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2011と+アーティストに関するhigh-dのブックマーク (12)

  • tUnE-yArDs - w h o k i l l | Monchicon!

    うか、われるか 前作『Bird-Brains』のラストで人が歌っていたように、tUnE-yArDsことMerrill Garbusは、決して“美人”ではないのかもしれない。けれども、先立って公開された作からのリード・トラック「Bizness」のビデオ・クリップで、顔をゆがめて一心不乱に踊り狂うMerrillの姿は、ほかの何十人の女性たちの中でも群を抜いて美しいし、何百メートルも離れた場所からでも、彼女を見分けることができるだろう。それはいわば、陸上競技選手や、野生動物の美しさだ。 ニュー・ジャージーに生まれ、フォーク・ミュージシャンの両親の元で育ったMerrill は、大学時代にケニアへ留学しているが、現地の音楽を聴いたり、女性がどれだけ虐げられているかを知ったことが、その後の彼女の運命を決定付けることになる。26歳の時にアート・キャンプで出会った元IslandsのPatrick

  • アクロン/ファミリー、7月に東名阪3公演からなるジャパン・ツアー決定-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/49912

    今年2月にニュー・アルバム『S/T II: コズミック・バース・アンド・ジャーニー・オブ・シンジュ・TNT』をリリースしたアクロン/ファミリーが、同アルバムを携えて今年7月にジャパン・ツアーを行うことが決まった。 2009年6月にディアハンターとのカップリング・ツアーで初来日を果たしたアクロン/ファミリー。その時は『セッテム・ワイルド、セッテム・フリー』のリリース直後のライブだった。同ツアーの渋谷O-WEST公演のライブレポートはこちら。(→http://ro69.jp/live/detail/21608) そして、約2年ぶりの来日公演となる今回は、7月6日(水)渋谷WWW、8日(金)大阪ファンダンゴ、9日(土)名古屋アポロシアターの計3公演からなる東名阪ツアー。ニュー・アルバム『S/T II: コズミック・バース・アンド・ジャーニー・オブ・シンジュ・TNT』が、北海道雌阿寒岳のふもとの山

    アクロン/ファミリー、7月に東名阪3公演からなるジャパン・ツアー決定-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/49912
    high-d
    high-d 2011/04/13
  • ブルックリンの鬼才音楽集団、Skeletonsが新作をリリース | Monchicon!

    映像作家でもあるというMatt Mehlanを中心としたブルックリンのアヴァンギャルド・ミュージック・コレクティヴ、Skeletons。2008年にTomlabからリリースされた前作『Money』(Max Tundraおじさんもお気に入り!)が話題を呼んだ彼らが、4月26日に最新作となる『People』をリリースします。 Panda BearやOwen Pallett、Born Ruffiansの作品で知られるRusty Santosがミックスを手掛けたという作、USではブルックリンのレーベルShinkoyoから、ヨーロッパではAkron/FamilyやMegafaunも所属するベルギーのCrammed Discからリリースされるとのこと。 John ColtraneとKurt Cobainを敬愛するという彼らのスリリングでエクスペリメンタルなサウンドは、Dirty Projectors

  • The Dodos - No Color | Monchicon!

    No Color, More Life サンフランシスコのギター&ドラム・デュオThe Dodosの4枚目。相変わらずジャケが地味(しかもタイトルが「色なし」って、さらに拍車をかけているような・・・)。そんな地味さを補おうとしたのか、前作『Time To Die』ではヴィブラフォン奏者を入れてトリオ編成になるも、何故かあっけなくデュオに戻っている(・・・と思ったら最近のライヴ映像ではサポートとしてサイド・ギターが加入?・・・で、調べてみたら何とこれがWomenのChris Riemerとのこと![via forgotten hall])。でも、そういったある種の試行錯誤を経て、迷いが吹っ切れたかのように実にノビノビとしつつもキビキビとした雰囲気が漂ってるのが作のいいところ。

  • ネット席捲中。The Weekndとは何者か (宮嵜広司の「明るい洋楽」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/miyazaki/49250

