相模原発の世界大会第2弾。スパゲティや刀削麺、うどんなど世界各国から出場メン(麺)バーズを募り、人力によるスピード対決「ショートプログラム」と758グラムの麺を流してキャッチした麺の重量を競う「フリープログラム」で構成する。「そうめん愛」アピールプレゼンテーションへの一般投票と合わせ、総合得点の一番高いメン(麺)が優勝。 大会当日は流しそうめんのスピード記録でギネスに挑戦する企画も繰り広げる。相模原市内にリニア中央新幹線の中間駅が決定したことを受け、電磁石で浮いて進む超高速のリニアモーターカーを「流しそうめん」で表現。リニアの10分の1のスピードである時速50キロの達成を目指す。スタートとゴールに相模原と名古屋のご当地キャラを招き、シティーセールスにつなげるという。 日本全国屈指の極細・極太のそうめん食べ比べ企画も予定。世界流しそうめん協会やソーメン二郎の協力も決まった。そうめん好きには堪
町田市と相模原市は5月26日、小田急多摩線延伸の推進に関する覚書を取り交わした。リニア中央新幹線(東京都~名古屋市間)の開業が予定される2027年までの実現を目指す。 両市と関係団体で構成する「小田急多摩線延伸計画に関する研究会」の調査結果によると、延伸の目的は町田・相模原業務核都市の機能強化、114 万都市圏を形成する町田・相模原都市圏の交流・連携の促進、鉄道利用者の利便性・移動の確実性の向上、地域経済・産業の活性化など。 概算事業費は1,080億円。町田市の北部丘陵エリアに位置する中間駅(高架)、相模原駅(地下)、上溝駅(高架)の3駅を整備し、加算運賃50円、返還予定地の開発人口などの条件を設定した場合、累積資金収支が36年で黒字に転換する。運行サービスやまちづくり、事業費圧縮などを実施することで事業許可の目安となる30年以内となるケースも確認したという。 今度、次期交通政策審議会答申
J2残留を目指すFC町田ゼルビアの戦いが11月11日のホーム最終戦で決する。対戦相手はJ1昇格を狙う湘南ベルマーレ。観戦チケットはすでに完売、サポーターのボルテージが上がる。 「絶対残留」の横断幕を掲げて応援するサポーター 負ければ最下位決定、首の皮一枚つながった状況で町田はホームのFC岐阜戦を勝利。前節はアウェーの水戸ホーリーホック戦を引き分けた。富山、岐阜、鳥取と勝ち点3差の町田は勝てば追い抜く可能性が出る。一方、湘南は現在3位でJ1自動昇格(2位以内)の可能性を残す。 今季の町田の平均入場者数は現在3,452人。JFLだった昨年の平均入場者数3,515人をわずかに下回る。町田駅前などで試合の告知活動をしてきた「町田ゼルビアを支える会」の石黒修一さんは「動員数が期待通りに伸びなかったJ初年度、最後にアウェーサポーターが大挙しそうなので、皮肉にも他力本願で今季初の満員の野津田となる。未経
町田市と相模原市は5月23日、小田急多摩線延伸に向けた取り組みについての検討調査結果を公表し、3駅整備の場合、事業具体化の可能性があることを明らかにした。 同線の延伸は国の鉄道整備に関する基本計画で、「今後整備について検討すべき路線」に位置付けられている。JR相模原駅に隣接する相模総合補給廠の一部返還が2006年に基本合意されたことを契機に、両市は同年11月に「小田急多摩線延伸検討会」を設立、2009・2010年度に共同調査を行った。 整備路線は、小田急多摩線の唐木田駅(多摩市)から、町田市の上小山田地域と小山地域を経由して一部返還予定地を通り、JR相模原駅とJR上溝駅に接続する。延長は約8.8キロ。 調査結果によると、町田市の北部丘陵エリアに位置する中間駅(高架)、相模原駅(地下)、上溝駅(高架)の3駅を整備し、加算運賃100円、返還予定地の開発人口などの条件を設定した場合、累積資金収支
109町田(町田市原町田6)に3月25日、スマートフォンカバー&iPhone修理専門店「sevens & S/MART!」(TEL 042-709-2074)がオープンした。経営はデータ復旧センター(新宿区)。 同店は、2月にオープンした渋谷パルコPart1店(渋谷区)に続く2号店。「服に合わせてiPhoneもおしゃれする」をコンセプトに古着や雑貨など700円の商品を中心に扱うショップ「sevens」を展開するアートユニオン(渋谷区)と業務提携し同店を開いた。 「sevens」「S/MART!」が共同で出店する同店の店舗面積は約30平方メートル。2,000種以上を展開するiPhoneカバーを一堂にディスプレーし、多くは「試着」もできる。 カバーはカラーバリエーションを豊富に取りそろえるほか、エド・ハーディーのスカル柄やハート柄、女性モチーフなどのデザインなどをそろえ、中でもラメ柄が売れ筋だ
地ビールのはしご飲み企画「ビアホッパーズフェスティバル町田2010」が11月20日・21日、町田のビアパブ3店舗で開催される。参加店は、「地ビール厨房コパ」(町田市原町田6、 TEL 042-709-5361)、「イングリッシュパブ トラファルガー」(原町田3、TEL 042-723-3335)、「十月祭」(原町田4、TEL 042-810-2610)。 ビール原料「ホップ」と「店をはしごする」という意味を掛け合わせたイベント名の同企画。参加者は異なるビールを取りそろえる店舗を「はしご」して飲み歩く。開催は今回が5回目で、昨年は約300人が参加した。 ビールは、ピルスナー、ペールエール、ヴァイツェン、ラガー、スタウト、IPA、ボックなどさまざまなスタイルを用意する。銘柄は、「ピルスナー」(鬼伝説地ビール、北海道)、「クランベリー」(シャトーカミヤ、茨城)、「よなよなカスクコンディション」(
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