blogに関するhidtのブックマーク (55)

  • アメリカでの就職の話 (3): レイオフ – 愛の日記

    人の感覚からするとわかりにくいが、シリコンバレーのベンチャーにとってレイオフを行うことは風邪を引くぐらい日常的なことであり、会社の財務状態が悪化すれば翌日ばっさりレイオフする。こういう前提なのでレイオフされた人は意外とけろっとしたものだが、僕の場合には色々と面倒な問題があった。例えば・・・ 滞在ビザがない:永住権の手続き中につき、まだ就労ビザ(H1-B)の状態。H1-Bでレイオフされると翌日からビザが無くなるので基的にすぐ帰国しなければならない。 飛行機に乗れない:新生児の息子はまだ免疫注射をできないので飛行機に乗せられない。 健康保険がない:レイオフされると健康保険が切れる。 次の仕事が全然なさそう:ベンチャーのほとんどがレイオフ中なので、採用している会社は急減してしまい、仕事先が圧倒的にない。しかも、景気回復の見込みは数年先。 特にビザの問題は深刻だった。レイオフが日常的であるベ

    hidt
    hidt 2009/09/12
    "こういう状況では自分のモラルを保つのが本当に大変だが、こういう時にこそ、経営者の手腕が試されるんだと思う。"
  • 家庭の幸せと職場の幸せは分れない | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! ボルネオに行く直前、嬉しいサプライズがありました。 前世界銀行副総裁の西水美恵子さんのことを書いた『教育における重要な変化』に、ご人からお礼のメールが届いたのです。 雲の上のようなキャリアの方でも、名前をアラートにかけて、パーソナライズなメールまで出されるのですねー、としばし感動。 で、当に考えさせることが多い西水さんの過去の寄稿アーカイブを引き続き読んでいるのですが、その中で涙が出てしまったものを紹介。 『おねしょの教え』というタイトル、一部抜粋。 優秀な部下の成績が下がり、目に見えて元気がなくなっていくのに気付いた。 理由を聞くと、小学生の息子。 「成績が下がり、海外出張で留守する度に寝小便。 心配で仕事が手につかない」と嘆く。 仕事と家庭が両立せず、いっそ世銀を辞めようか

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    hidt 2009/09/05
    "なぜなら家庭の幸せをおろそかにする企業は人が辞めてしまうから。"まだまだ転職が普通ではないのに加えて、周りを見渡しても同じような企業ばかりなので日本でこの選択肢が少ないのかな。
  • toward the virtual » The reason why I have come to Ghana

    First of all, I want to know what it is like to live in a developing country. As a  fledgelining sociologist, I put emphasis on participating in the local community at first hand. I could understand how the local people think and what they really need only through living in the society for a while. Spending a long period in such a society would offer me with a lot of things that a short study-tour

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    hidt 2009/09/03
    "I thought I have to undergo the real situation of a developing society and try to adapt to it since I hope to work in these countries in future."魅力的。開発系のキャリアを志すなら、はやいとここういう経験を積んどかないと
  • GlobetrotterのハーバードMBA日記 MBA後の米国就職

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    hidt 2009/09/02
    海外就職時には日本カードをうまく使うべきだが、それは自由を狭めることにもなる。
  • neverland - FC2 BLOG パスワード認証

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    hidt 2009/09/02
    "Don't be parochial (視野を狭くするな、偏狭的になるな)"
  • 米国での就職が目的の場合はHBSを出てもMBAは大変

    去年の夏HBS(ハーバードビジネススクール)を卒業して、それから今年の春までシリコンバレーのベンチャーで働いていた古賀さんのお話。 生まれたばかりのお子さんを抱え、ビザの切れ目が米国滞在の切れ目、という背水の陣の転職活動を経て、見事転職した、というメールを5月に頂き、是非それをブログに書こうと思って、幾星霜、もう9月じゃん、とあせっている今日この頃。 ちなみに、HBSというのは泣く子も黙るMBAの最高峰であります。スタンフォードだって悪くないけど、一般への知名度と言う点ではハーバードには適わない(はず)。 して、古賀さんは、そんなHBSを卒業したのに、卒業後1年の間に2回も就職活動をするチャレンジに見舞われたわけです。 卒業して最初の職探しでメールを頂いた。いわく 「シリコンバレーのベンチャーで働きたい」 で、冷たい私はあっさりメールで 「いや、それ、まず無理です。いろいろなMBA卒業生に

    米国での就職が目的の場合はHBSを出てもMBAは大変
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    hidt 2009/09/02
    "MBAっていうのは言葉で仕事をするのです。"MBAに求められるのはプレイヤーでなく、マネージャーですからな。理系にしても技術者からマネージャ寄りに行くには言語の壁が大きいらしい。
  • 文系日本人の「外向き国際化」の難しさ - michikaifu’s diary

