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ブックマーク / aki1770.hatenablog.com (10)

  • うまく行った買収の例 - 考えたヒント - 駒田明彦

    Acquisitions done right - bijansabet.com (August 03, 2010 Bijan Sabet) 大きな企業が小さな企業を買収したが、まったくの失敗だったということはある。 ときには、始めからまったくの失敗ということもあって、理由はそれが不自然な買収だった(間違った理由で買収された)からである。 ときには、エゴが邪魔をして、商談が終わったのにスタートアップがふさわしい場所を与えてもらえなかったということもある。 わたしたちはこういったことを何度も何度も見てきた。そしてこの数年、大きなテクノロジ企業が買ったばかりのスタートアップをスピン・アウトすることも経験してきた。 だが大きな企業がスタートアップに対して抱く欲求は、そうは変わらない。これには理由がある。スタートアップは早く動きがとれるし、すばらしい人材を呼び込むことができるし、大きな影響をおよぼ

    うまく行った買収の例 - 考えたヒント - 駒田明彦
    higedice
    higedice 2010/09/04
    AndroidはGoogle社員が作ったんじゃなくて買収するところから始まったんだ。へー。
  • Gメールのなかで、友達とツイートを共有する - 考えたヒント - 駒田明彦

    Share Tweets with Friends Right in GMail - The Steve Rubel Lifestream (July 29, 2009 Steve Rubel) (This is a translated version of "The Steve Rubel Lifestream" post. Thanks to Steve Rubel.) どうかしていると言われるかもしれないが、わたしはイーメールが大好きだ。わたしはどうも、イーメールをつかって統合するようなサーヴィスに惹かれるところがある。たとえば、ジェシー・ステイがそうしているように、わたしはGメールをフレンドフィードとの連携につかっている。それと同じ理由で、わたしは「バックパック」をつかっている。イーメール経由でToDoリストを書き送っておくことができるからだ。エヴァノートも、ちょっとしたメモなど

  • 「ヒール・ザ・ワールド」を訳してみた - 考えたヒント - 駒田明彦

    YouTube - Michael Jackson- Heal the world (with lyrics) あなたの心にはひとつの場所がある わたしにはわかるよ、それは愛だと そしてこの場所はきっと、ずっと 明日よりも明るいだろう もしあなたが気でやろうと思ったら 泣かなくてもいいのだとわかるはずだ この場所にいれば、あなたは 傷つくことも悲しむこともないとわかるはずだ そこに行くにはいくつもの道がある もしあなたが、生ある者たちをいたわってやれば ちいさな場所をつくれるだろう いまよりもいい場所を この世界を治療しよう いまよりもいい場所にするんだ あなたにとって、わたしにとって そして人類みんなにとって、いい場所にしよう ここには、いまにも死にそうな人がいる 生ある者たちをいたわってやれば いまよりもいい場所をつくれるだろう あなたにとって、わたしにとって どうしてってあなたは訊

    「ヒール・ザ・ワールド」を訳してみた - 考えたヒント - 駒田明彦
    higedice
    higedice 2009/08/28
    やっぱりマイケル・ジャクソンの音楽はいいなあ
  • スポーツとカードのアナロジー - 考えたヒント - 駒田明彦

    Sports and Cards Analogies (August 14, 2009 Fred Wilson) (This is a translated version of "A VC" blog post. Thanks to Fred Wilson.) ビジネスはしょっちゅうスポーツのアナロジーで表現される。わたし自身も、先週ツイッターでもこのアナロジーをつかった。 だがビジネスのアナロジーについていえば、わたしはカード・ゲームのほうが好みである。このブログを始めたころ、わたしはポーカーのアナロジーをつかって表現したことがあった。つい最近も、ダブル・ダウンをつかう話をしたところだ。 昨晩も家でテキサス・ホールデムを(フェースブックのじゃなくて、実物のカードとチップで)みんなでやっていたところ、ふと、カード・ゲームは大事なビジネスの教訓を学ぶのにとても役立つ方法だと思った。 わたし

    スポーツとカードのアナロジー - 考えたヒント - 駒田明彦
  • なぜツイッターはうまく機能しているか - 考えたヒント - 駒田明彦

    Don Dodge on The Next Big Thing: Why Twitter works (August 15, 2009 Don Dodge) (This is a translated version of "Don Dodge on The Next Big Thing" blog post. Thanks to Don Dodge.) ケヴィン・マークスが「ツイッターは理論上どのように機能しているか」という秀逸な記事を書いていた。この記事はツイッターが実際、なぜうまく機能しているのか、理論上の説明をしている。あなたもこの記事を読んでみれば、その理由は至極もっともなことと映るだろう。そしてその理由には、イーメール、ブログ、IM、さらには新聞も含めたコミュニケーション形態についても類推できるところがある。かれがどう思っているのかよく知りたい人は、ケヴィン・マークスの投稿を読