    この3月、ミュージック・ブロガーの間で話題になっていたのが、このThe Weeknd。懐かしのトリップホップのようでもあり、極上のR&Bとしても成立している「What You Need」というトラックがじわじわと流通、そして先週、9曲収録のデジタルAL『House Of Balloons』が公式サイトに登場、スージー&ザ・バンシーズの「ハッピー・ハウス」を大胆にサンプリングしたタイトル・トラックなど、あやしい洗練が極められたそのセンスにちょっと騒然となっている。プロフィールがほとんど明かされていないということもあってか、まさに「何者?」状態。わかっているのは、カナダ発ということくらいらしい。カナダのR&B? ともかく、こちらの公式サイトからその『House Of Balloons』がフリーDLできます。http://the-weeknd.com/

    ネット席捲中。The Weekndとは何者か (宮嵜広司の「明るい洋楽」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/miyazaki/49250
  • [タイガー通信vol.4] トラ、パンダに出会うの巻 | Monchicon!

    イギリスからやってきた元気娘タイガー(只今日語勉強中!)がお送りするタイガー通信の第四回目(三回目はコチラ)は、上野動物園のパンダ公開を祝して、音楽家の方のパンダ(右)のインタビューにトラちゃん(左)がチャレンジしたよ! ついにパンダが上野動物園で公開されました! 週末めちゃ混んでそう〜。今回は上野動物園のパンダとは別に世界で注目を集めているパンダを紹介します。 実はAnimal Collectiveのメンバーにもパンダがいるんです! モンチコンのレギュラー読者には当たり前の知識かもしれませんが、遂にPanda BearことNoah Lennoxによる超期待のソロ・アルバム『Tomboy』がリリースされることはまだ皆さんご存じないかと思います! 2007年にリリースされたソロ・アルバム『Person Pitch』がピッチフォークの年間ベスト・アルバムに選ばれ、さらに所属しているアニマル・

  • Fleet FoxesニューAL『Helplessness Blues』は大いなる「無力感」の肯定だった (宮嵜広司の「明るい洋楽」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/miyazaki/49486

    Fleet Foxes『Helplessness Blues』を聴いた。結論から言ってしまえばこのアルバムは、2011年、大いなる無力感が漂うこの時代に、若き世代によって鳴らされた、その無力感そのものの大いなる肯定だった。 ここには、わずか3年前、アコースティック・ギターとコーラスによる素朴なスタイルがそれだけで強烈なアンチテーゼであることによってわれわれをのけぞらせたファースト・アルバムの姿はなかった。サウンドのエレメンツは万華鏡にきらめく光のように無数となり、音のレイヤーは幾重にも折り重なり、曲そのもののドラマ性もダイナミックな移動を繰り返す、どの曲もビッグ・ソングとして屹立するアルバムへと飛翔していた。 それは、冒頭でロビン・ペックノールドが歌い始めるように、「気が付けば僕も、父や母が子供を持つようになった年よりも年上になった」という、自然な成長が促した結果ではあるだろう。彼らは、若

    Fleet FoxesニューAL『Helplessness Blues』は大いなる「無力感」の肯定だった (宮嵜広司の「明るい洋楽」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/miyazaki/49486
  • レディオヘッド、新曲「Super Collider」「The Butcher」リリースへ (宮嵜広司の「明るい洋楽」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/miyazaki/49286

    レディオヘッドが新曲をリリースすることが明らかになった。4月のRecord Store Dayに提供するアナログとして、「Super Collider」「The Butcher」の2曲をリリースすると、ファンサイトのAteaseweb.comが報じている。 これまでリリースされてこなかったこの新曲は、ライブでは披露されてきた。今回のアナログは限定2000枚だそう。 「Super Collider」のライブ映像はこちらから。 http://www.youtube.com/watch?v=KB8TXwxwftY&feature=player_embedded#at=91

    レディオヘッド、新曲「Super Collider」「The Butcher」リリースへ (宮嵜広司の「明るい洋楽」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/miyazaki/49286
  • ストロークスのアルバート・ハモンド・ジュニア、『アングルズ』制作の難航と自身の薬物中毒との関係を認める-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/49307

