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ブックマーク / mutronix.hatenadiary.org (5)

  • 最近の再生 - 焚書官の日常

    twitter絶ち、というわけではないけど、習慣的に開くのをよすために禁煙パイポ的に日記でも書くかね。 movie 96時間リベンジ イスタンブールの中をカーチェイス、そしてバザールの屋根で……あれどこかで……実際、映画全部通して、スカイフォールの冒頭10分と同じくらいの熱量。けなしているわけではなくて、これはこれでほほえましい。 手榴弾の音を使った測量がアイデアのクライマックスで、親父のところにたどり着くと、「よーしじゃぁ煙突から銃を入れるんだ」えっ投げやり、であり、ほほえましい。ゴルフしている政府高官に電話とか、適当なところがほほえましい。「ねぇパパ、彼は殺さないでね」「はっはっは」ほほえましい。 レ・ミゼラブル 開始後90分=門扉ごしに愛を告げるシーンからの、七月革命に向けて盛り上がる一連の流れ、のところで「この映画は、ここまでがセットアップだったのか!」ということに気がつき、わかり

    最近の再生 - 焚書官の日常
    higedice
    higedice 2013/02/07
    「twitter絶ち、というわけではないけど、習慣的に開くのをよすために禁煙パイポ的に日記」なるほど。
  • 日記 - 焚書官の日常

    afternoon ノートPCを持ち運ぶと、やはり腰が…。しかし「いつどうなるかわかったもんじゃない」ことを目の当たりにすると、なるべく自分の環境を常に持ち歩くようにしたほうがいい気がしてくる(地震を見て始めたわけではないが)。 evening <0317:この項ちょっと追記した> 夕方より火曜日の会。今日はゲームが遊べた。「ゴールド」「ホーネット」。どちらも面白かった。というより「面白さを引き出す遊び方を考える」集まりだと思っているので、結果が「面白かった」にならないのならそれは失敗。 遊びながらしゃべっていて「これは結局さぁ…」というパンチラインはいくらか出てくる。しかしそれをまとまった記事に起こすのは難しい。難しいが、それを文字として集積していかなければ、いつまでも「ファミ通クロレビ8点のもの」しか相手にされない。というかそもそも点数を中心にしてしか購買行動が成立しない。 点数中心の

    日記 - 焚書官の日常
    higedice
    higedice 2011/03/18
    「後でそれを「この間観た映画がわっけわかんなくてさ…」と話したりするのも含めていけば、すぐに、その点の意味はよくわからなくなる。」
  • 日記 - 焚書官の日常

    夕方から「火曜日の会」。ショップ(http://gamefield.org/)の新作ご相伴会、兼、雑談会みたいなもの。この日は第0回といった体。 x. この趣味を楽しむ人には「遊ぶけど買わない人」と「評価の定まったものを決め打ちで買う人」と「評価がよくわかんなくてもとりあえず買う人」というグループがあって、ショップが恒常的に利益を出していくには3番目の人が増えるしかない。しかし多くの「体験会」「ゲーム会」「その他ネット活動」では1と2の層にしかアピールしないという問題。そこにパイはあるのかも知れないが、そのパイが、今買ってるわたしらみたいな人たち(3の人)と直線的につながっているかといえば、それはどうかな、という。 もちろん「ドミニオン」みたいなヒットゲームを置けば、それは決め打ちでも売れるだろう。けど所詮、行き渡ってしまえば売れなくなる焼き畑なのだし、どこでも「ドミニオン」売ってるなんて

    日記 - 焚書官の日常
    higedice
    higedice 2011/03/09
    なるほど。そしてメビウス便強いなと思った。
  • ボードゲームを買うのにはジャケ買いかそれ以上の勇気が必要です - 焚書官の日常

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/stelmos/20061014%231160831715 「乗車券(チケット・トゥ・ライド)」が、日での販売に苦戦しているのかも、という話。 よく読ませていただいているのだが、id:stelmosさんの業界話的な総括は、自分のプレイの現場の感覚とは離れているなぁと思う。これは意見の違いというより問題に対するスタンスの違い。元記事のような総括が出てくるたび「なんでなんで? なんで日だとやっぱりボドゲ売れないの? どこがやっぱりなの?」とか突っ込みたくなって仕方がない。しかしそこに粘着してもしょうがない。 長くなりそうなので、手短に。 「日」という文化土壌や価格が、売れない要因なのではないと思う。それもあるのかも知れないが他に考えることがある。 ボドゲの消費行動とは、質的にジャケ買いや

    ボードゲームを買うのにはジャケ買いかそれ以上の勇気が必要です - 焚書官の日常
  • 焚書官の日常 - もし「ボドゲ静かなブーム」がバンダイその他の仕込んだブック(プロレス)だとしたら

    メーカーは売りたい→「ターゲットは団塊ジュニア!」→雑誌記事を打ってみる マニアは「おー、雑誌にボードゲーム関連の記事が!」と喜ぶ その記事に触発された取材が来ると、多少ピントのずれた内容でも、マニア層は喜んで「はーいボードゲーム流行してますよー」と言う 「ブーム来てる」という既成事実化 まぁそういう場合はプロレスに乗って踊るのがいいのかも。 「チケット・トゥ・ライド」の日語版リリースも、マニア層のバイラルマーケティングを誘発して「売れていることにする」ための誘い水であると解釈してみたらどうか。 その解釈だと、発売がいささか唐突なのも理解できる。一般の人が、トイザらスで、得体の知れないボードゲームなんて買うわけないけど、マニアはブログに嬉々として「日にもボードゲームの波が!」とか書きますから。 その効果を受けて、実際に一般の人が買うのは「チケット・トゥ・ライド」ではなくて、主力商品であ

    焚書官の日常 - もし「ボドゲ静かなブーム」がバンダイその他の仕込んだブック(プロレス)だとしたら
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