ブックマーク / www.jca.apc.org (3)

  • イラクに群がる“新しい死の商人”=「民営軍事請負会社」(PMF)

    ◎イラク戦争い物にし、一挙に“戦争市場”を拡大 ◎殺戮と破壊をビジネスと金儲けの手段にする資主義・帝国主義の腐敗と野蛮と闇の極致 (1) バグダッドの西方150キロにあるヒートで、現地時間5月8日夕、米軍の業務委託を受けていた英国の警備会社ハート・セキュリティー社の車列が襲撃されて十数人が殺され重傷の日人一人が拘束されたというニュースが、10日いっせいに報じられた。今回の事件は、イラクで活動する「民営軍事請負会社(PMF:Private Military Firms)」の存在とその大きさを浮き彫りにしている。 この事件で問題となっているハート・セキュリティー社は、99年7月設立のキプロスに拠をおく民間警備会社とされるが、英国軍の特殊部隊SASの元将校らが設立した民営軍事請負会社である。イラクでは、開戦当初から活動し、さまざまな施設の警備や人員の警護だけでなく、イラク治安部隊の訓練

  • 「オートポイエーシス論」の法学分野への応用

    「オートポイエーシス論」の法学分野への応用 「オートポイエーシス論」の法学分野への応用(1995年1月) はじめに 初期システム論 ホメオスタシス論 ホロン 自己言及:論理学の立場 ラッセルのパラドックスと悪循環論理 ゲーデルの不完全性定理 法の自己言及性 根規範論 ヴィトゲンシュタインのパラドックス ハートの承認のルール オートポイエーシス論 マトゥラーナの生命システム論 ハイパーサイクル 免疫超システム論 ルーマン社会システム論 トイブナーの法システム論 まとめ:法学分野でのオートポイエーシス論の可能性 引用、参考文献一覧 はじめに ヴァレラ=マトゥラーナが「オートポイエーシス」概念を打ち出したこと(1973)により、システム論は第3世代に入ったといわれる(河1992年)。物質の有機構成とその動的平衡状態(ホメオスタシス)に着眼した初期(キヤノン、ベルタランフィ)、開放系の動的非平

  • 電子政府・電子自治体情報セキュリティ関連資料提供プロジェクト

    JCA-NETが入手した電子政府・電子自治体の情報セキュリティに関連する公式資料類をデジタル化して 提供しています(データ作成についての注意 )。すでに一般公開されている資料については、文書名 とそのリンクを提供しています。 ●ここに収録した資料は「画像データ」が中心となっています。また、原則としてPDF形式ファイルで提供しいます。 ●文書をデジタルデータで入手できた一部の資料はテキスト化されています(テキストの引用が可能です)。 ●その他の「紙」で入手した資料については、OCRによるテキスト化を検討していますが、「図版」類、詳細な表など ●テキスト化が困難または適切でない場合は、画像データのみ提供します。 ●データ容量が大きいため、ダウンロードの際ファイルサイズを必ず確認してください(CD-ROMの配布について ) 資料は随時追加更新します。資料の更新情報をすばやく知る方法は、こちらをご

  • 1