。 携帯電話機でネット機能を使う際、瞬時には立ち上がらないことに違和感はない。ところがテレビ放送が受信できるようになると、スイッチをオンにするだけで瞬時に映る。固定テレビでは当たり前に思っていたことが携帯電話機上で実現した途端に、何とも使い勝手が良く感じられるであろう。 携帯電話機を肌身離さず持ち歩く若者たちを中心に、ごく自然にテレビをポータルとして通信サービスを利用するスタイルが定着していくことになると思われる。 電車の

    2006年、「放送と通信の連携」の行方はどうなる?