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2018年11月8日のブックマーク (4件)

  • NTT澤田社長"ええ格好をしない"の仕事論 | プレジデントオンライン

    【澤田】土木工学科出身なので最初は電柱や鉄蓋、マンホールなど所外設備の開発を担当し全国の鋳物メーカーを見学させていただいたり、支店の課長時代はクレームで月の3分の1は深夜に起こされて現場に駆け付けたり。米国では事務所の開設から取り組み、東京・渋谷で創業支援を手掛けたりもした。前任者がいない仕事が多かったので、思い切り取り組むことができた。 ──前任者がおらず、多岐にわたる業務を手掛けられた秘訣は。 【澤田】まずどれだけ自分が知らないかを認識する。大阪弁で言うと「ええ格好をしない」。相手の話を聞き、なぜそういう構造になっているのかを調べ、計画を立てて変えていく。反発を受けることもあるがデータを集めて見える化し、例えば「全国や大阪平均と比べ我々の工事量はこの程度だ」と指摘すれば、みんなプロなのでどうすればトップになれるかと考えてくれる。前提として自分が責任をもって誠実に業務に取り組み、信頼を得

    NTT澤田社長"ええ格好をしない"の仕事論 | プレジデントオンライン
    higed
    higed 2018/11/08
  • JR東日本のコールセンター、AIが回答出している: 日本経済新聞

    JR東日はコールセンターに人工知能AI)を導入。客の質問を分析して回答候補をオペレーターに示す仕組みを作り上げた。問い合わせ1件あたりの応対時間を3割減らすなどの成果が出ている。IBM「ワトソン」で成果電話による客の問い合わせに対してAIが回答候補を示す――。JR東日が構築した「お問い合わせセンター業務支援システム」はそんな機能を備えた新システムだ。2018年4月にコールセンターで

    JR東日本のコールセンター、AIが回答出している: 日本経済新聞
    higed
    higed 2018/11/08
  • 中央研究所とイノベーション、その興隆と衰退 | 日経 xTECH(クロステック)

    1993年に米ハーバード大学の経営大学院、ハーバード・ビジネス・スクール(Harvard Business School)で少人数の討論会があった。集まったのは米国企業の研究マネジャーやイノベーションの研究者である。集まった人たちには共通の認識と懸念があった。 企業の研究活動(industrial research)における1つの時代が終わろうとしている──これが共通認識である。米国企業は基礎研究を縮小し、研究開発活動を事業密着型に変えている。 それで米国経済は大丈夫なのか。これが共通の懸念だ。米国のベル研究所や、デュポン社の中央研究所などは事実上、国立研究所の役割を果たしてきた。これらの企業研究所がなくなったり、縮小したりしている。それにもかかわらず、米国の大学の研究予算が増えているという事実はない。米国のイノベーションの源泉がなくなってしまうではないか。 討論の内容は、新たな寄稿も加え

    中央研究所とイノベーション、その興隆と衰退 | 日経 xTECH(クロステック)
    higed
    higed 2018/11/08
  • 特別な我が社 | タイム・コンサルタントの日誌から

    (考えるヒント、2001/2/03より) ITコンサルタントの仕事をしていると、つくづく面白いと思うことがある。仕事柄、さまざまな企業を訪問して話を聞くわけだが、訪れる会社はどこも、「自分のところの業務はひどく特殊だ、ウチは特別な会社だ」とおっしゃるのである。どの会社もどの会社も、“これこれの理由でウチはよその会社とちがう”と主張される。 いわく、「ウチの業種の製品は鮮度管理が非常にきびしいから」「ウチの製品はお客様の生命に直接かかわるものだから供給の責任があって」「ウチの業種は可燃物を大量に取り扱うので消防法のこうるさい設備検査が必要で」「ウチの業界はものすごい多品種少量で、かつ製品のライフサイクルがめちゃくちゃ短いから」「徹底したカンバン方式で工場を回しているから」「完全受注生産でリードタイムが長いから」「小さく高価で壊れやすいから」「場所ふさぎなのにひどく安価だから」etc... “

    特別な我が社 | タイム・コンサルタントの日誌から
    higed
    higed 2018/11/08