    なぜツイッターはうまく機能しているか - 考えたヒント - 駒田明彦
  • ツイッターは据え置きボックスのデータの代わりにもなる? - 考えたヒント - 駒田明彦

    Is Twitter A Substitute For Set Top Box Data? (June 3, 2009 Fred Wilson) (This is a translated version of "A VC" blog post. Thanks to Fred Wilson.) この10年間、ケーブルおよびテレヴィジョン産業は、画面の上に置く据え置きボックスからデータを集める方法、すなわちウェブで現在使われているクリック数データと同じ方法に取り組んできた。これは一部の人にとって、テレヴィジョン・ビジネスにおける聖なる授かり物、かつ/あるいは救世主のように思われてきた。考え方は、もしTV視聴者の存在が、インターネット・ユーザのように特定され、識別され、ターゲットされるようになれば、TVの視聴方法や、TV広告ビジネスも、誰にとっても有益なものへと変身できるのではないかというもの

  • ちょっとひとこと言っておきたいこと - 考えたヒント - 駒田明彦

    Clearing Something Up (June 17, 2009 Fred Wilson) (This is a translated version of "A VC" blog post. Thanks to Fred Wilson.) ツイッターでわたしの名前を検索したら、こんな風に言っているツイートが山ほど見つかると思う。 フレッド・ウィルソンが、1年以内にかなり多くのウェブサイトでは、ツイッターがグーグル以上に大きなトラフィック源となると予測している だが、もちろん、これはわたしの言ったことではない。これは昨日140コンファレンスの場でわたしがそう言ったと、エリック・ションフェルドがテッククランチの投稿で言っていることだ。でもわたしは、テッククランチで書かれていることは真に受けないものとみんなが思っていることはわかっているし、わたしも真に受けていない。だが真に受けている人

    higedice
    higedice 2009/06/30
    「フェースブックやツイッターが主導するソーシャル・メディアは、来年のどこかで、かなり多くのウェブサイトで、グーグル以上にトラフィックを呼び込むようになるだろう」
  • ポスタラスはブロギングに対するわたしの考え方を変えつつある - 考えたヒント - 駒田明彦

    Micro Persuasion: Posterous is Changing How I Think About Blogging (JUNE 21, 2009 11:48 AM Steve Rubel) (This is a translated version of "Micro Persuasion" blog post. Thanks to Steve Rubel.) わたしはこのところ、将来のブロギングはどのようなものだろう、わたしの暮らしとどう結びつくだろうと考える機会が何度もあった。ここで止めるつもりはないのだが、それでも行動範囲がステータスの世界へと移りつつあり、わたしの世界はだんだんモバイルへと移っていくにつれ、自分の書いたものをどう発表していくか、新しい方法を模索しているところだ。 ルイス・グレイとスティーヴ・ギルモアとわたしは、先週だか先々週だかにフレンドフィード上

    ポスタラスはブロギングに対するわたしの考え方を変えつつある - 考えたヒント - 駒田明彦
  • さらば、ブロギング、こんにちは、ライフストリーミング! - 考えたヒント - 駒田明彦

    Micro Persuasion: So Long Blogging, Hello Lifestreaming! (JUNE 25, 2009 05:48 PM Steve Rubel) (This is a translated version of the "Micro Persuasion" blog post. Thanks to Steve Rubel.) 何人かの人に話をしてみたり、考えた結果、わたしは結局自分のオンラインで表現するエネルギーをすべて「ザ・スティーヴ・ルーベル・ライフストリーム」にまとめることに決めた。おまけとして、参加しているソーシャル・ネットワークスなどのプラットフォーム(いまのところツイッター、フレンドフィード、フェースブックといったところだ)でもことばを発する。詳しくはここでも理由を読んでいただける。 ブロギングは古めかしくなってきた。今日の表現方法は、

    さらば、ブロギング、こんにちは、ライフストリーミング! - 考えたヒント - 駒田明彦
  • 広場は果てしなく広がるかもしれない。梅田はそのことに気づき、決断した - 考えたヒント - 駒田明彦

    一冊の著作物がになって、それが多くの人の手に渡る。それを手に入れて読みたいと思った人が、時間、労力、金銭によるコストを負担せずに手に入れられる。 そのような世の中は、もうすでにやってきていると思う。 グーグルの書籍検索サーヴィス? アマゾンのなか見!検索? それもあると思う。だけれど、それとは違った風が、局所的ではあるけれど、誰にもそれを阻むことのできないようなかたちで、巻き起こっている。 こんどの梅田望夫の著書『シリコンバレーから将棋を観る - 羽生善治と現代』は、そのような事件かもしれない。 梅田望夫は自分の書いた著作物をタダで配ることに、早くから意識的であった。「英語で読むITトレンド」というブログ連載では、自分の集めたテクノロジ産業のヴィジョナリー(将来を予見する人)の論考に解説をつけ、それを1年半ほどにわたって毎日タダで配布した。それが売り物として価値のあるものか、当時すでに著

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