先ごろ国産ソフトウェアのコンソーシアム設立の報道がありました。「日本をソフトウェア輸出国にする」ことをテーマとしている私としても歓迎すべき動きです。日刊工業新聞の報道は以下のようなものでした。 サイボウズやソフトブレーンなど有力国産ソフトウェアベンダーが集まり、国内外でのビジネス強化策を検討するコンソーシアムを立ち上げる。8月7日に発足説明会を開き始動する。コンソーシアムは「メード・イン・ジャパン・ソフトウェア(MIJS)コンソーシアム」。(以下略) 日刊工業新聞 7月21日(金)11面より 同じようなコンソーシアムはこれまでにもありました。例えば、2004年に三菱商事が中心となって始めたMIJ(Made In Japan)クラブ(右ロゴ)。今回のメンバーでもあるサイボウズなども参加しての動きでしたが、残念ながら大きなムーブメントにはなりませんでした。 業界コンソーシアム活動の難しさは、そ
>「電子」でなければならないのか? 「電子債権」に限らず、コンピュータ化するのは必須だと思います。 >その代わりに電子署名をする、ということになりますが、 技術的に、「電子債権」という概念が存在しない、という解釈でいいのでしょうか。 そういう意味ではそのとおりかと。 >「電子」的方法でないと克服できないんでしょうか? そうはいいませんが、段階の問題だと思います。 やっぱりEmailとかで送れるほうが楽なのでは。 >この電子登録債権法制というのの印象は、 私がパブコメ募集の概要を見たときはコンピュータシステムの話は意図的に削除されてる印象がありました。 要するにいま 「電話」==> Email 「紙」==>PDF にて効力を有すればいいじゃん的な印象なのですが。 >「法律論の話」のレイヤーが、なにか不必要に混在している気が 「ツール」の話は私は電子債権の概要に関しては感じませんでした。 >登
さて、本日8月1日付で、法務省から「電子登録債権法制に関する中間試案」に関するパブコメの募集が出ました。 http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=300080002&OBJCD=&GROUP= 電子登録債権法制に関する中間試案 http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1030&btnDownload=yes&hdnSeqno=0000012563 電子登録債権法制に関する中間試案の補足説明(補足といいつつ、こっちの方が長い) http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1030&btnDownload=yes&hdnSeqno=0000012564 上記は、(法務省の文書なの
経済社会総合研究所ウェブサイトは、2021年2月20日にESRI統計情報・調査結果ウェブサイトと統合し、リニューアル及びURL変更を行いました。 恐れ入りますが、下記URLよりアクセスいただきますようお願いいたします。 The Economic and Social Research Institute website combined with the ESRI Statistics website for a revamp on February 20, 2021, leading to URL changes.Please use the following URL to access the new site. 経済社会総合研究所ウェブサイト トップページ(https://www.esri.cao.go.jp/index.html) シンポジウム・フォーラム(https://www
宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
You can search NRI's research and research results from tags, free words, and content types.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く