    先日、お声をかけていただいて、SF地区の一橋大学OB会(如水会)の集まりに出席した。途中中断した時期はあるものの、SF支部が最初に設立されたのはなんと1908年という、文字通り100年の歴史を誇っているそうだ。そもそも外国との取引のできる人材を育てるという目的で作られ、今でも「Captains of Industry」がキャッチフレーズというこの大学の面目躍如、ではあるのだが、改めて複雑な気持ちにもなった。 シリコンバレーに引っ越してから10年経つけれど、ここで一橋のOBに会うことはこれまで稀だった。ニューヨークでは、金融・商社などの人がたくさんいたが、私のつきあいの深い、通信・携帯・IT・ウェブ・コンテンツといった業界で、アメリカ仕事をしている人はあまり多くない。例えばJTPAの仲間のように、ここに根を下ろして、グーグルやオラクルやアップルで働いてます、という人には会ったことがなく、ま

    文系日本人の「外向き国際化」の難しさ - michikaifu’s diary
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    hidt 2009/09/02
    こんだけ長くアメリカに住んでいても言語は厳しいのか。なんというか少し現実を直視して、足元を固めようという気になる。
  • 理系離れ日本をどうすればいいのか - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■海部美知さんへの共感 海部美知さんのブログ(Tec Mom from Silicon Valley)の2月15日付エントリー(文系日人の「外向き国際化」の難しさ)文系日人の「外向き国際化」の難しさ - Tech Mom from Silicon Valley は、個人的にその危機感を大変共感できる内容だ。アメリカに少しの間でもいると(海部さんほど長くいなくても)、国際化というのがどういうことなのか、何が大事で何が問題なのか、しみじみと感じる事がある。 よく言われるように、アメリカ人というのはアメリカ以外の国に関心の薄い人達で、アメリカを出たことがない人が非常に多い。寺島実郎氏によれば、アメリカ人全体のパスポート保有率は、わずか14%、特に内陸部では10%を割り込むという。パラダイス鎖国中の日でも、パスポート保有率は26%もある。*1 そういう意味でなら、アメリカ人はけして国際人では

    理系離れ日本をどうすればいいのか - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
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    hidt 2009/09/02
    アメリカは技術者でも10000ドルくらいは貰えるが、それ以上となるとマネジメントでないと厳しい。のでアメリカは理系離れな印象。かの国はお金を稼げるやつが偉いという考えなので
  • 理系離れは先進国病? - マネジメント実験室

    ■ゆとり世代は理系の学科がきらい なぜ急に“理系離れ”の話題かというと,以下の記事を読んで直感的に関連を感じたからです。 この記事で対象にしているのは,この春から新卒社会人となる“ゆとり教育世代一期生”ですが,我が家の中学生になる息子も,これと全く同じようなことを口にします。 【3】明日は良くならない!? | BPnetビズカレッジ | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉より抜粋 未来を楽観しにくい環境で育った彼らは、自分の成長や将来につながる機会だと感じると貪欲に取り組みます。 一方で「いつか役に立つかもしれない」といったあいまいな事柄に時間を使うことを嫌う傾向があります。 今の自分に必要で、すぐに成果が表れないことには、積極的になりにくいのです。 もともと勉強ができないわけではないのに,全くと言っていいほどやらない。 そのくせ,ゲーム機のソフト改造など,寝る間を惜しんで何時間

    理系離れは先進国病? - マネジメント実験室
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    hidt 2009/09/02
    富の再分配で、できる人のやる気がそがれているという話
  • キャリアチェンジできる人・できない人(またはする人・しない人)

    人里はなれた隠遁生活(笑)をしているのであるが、それでもいろいろな人からキャリア相談を受ける。周りにも、同じく相談される、という人がちらほらいて、タイトルのような話になったことがあった。(多分、我々が、人と違うキャリアの選び方をしているので、「どうやったら私も違うことができるだろうか」と聞かれるのだと思う。) 結論から言うと、当にキャリアチェンジできるのは、具体策がある人。結論が先にあって、そこから逆算して何をすべきかがある人。 (「がんばっていればいつかは道が開ける」というフェーズも人間にはもちろんあるのだが、「もはや、今の仕事をどれだけがんばっても何も起こりそうにもない」というところに来た人を想定しています。) というわけで、以下、キャリアチェンジを望むのであればしてはいけない二つと、すべきことひとつ。 してはいけないこと 1)ゴールなき努力を始める たとえば、留学して心機一転新たな

    キャリアチェンジできる人・できない人(またはする人・しない人)
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    hidt 2009/08/19
    "知っていく過程で、だんだんと親しみが感じられ、なんだかできそうな気がしてくるものなのです。"
  • 仕事するのにオフィスはいらない « iwalog

