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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (27)

  • 「仕事の好循環」に必要なもの - @IT自分戦略研究所

    コラム:自分戦略を考えるヒント(28) 「仕事の好循環」に必要なもの 堀内浩二 2006/3/31 ■キャリアにも「流れ」がある? 先日、「流れに乗るために大企業に入りたいのだが、どうすればよいのか?」という相談を受けました。「流れに乗る」という言葉が印象的でしたのでじっくり話をお伺いしたところ、こういうことでした。 一流のSE(システムエンジニア)には大企業出身が多い気がする。おそらく、大企業に勤めていることで「いい仕事」をすることができ、それによって「高い給料」がもらえ、さらに企業内での職位が上がっていい仕事が……、というような「流れ」があるのではないか。一流のSEになるために、実力だけでなくそういう「流れ」に乗ることが必要だとすれば、大企業に勤めた方がいいことになる。 つまり図1のような「好循環」があるのではないかということです。 そういう「好循環」があるかないかといえば、ある程度は

    higedice
    higedice 2006/04/04
    抜粋:真に必要なのは、チャレンジをする勇気
  • 出動! 火消しエンジニア 火事場では何が起きているのか - @IT自分戦略研究所

    プロジェクトでのトラブル発生を「火が出た」、さらに悪化し収拾がつかなくなると「火事場」などと呼ぶ。そんな修羅場でITエンジニアは何を見、何を学んだのか。事態収拾を図る「火消し部隊」として燃えさかる現場に投入されたあるITエンジニアに、火消しの極意を聞く。 ■火災発生、緊急出動せよ どんな仕事場にも多少のトラブルはある。不具合は質も規模も多岐にわたるが、端的にいえば何かが「うまくいかない」。それが積み重なるとプロジェクトは制御不能な状態に陥ってしまう。 日ヒューレット・パッカード(日HP) コンサルティング・インテグレーション統括部 金融アカウント第一部 第三部 プロジェクトマネージャの田中淳一氏も、いくつかの修羅場をかいくぐってきた1人だ。通常の勤務に比べて何倍も激烈な経験だが、多くの教訓を得る場でもあるという。 田中氏はこれまでに何度か、火事場となったプロジェクトに助っ人として合

    higedice
    higedice 2006/03/15
    感想:「大量の人員投入には、単に手足の数を増やすだけではなく、組織の動きを変える効果がある。停滞してしまったプロジェクトにはこうしたショック療法が必要なときもある。」というのが新しい
  • 日本のITエンジニアは生き残れるのか - @IT自分戦略研究所

    ITエンジニアが、中・長期的に自らの市場価値を高めていくために「いま、何をすべきか」。そんなテーマのもとに開講されている稚内北星学園大学・東京サテライト校の「ITエンジニア コンピテンシ開発法・概論」(講師はアイティメディア代表取締役会長 藤村厚夫氏)。その中で、ウルシステムズの代表取締役社長 漆原茂氏が特別講師として招かれ、藤村氏との質疑応答の形で講義が行われた。 ■これからのITエンジニアITエンジニアとしての将来に希望が見いだせない」「今後10年を見据えたときに不安ばかり先立つ」。そんなITエンジニアに向けて、長期的に自らの価値を高めていこうという「セルフモチベーテッド エンジニア」(藤村氏の造語)であり続けるための方法論を探り出すというのが、藤村氏の講義の一貫したテーマである。そして、今回の講義には「開発受託業としてのIT、その問題と可能性を探る」というタイトルが付けられた。

    higedice
    higedice 2006/03/15
    内容:受託開発系ITエンジニアが、中・長期的に自らの市場価値を高めていくために「いま、何をすべきか」
  • コミュニケーションはリーダーシップの基礎 ‐ @IT自分戦略研究所

    将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■リーダーシップの基礎はコミュニケーション 前回の「中心は『ココロ』、リーダーシップトライアングル」で、私が考えるリーダーシップのフレームワーク、リーダーシップトライアングルの概要を説明しました。 前回も各構成要素について簡単に触れましたが、今回は予定どおり、リーダーシップトライアングルの構成要素のうち、全体の基礎となる「Communication」(コミュニケーション)を解説します。 コミュニケーションはリーダー

    higedice
    higedice 2006/01/23
    感想: 人間との付き合いをコンピュータとの付き合いの延長で考える、後ろ向きな人でも何とかなってしまう社会というのは確かに生き残ったベテランでもある様に思う。
  • 強みの上に自らを築け - @IT自分戦略研究所

    コラム:自分戦略を考えるヒント(26) 強みの上に自らを築け! 堀内浩二 2006/1/12 堀内です。明けましておめでとうございます。 今回のタイトルである「強みの上に自らを築け」という言葉は、昨年亡くなった「マネジメントの父」、ピーター・ドラッカー教授の言葉として知られています。自分戦略を考えるうえでは「定番」といえる言葉です。 ただ、キャリア相談を受ける中でしばしば気になるのが、「強み」イコール「他人が口出しできないくらいの専門領域を持つこと」だととらえられていること。もちろんそれも強みを構成する要素ですが、それだけではありません。そこで今回は「強み」についてじっくり考えてみたいと思います。 ■強みとは何か (1)強みとは相対的なもの ある力が強みになるかどうかを決めるのは、非常に相対的な基準です。つまり需要と供給のバランスです。 需要>供給の典型は、「ほかに分かる人がいないから」と

  • 心のサイズに合わない服を着ていませんか ― @IT自分戦略研究所

    ストレスと上手に付き合うために ITエンジニアにも重要な心の健康 第22回 心のサイズに合わない服を着ていませんか ピースマインド カウンセラー 田中貴世 2006/1/6 エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■バリバリ先輩になりたかったFさん ITエンジニアのFさんの上司は、非常に仕事のできるバリバリさんです。Fさんは長い間、尊敬するバリバリ上司の下で、私生活を犠牲にして働いていました。 仕事ができるバリバリ上司は家庭を持たず、生活のすべてを会社にささげるようにして働いていました。Fさんも、それが企業人として理想的な姿だという価値観を、何の疑問も持たずに継承したのです。 指示に従って迅速に行動できる部下になることをバリバリ上司から要求され、Fさん自身

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    higedice 2006/01/06
    内容: 職場でのリーダー、マネージャ、フォロワーの役割
  • 専門バカに陥らない心掛け ― @IT自分戦略研究所

    コラム:自分戦略を考えるヒント(24) 専門バカに陥らない心掛け 堀内浩二 2005/10/27 ■専門バカという言葉から連想するもの 今回は、専門性は高めたいが、「専門バカ」にはなりたくという悩みです。こうした悩みを持つ人は、意外と多いのではないでしょうか。それでは大手システムインテグレータで働いている相談者の渡辺さん(仮名、男性、27歳)の話を聞いてみましょう。 渡辺 僕は大学時代にコンピュータを学んだわけではありませんが、この仕事を始めてからは純粋に技術に興味があって続けています。今後も、どちらかといえばマネジメントの方向でなく、アーキテクトとして先端技術にかかわれるポジションで仕事をしていければと考えています。ただ「専門バカ」とか「ビジネス音痴」とか呼ばれるのは嫌なんですよね。 堀内 実際にそういわれたことがあるんですか? 渡辺 そういうわけではないんですが、営業部門と話をしたりす