    ストロークスのアルバート・ハモンド・ジュニア、『アングルズ』制作の難航と自身の薬物中毒との関係を認める ザ・ストロークスのギターのアルバート・ハモンド・ジュニアは新作『アングルズ』を制作していた当時、実は薬物中毒のリハビリを受けていたことを打ち明けている。 アルバートは特にどういう薬物だったのかは明らかにしていないが、発言のなかで「ハードコア」なものだったと語っている。また、2009年に表面化したこの問題について、アルバートは卒中(stroke)のようなものだったとスピン誌に語っている。また、ほかのバンド・メンバーも、こういう状態にあったアルバートとどうやって作業を重ねたのかを語っている。 ギターのニック・ヴァレンシはこう語っている。「みんな、なにかが壊れてしまったと感じたんだよ。一部、ドラッグにはまってる人とかもいたし。スタジオでもいきなり寝込んだりとか意識がなくなっちゃったりとか多かっ

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  • バトルスのデイヴ・コノプカ、新作は「楽しくて、夏らしいアルバムだと感じている」と語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/48364

    バトルスのセカンド・アルバム『Gloss Drop』が4月27日にリリースされることが発表され、すでにボアダムスのアイやゲイリー・ニューマンなど4名のゲスト・アーティストが参加することが報じられているが、ギタリスト/ベーシストのデイヴ・コノプカがこの新作について話している。 アルバムには、ボアダムスのアイ、ゲイリー・ニューマンのほか、ブロンド・レッドヘッドのカズ・マキノ、ダンス・ミュージックシーンで活躍するマティアス・アグアーヨの4名が参加。昨年8月にタイヨンダイ・ブラクストンが脱退しバトルスだが、作は3人体制としては初のアルバムで、『ミラード』から4年が経過している。 完成した作品は、ここ数年作り貯めてきた楽曲に改めて手を加え、ギタリスト/ベーシストのデイヴ・コノプカも完成までのプロセスがすごくエモーショナルな時間だったと語っている。 「すごくいい幅を持った作品になったと思う。短めの曲

    バトルスのデイヴ・コノプカ、新作は「楽しくて、夏らしいアルバムだと感じている」と語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/48364
  • フー・ファイターズ、ニュ-ALリリースの4月にもう一枚、カバーALもリリース (宮嵜広司の「明るい洋楽」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/miyazaki/49037

    4月にニュー・アルバム『Wasting Light』をリリースするフー・ファイターズが、同月、カバー・アルバムもリリースすることが明らかになった。 ポール・マッカートニー&ウィングスやピンク・フロイド、プリンス、クリーム、シン・リジー、ゲイリー・ニューマン、ラモーンズ、ハスカー・ドゥといったバンドのカバーを収めたそのアルバムのタイトルは『Medium Rare』。4月16日のRecord Store Dayにアナログでリリース。こうしたカバーは、これまでライブで演奏されてきたものだ。 トラックリストは以下。 'Band On The Run' (Paul McCartney and Wings) 'I Feel Free' (Cream) 'Life Of Illusion' (Joe Walsh) 'Young Man Blues' (Mose Allison) 'Bad Reputat

    フー・ファイターズ、ニュ-ALリリースの4月にもう一枚、カバーALもリリース (宮嵜広司の「明るい洋楽」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/miyazaki/49037
  • クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー、4月の来日公演が中止に-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/48860

    4月27日に赤坂BLITZで予定されていたクラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤーの来日公演が中止となったことが発表された。 主催者側スマッシュの発表によると、アーティストの都合により、日を含むアジア・ツアーすべての日程をキャンセルしたとのこと。これに合わせて3月12日から予定されていたチケットの販売も中止となった。(→http://www.smash-jpn.com/band/2011/04_clapyourhands/index.php) セカンド以降のリリースがない中、ボーカルのアレックスのソロ・アルバムや、彼のソロ・プロジェクト、ラッシー・パイソン名義でアルバムをリリースしたりとここのところバンド外の活動も増えているCYHSYだが、今年中にはバンドとしてのサード・アルバムのリリースも噂されている。 来日中止 クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー 日時:4月27日(水) 会場:赤坂BLIT

    クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー、4月の来日公演が中止に-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/48860
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