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2011年4月14日のブックマーク (4件)

  • 静かに立ち去った米軍

    [仙台空港で瓦礫を片付ける米軍兵士] 《Update 4:Answering the Call》 《Update 3:災害派遣の現場》 《Update 2:フィールドデー作戦》 《Update:Thank You USA》 巨大地震・津波で破壊された仙台空港が4月13日[水曜日]に再開した。 たった一か月で再開にこぎ着けたのは驚異的だ。この復旧活動を実質率いた米軍の活躍について NY タイムズが報じている。 NYTimes.com: “Quietly, U.S. Troops Help Japan Reopen Sendai Airport” by Martin Fackler: 13 April 2011 *     *     * 米軍は残っていなかった・・・ 4月13日[水曜日]東北最大の都市仙台の空港から民間機が飛び立った。3月11日の巨大地震以来始めての民間機だった。しかし空港が

    静かに立ち去った米軍
  • 東日本大震災:「放射能怖い」福島からの避難児童に偏見 - 毎日jp(毎日新聞)

    原発事故で被ばくを恐れ福島県から避難してきた子供が「放射能怖い」と偏見を持たれるケースがあるとして、千葉県船橋市教委が全市立小中学校長らに配慮するよう異例の指導を行っていたことが分かった。福島県南相馬市から船橋市へ避難した小学生の兄弟の事例では、公園で遊んでいると地元の子供から露骨に避けられたという。兄弟は深く傷つき、両親らは別の場所へ再び避難した。大震災から1カ月たつが、福島第1原発の深刻な事態が収まる見通しは立っていない。知識の欠如に基づく差別や偏見が広がることを専門家は懸念している。【味澤由妃】 南相馬市の小学生の兄弟のケースは、避難者の受け入れ活動に熱心な船橋市議の一人が把握し、市教委に指摘した。市議によると兄弟は小5と小1で、両親と祖父母の6人で震災直後船橋市内の親類宅に身を寄せ、4月に市内の小学校に転校、入学する予定だった。 兄弟は3月中旬、市内の公園で遊んでいると、方言を耳に

    high-d
    high-d 2011/04/14
    佐伯利子さんの「ヒロシマには歳はないんよ」思い出す。原爆が落ちてから60年以上経った日本で、同じことが繰り返される。
  • [INTERVIEW] Prefuse 73 | Monchicon!

    おそらく、ニューヨークで最も忙しいミュージシャンのひとり、Guillermo Scott Herren。様々な名義を用いて、様々な人物とコラボしながら、様々な音楽を作り上げてきた根っからのワーカホリックな彼の、主軸となるユニットPrefuse 73が、約2年ぶりとなる新作『The Only She Chapters』を4/16にWarp/Beat Recordsよりドロップする。 この名義における特徴的なヒップホップ/ビート・メイカー的な側面は薄まり、その代わりにZola Jesus, My Brightest DiamondそしてBroadcastの故Trish Keenanといった様々な女性ヴォーカルたちの歌声をフィーチャーしつつ、電子音響/現代音楽の領域にも接近したサウンドによる18編(日盤にはさらにボートラ収録)もの「章」(Chapter)が、私小説のような手触りで綴られていく。

  • 元祖ライフハック! 梅棹忠夫の京大カードは現代でも通じるか

    iPhoneiPadEvernote、Dropboxなど、今やPCWebサービス、それに各種スマートフォンによる各種ライフハックが花盛りだが、故梅棹忠夫氏が提唱した「京大カード」をご存じだろうか。今回は、京大カードが今日のライフハックツールと比較してどんな特徴を持っていたのか確認したい。 iPhoneiPadEvernote、Dropboxなど、今やPCWebサービス、それに各種スマートフォンによる各種ライフハックが花盛りだ。読者の皆さんは、こうしたライフハックが登場するずっと前に日で爆発的な人気を得たツールをご存じだろうか。それが京大カード(京大式カード)である。今回は、京大カードが今日のライフハックツールと比較してどんな特徴を持っていたのか確認したい。 京大カードとは、元京都大学教授の民俗学者・故梅棹忠夫氏が発案したもの。2010年7月に他界した同氏は、著書『知的生産の技

    元祖ライフハック! 梅棹忠夫の京大カードは現代でも通じるか
    high-d
    high-d 2011/04/14
    たまたま「知的生産の技術」を読んでいたらevernoteとの類似性に驚いた。やっぱりみんなそう思うんだな。