ブックマーク / mag.osdn.jp (2)

  • インターネットは民主主義の敵、ではない | OSDN Magazine

    サンスティーン・シカゴ大教授の『Republic.com』(邦題『インターネットは民主主義の敵か』)は出版当時大きな注目を集めた。しかし、当にインターネットは「民主主義の敵」なのだろうか? Cass Sunteinの著書、Republic.comの邦訳の書名は『インターネットは民主主義の敵か』である。私はこのを2002年ごろに原著で読んだ(その当時の感想はここにある。)。Daily Me(デーリーミー:個人用に設定された情報通信パッケージのこと)の持つ危険性や、group polarization(集団分極化:この言葉の説明は後述)、argument pool(議論プール:議論するための空間)といった概念を織り交ぜながら、彼はインターネットの持つ意見の先鋭化やタコツボ化を懸念していた。 サーチエンジンの検索結果の個人化が進み、RSSなどを利用した情報の個別配信が進むと、個人のPCにあら

    インターネットは民主主義の敵、ではない | OSDN Magazine
  • オープンソース調達政策について | OSDN Magazine

    編集者注: これは、Center of Open Source & Governmentの所長で、ジョージ・ワシントン大学のCyber Security Policy and Research Instituteの副所長であるTony Stanco氏が、2003年4月29日に、政府のテクノロジに関するニューヨーク市議会の特別委員会の席上で行ったプレゼンテーションの全文に若干手を加えたものである。 Brewer議長ならびに議員のみなさん、おはようございます。私はTony Stancoと申します。Center of Open Source & Governmentの所長、およびジョージ・ワシントン大学のCyber Security Policy and Research Instituteの副所長を務めています。 こうしてみなさんの前でオープンソース調達政策のお話をさせていただけることを光栄に

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