2011年5月に亡くなった元タレントの上原美優さんの遺書だとしてネット上に出回っている画像について、漫画家の赤星たみこさんが自身の父が亡くなる直前に書いたものだと明かし、注意を呼びかけた。 上原さんの名前でネット検索すると、読み取ることが難しいほど乱れた文字で書かれた一枚のメモが「遺書」だとして出てくる。その解読困難な文章を曲解して勝手な解釈を付けているものもある。 しかしこれは赤星さんが2008年10月31日付のブログで公開したもの。3年前(当時)に亡くなった父がその12時間ほど前に書き遺したもので、赤星さんはその困難な解読の協力をファンに求めていた。 その遺書がひとり歩きをしてしまい、なぜか上原さんの遺書だとして出回ってしまっている。しかもなんと、そのうわさは怖い話を収録したムックとしても発売されているという。 赤星さんは9日に更新したTwitterで、自身の公開した画像につい
自民党の文部科学部会は、財務省が、公立小学校で導入されている35人学級を40人学級に戻すよう求める方針を示したことについて、学校を取り巻く環境が複雑化し、教員の役割が拡大しているなどとして、財務省の方針に反対する決議案を取りまとめました。 財務省は先月、財務大臣の諮問機関、財政制度等審議会で、公立小学校で導入されている35人学級について、いじめや不登校などで目立った改善が見られないとして、厳しい財政状況を踏まえ40人学級に戻すよう求める方針を示しました。 これを受けて、自民党の文部科学部会は、11日の会合で財務省の方針について議論し、40人学級に戻すことに反対する決議案を取りまとめました。 決議案では、「学校を取り巻く環境が複雑化・困難化し、教員の役割が拡大している。35人学級が子どもの学習意欲の向上や、きめ細かな指導による学力の向上に効果があることは明らかだ」として、40人学級に戻すこと
愛荘町が進めている旧愛知郡役所の保存計画に反対する町民3人が10日、保存の是非を問う住民投票条例制定請求のための代表者証明書を町に申請し、交付された。12月10日までに署名を集め、有権者の50分の1の320人(9月2日現在)以上集まれば、町は議会に住民から出された住民投票条例案を提出する。 旧郡役所は1922(大正11)年の建築。農協の所有で老朽化が進み、取り壊しが検討されたが、地元住民の有志が地域の近代化を担った歴史遺産だとして、保存を訴えてきた。町も近くの旧中山道愛知川宿街道交流館(旧近江銀行愛知川支店)とともに観光や福祉の拠点として、隣地に移転し保存したい考えで、移転のための設計委託料が6月の議会で賛成多数で可決された。工費2億1300万円の8割は国の交付金や合併特例債でまかなうが、年間1千万円の維持費がかかるという。 代表者証明書を交付された一人の村田定さん(72)は「住民アンケー
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