先日公開されたAngular2 rc.6から、RouterのLazy Module Loading機能が強化されています。 AngularJS 1.xでは、oc-lazy-loadなどの3rd Party製の仕組みはあったものの、公式なLazy Load機能は用意されていなかったため、個人的には期待度の高い機能でした。 そこで今日はwebpack環境でのAngular2 のLazy Loadingについて書いてみようと思います。 ちまちま書いたので若干長くなってしまったので、先にレポジトリのURL貼っておきます。 Quramy/ng2-lazy-load-demo なお、上記のレポジトリではwebpackは1.xではなく、2.x(2016.09.03現在beta版)を利用しています。AoTを使わないのであれば、1.xでも問題ありません。 Lazy Loadingって? webpackに限ら