    仕事するのにオフィスはいらない 佐々木俊尚 (著) 「オフィスがない」「フリーランス」「契約で仕事をする」と聞くと、そういうイメージでとらえられてしまうのは否めません。しかし書で明らかにしようとしているノマドの生活はそのような「弱者」としてではなく、あくまでも個人としての矜持を保ち、そして自宅やカフェや外出先などでテレワーク的な仕事をこなす独立独歩な人たちを指して、ノマドと呼んでいるのです。能動的に行動し、何のために仕事をしているかという価値観をしっかりと持って、新たなワークスタイルを実践している人たちが、ノマドなのです。 東京から福井に帰って仕事をし始めてもうすぐで1年になるけれども、なんとなく感じていた福井で仕事をする感覚というものが具体的にまとまってきた。東京の会社と福井の会社での一番の違いは、仕事の幅が福井では多くならざるを得ないという事ではないかと思う。僕が経験した会社は数社

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    hidt 2009/08/16
    "ノマドは本人の変化よりも周りがノマドを受け入れる事の方が労力が大きいように感じる"周りの目を気にしなければ良い
  • 「なぜ?」ってなぜ?

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2005年8月10日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 世の中の大多数の人がやっていることをやらないと、「なぜ?」と聞かれます。今だと、いい年して定職についてないと「なぜ?」。高校に行かずに働くというと「なぜ?」。地方都市で結婚していない30代後半女性も「なぜ?」です。結婚5年目で子どもがいないと「なぜ?」だったりもします。 この「なぜ?」ってのは、厳密に言えば、「なぜほかの人がやっていることを、あなたはやらないのか?」という質問です。ですが、質問している人はたいてい思考停止状態ですので、そういう質問だと認

    「なぜ?」ってなぜ?
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    hidt 2009/08/14
  • 市場として捨てられた日本(製薬編) - Chikirinの日記

    2029年、Z氏は上海行きの飛行機に乗っていた。短いフライトタイムが過ぎ飛行機が下降体勢に入ると、上海の見慣れた景色が目に入ってきた。上海の空は今日も排気ガスで煙っている。 機内アナウンスが現地の気温を伝えていた。今日はそんなに暑くないようだ。体調が悪くなければ診察の後、少し街を歩いてみてもいいかもしれない。 Z氏が2週間に一度上海を訪れるようになってから既に1年近くになる。昔は仕事で何度か中国を訪ねたけれど、まさか“病院通い”のために上海に通うことになるとは当時は想像もしていなかった。 海外旅行が好きだったZ氏は昔よく「日に生まれた幸運」を感じた。発展途上国に行くと、教育も医療も、また文化的な一切の恩恵も受けられない多くの人達を目にしていた。海外旅行を繰り返すZ氏に比べ、彼らの多くは一生海外を訪れるチャンスを得ることはなかった。 先進国に生まれるか最貧国に生まれるか、政治的に安定した国

    市場として捨てられた日本(製薬編) - Chikirinの日記
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    hidt 2009/08/08
    わりとありそうな話かもしれない。
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 時代の力と誤解される力

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 「オハイオで大学院生として過ごす日々を綴る」のichishojiさんが、梅田さんのブログと、関連した私のブログを読んだことに端を発して、オハイオで留学することになった経緯を振り返って: ...でも、実際に当時の自分を動かしていたのは「思い込み」だった。これまで、この「思い込み」がかなり重要な役割を果たしてきた。....「時代の力」「周囲の人の力」「自分の能力」「思い込み(感情)の力」それらが合わさったものが「自分の力」になる。 と「思い込む力」が自分のキャリアや人生の方向性を決める上での重要性を指摘されています。これには私も同意します。そして

    hidt
    hidt 2009/03/29
    "「(いい方に)誤解してもらえる力」が実に重要じゃないのか" そんなものなのかもしれない。
  • 日本のためではなく日本人のために何かをするんじゃだめなんでしょうか

    JTPAシリコンバレーカンファレンスを受けての感想。私も設立当初から関与しているJTPAというシリコンバレーの日人NPOが、シリコンバレーで働くことについてさまざまな角度から話をする丸一日のカンファレンスを実施、120人ほどが参加した、というもの。前後で何十件もの会社訪問や学校訪問、その他もろもろのイベントが催され、なかなか活発であった、、、と思う。 実はカンファレンス当日、私は自分の話す最終のコマしか行かなかったので、他のセッションで何が話されていたか皆目わからないのだが、聞いていた主催者側であるJTPAの人たちが異口同音に言っていたが 「『愛国心はないのか』『日を救うために何をすべきか考えているか』という類の参加者からの質問が複数あった」 ということ。で、主催者側の人たちの中は、かなり反発を感じた人たちも複数いた模様。 というのも、JTPA側はみなボランティアでこのカンファレンスを

    日本のためではなく日本人のために何かをするんじゃだめなんでしょうか
    hidt
    hidt 2009/03/29
    "自分すら変えられない人に、他のものを変えられるはずがない" この人が言うとインパクトがあるな