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人生と書評に関するhighcampusのブックマーク (8)

  • 自殺した人を責める?これ以上どうやって? - 聴く耳を持たない(片方しか)

    まとめよう、あつまろう - Togetter [twitter:@egachan]氏の考えとしては『自殺した人は死んでからも世の中から責められて当然。自殺という選択をした人は最低の人間』で、『自殺したことをもっと攻めるべき。自殺するやつは最低だ。と。』だそう。 亡くなった人をこれ以上どう責めるのか?当然その人自身には直接文句も言えないですから、どうするのでしょうか?公然と亡くなった人を糾弾するのでしょうか? 話は変わりますが、あしなが育英会という組織があります。 http://www.ashinaga.org/ 病気や交通事故事件、災害で親を失った子供(遺児)を支援するNPOで、奨学金制度を通じて遺児の進学などを支える活動を行っています。また、親を失った精神的なショックのケアなども行われ、遺児同士が交流する場などを設けたりもしています。 そうした中で、自分の体験を話すという「つどい」とい

  • ひろゆき、自叙 - 書評 - 僕が2ちゃんねるを捨てた理由 : 404 Blog Not Found

    2009年05月31日14:30 カテゴリ書評/画評/品評 ひろゆき、自叙 - 書評 - 僕が2ちゃんねるを捨てた理由 週刊SPA!杉原様より献御礼。 僕が2ちゃんねるを捨てた理由 ひろゆき ひろゆきファンには、前著「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」よりもこちらの方が面白いはずだ。前著は「ひろゆきは、世の中をどう見ているのか」という一冊だったが、こちらは、「ひろゆきは、ひろゆき自身をどう見ているのか」という一冊なので。 書「僕が2ちゃんねるを捨てた理由」も前著「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」も、どちらも「2ちゃんねる」という言葉が出てくるが、書においての主題は「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」ではなく、「僕」ことひろゆきである。 目次 - Fusosha 僕が2ちゃんねるを捨てた理由〜ネットビジネス現実論〜にもAmazonにもないので手入力 「好きなチャンネル」「嫌いなチャン

    ひろゆき、自叙 - 書評 - 僕が2ちゃんねるを捨てた理由 : 404 Blog Not Found
    highcampus
    highcampus 2009/06/06
    "1%のひらめきを、99%の努力ができる他人にやらせてみる "
  • 「フリーター漂流」『自動車絶望工場』 

    土曜日(2005年2月6日)に放映されたNHKスペシャル「フリーター漂流」を観た。 フリーターのなかでも、モノづくりの現場での「請負」と呼ばれる種類の労働にしぼって描いたもので、監督官庁もなく法規制も弱い分野であるために、現代の「合法」的世界のなかでももっとも苛酷な搾取がおこなわれている分野の一つだ。 請負(業務請負)は、派遣に似ている。 ある工場で人がほしい。そのとき、工場をもっている発注元の企業は、業務請負会社にたのむ。請負会社にはフリーターが大量に雇われており、それらが隊伍をくんで発注元の企業におくりこまれる。 派遣とちがうのは、派遣のばあいは、おくりこまれた先の企業が、その労働者を指揮・命令することになるのだが、請負のばあいは、請負会社がまるごと仕事をひきうけ、請負会社の指揮・命令のもとで労働者たちは働くことになるのだ。 派遣のばあいは、派遣法などもあって法の規制もあるが、請負の方

    highcampus
    highcampus 2009/05/23
    NHK/人間ってそんなに可変性があるものじゃないのに、雇用者は便利に扱おうとする。狂っている
  • 「NANA」 - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★「NANA」をついに読破しました。いやー、めっきりへこんだね! あんなに絶望的な現実を突きつけてくるマンガだとは……。もう年内は立ち直れないほど姉ちゃん打ちひしがれました。ちょっとこれから先はネタバレを含むので、未読の方、先を知りたくない方は読むのを控えて、パッと目を閉じてコマンドQ(マックユーザーの方のみ)してください。 ・ ・ ・ はい、いいですか? ちょっともう、すごいね、これは。こんなマンガだとは全然思ってなかったよ。ってか仲間内(基的に二つのバンド、プラス素人数名)だけでグルグル恋愛とかセックスとかが巡り巡ってドロドロしてんのって、AV業界内だけのことじゃなかったんだね……。みんなが集まるとこに行ったら元カレとか元カノとか浮気相手とかはけ口とか出来心とか、ホントは純愛なんだけど関係はセフレとかそういうのがザクザクいて心が痛んでトイレに駆け込んで泣いたりとか(誰の話だ)、そうい

    「NANA」 - 雨宮まみの「弟よ!」
  • 「風の歌を聴け」(村上春樹)読了 - 詩になるもの

    ひとしきりあって。 これで二度目の読了だ。前に読んだのは2006年の4月8日で、その時僕は19才だった。読んだ内容はほとんど忘れてしまっていた。 村上春樹の小説を読んだ後はいつも、自分の中に何かが残ったようで、実は何も残ってないんじゃないかという不安が生まれてくる。 実際、一つの書を読んで心に残るものなんてたかがしれている。普段僕たちがある作品から得たと感じているものは、自分が今までの人生で積み重ねてきたものと、作品が新しく持ってきたものとをつき合わせた結果だ。なら当に大切なのは、どんな作品に触れるかではなく、生きていく中で何を魂に積み重ねていくかだろう。 村上春樹の小説が僕の心に何も残していかないような気がしたのは、共鳴するものが自分に備わっていなかったからだ。少なくとも19才の僕にはその持ち合わせが足りなかった。「海辺のカフカ」を読んでいた17才の僕ならなおさらだ。 一つの文学作品が

  • ホストにはまる前に読め - 書評 - 自分をあきらめるにはまだ早い : 404 Blog Not Found

    2008年12月19日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Love ホストにはまる前に読め - 書評 - 自分をあきらめるにはまだ早い ディスカヴァーより献御礼。 自分をあきらめるにはまだ早い 手塚真輝 著者は裏切り者である。 プロメテウスが裏切り者だったように。 書「自分をあきらめるにはまだ早い」は、ホストクラブ経営者であり、そして自らもホストであるという、プロの嘘つきが書いた当の言葉。 そう。プロの嘘つき。 私はホストは知らないが、ホステスというものがどういうものかはある程度知っている。彼女たちの仕事、それは客をやさしい嘘でもてなす事。客がそこで買うのは酒でもなくホステスたちの美貌でもない。これらがタダだとは言わないが、お通し程度の値段と価値しかない。ドンペリ10万円(これでも高い方とは言えない)のうち8万円は、やさしい嘘の値段である。 ディスカヴァー社長室blog: 職業に貴賎

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    highcampus
    highcampus 2008/12/19
    本当と嘘の話
  • ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場

    ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「優れた書籍」と「はてなの人気エントリに上がるような記事」との落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏のやブログといえども、図書館や書店に並ぶ良書の前には、やはり、ゴミより幾分マシだという程度の価値しかないのです。 優れた書籍のレベルとは、それほど

    ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場
    highcampus
    highcampus 2008/11/19
    "小飼弾氏の本の読み方は、単に本を精読・咀嚼しない、というだけでなく、自分を破壊しない、出血しない読み方なのではないかと想像します"
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:おまえらの人生観・価値観を変えた本

    村上春樹「ノルウェイの森」。 作品自体にはあまり感動しなかったけど洋楽好きになりました。 ワタナベ君と同じくFMラジオを聴いてるし、CDも邦楽から洋楽に乗り換えた。

    highcampus
    highcampus 2008/08/11
    他人にとっての良書が自分にとってのそれになるとは限らない。逆も又しかり
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