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学と京都大学に関するhighcampusのブックマーク (8)

  • 佐々木健一 日本大学教授「芸術は終わったのか?」(2011.09.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press

    現代アートの作品を見たときの、あれやこれの疑問と混乱。どこか納得しないまま展覧会を後にした経験が一度はあるだろう。現代アートとどう接すればよいのか、社会の中における芸術の現在位置はどこか。著作『美学への招待』(中公新書)で平易な文章で美学を紹介する、佐々木健一・日大学文理学部教授まで話を伺った。(鴨) ささき・けんいち 1971年、東京大学大学院人文科学研究科美学藝術学博士課程を修了。76年から埼玉大学助教授。その後東京大学文学部助教授をへて、89年に同大学教授。2004年に定年退職し、現在は日大学文理学哲学科教授。東京大学名誉教授。著書に『美学辞典』(95年、東京大学出版会)、『フランスを中心とする18世紀美学史の研究―ウァトーからモーツァルトへ』(99年、岩波書店)、『美学への招待』(04年、中央公論新社)ほか多数。 芸術に対する素朴な疑問 ―現代アートが分かりません。 それは現代

    佐々木健一 日本大学教授「芸術は終わったのか?」(2011.09.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press
  • なつかしさは何によって引き起こされるのかを明らかにしました — 京都大学

    2010年9月24日 なつかしさは、何によって引き起こされるのか、年齢によってどのように変化するのか、なつかしさを引き起こすノスタルジア広告(レトロ・マーケティング)の効果はどのようにして起こるのかについて、楠見孝 教育学研究科教授らがまとめた調査結果が、日心理学会の英文学術誌Japanese Psychological Research(Wiley-Blackwell社発行)に掲載されました。 この論文では、(1)なつかしさを引き起こすことがらは、過去の繰り返しの経験(反復接触)と長い空白時間(例: 昔のヒット曲、学校の場面)が重要であること、(2)なつかしさが引き起こされたり、昔をなつかしむ傾向は、男女とも加齢による上昇が見られ、男性の方がやや高いと分析しています。 論文名 Kusumi, T., Matsuda, K., & Sugimori, E. (2010). The eff

    なつかしさは何によって引き起こされるのかを明らかにしました — 京都大学
    highcampus
    highcampus 2010/11/02
    "(1)なつかしさを引き起こすことがらは、過去の繰り返しの経験(反復接触)と長い空白時間[…]が重要であること、(2)なつかしさが引き起こされたり、昔をなつかしむ傾向は、男女とも加齢による上昇が見られ、"
  • asahi.com(朝日新聞社):数学者で京都大名誉教授の森毅さん死去 独特な社会評論 - おくやみ・訃報

    数学者で時事問題にも鋭い視点で論評し、「よろず評論家」として活躍した京都大名誉教授の森毅(もり・つよし)さんが24日、敗血症性ショックのため大阪府内の病院で死去した。82歳だった。2009年2月27日、自宅で料理中にコンロの火が服に燃え移り、重いやけどを負って入院していた。葬儀は行わない。  東京都生まれ。東京大理学部で数学を専攻。卒業後、北海道大助手などを経て1957年に京大助教授、71年から同教授。京大教員時代からテレビに出演し、関西弁の独特の語り口が評判になった。91年に退官後、講演や執筆活動のほか、テレビのコメンテーターでも幅広く活躍した。  画家の安野光雅さんとの話を収めた「対談 数学大明神」や「異説 数学者列伝」など著書も多数ある。

  • 【梅棹さん死去】「『巨星落つ』と感じた」松本紘・京都大学長 - MSN産経ニュース

    紘京都大学長の話 まさに「巨星落つ」と感じた。京都大が誇るフィールドワークの先達の一人として、海外での学術調査の礎を築かれた。また文化人類学のパイオニアとして輝かしい業績を残された。大学としては、後輩のためにも、この分野で多数の研究者が育っていけるよう今後も努力したい。

  • 時事ドットコム:梅棹忠夫さん死去=「文明の生態史観」で反響−民族学研究の第一人者

    梅棹忠夫さん死去=「文明の生態史観」で反響−民族学研究の第一人者 梅棹忠夫さん死去=「文明の生態史観」で反響−民族学研究の第一人者 「文明の生態史観」で知られ、初代国立民族学博物館長を務めた民族学者、梅棹忠夫(うめさお・ただお)さんが3日、死去した。90歳だった。京都市出身。  1943年京都大理学部卒業後、大阪市立大助教授などを経て、1969年に京都大人文科学研究所教授。大学時代の専攻は動物生態学だったが、後に民族学、比較文明学に転じた。理学博士。世界各地での実地調査やフィールドワークに基づくユニークな文明論を発表し、特に西欧と日の文明が平行的に進化したとする「文明の生態史観」は、57年「中央公論」2月号に掲載され、大きな反響を呼んだ。  世界の文明と民族に関する中核的な研究施設、国立民族学博物館(大阪府吹田市)の創設にも尽力した。64年に日民族学会理事となって設立運動に取り組み、7

    highcampus
    highcampus 2010/07/06
    哀悼/「知的生産の技術」「情報の文明学」「梅棹忠夫の京都案内」「日本三都論」「夜はまだあけぬか」、どれも名著でした。積んでた「文明の生態史観」も必ず読みます
  • 梅棹忠夫さん死去:自由な発想で業績 激動の社会を予見 - 毎日jp(毎日新聞)

    常識にとらわれないユニークな発想で、民族学・文化人類学から文明論まで幅広い分野に独創的な研究を残した国立民族学博物館(民博)顧問の梅棹忠夫さんが3日、90歳で生涯を閉じた。激動の20世紀にあって、21世紀の今日の世界を梅棹さんほど見事に予見した学者はいないだろう。 もともとの専攻は動物学。大量のオタマジャクシを水槽で飼って、動きを数理解析した論文で理学博士号を取得した。戦前、調査に訪れたモンゴルで家畜の群れを見て、どういう法則で動いているのかと考えたのがきっかけだった。 そのユニークな着想は、理系から文系に転じた後、壮大なスケールの比較文明論として結実した。それが現地調査と詳細なデータ収集に基づいていることは見逃せない。 「戦後提出された最も重要な世界史モデルの一つ」と評された「文明の生態史観序説」(1957年)は、55年にカラコルム・ヒンズークシ学術探検隊の一員としてアフガニスタンなどを

  • So cool, Prof Yamanaka! - おこじょの日記

    http://timesonline.typepad.com/urban_dirt/2007/11/is-the-syntheti.html ヒトの生殖細胞を使わず、皮膚の細胞から幹細胞を作り出した山中教授のグループの研究は大きく取り上げられています(ノーベル賞もん?)が、教授にインタビューしたTimes記者氏のブログに非常に興味深い内容がありやした。 なんと、教授の研究の原動力は日政府の無能さに対する怒りなんだそうです。なぜ日では生殖細胞の研究利用が認められているのに、あえてそれを使わずに研究してるのかを尋ねられた彼は・・・ ではどうぞ: There were two terrible flaws with official Japanese attitudes to stem-cell research, he said. To illustrate the first, he p

    So cool, Prof Yamanaka! - おこじょの日記
    highcampus
    highcampus 2007/11/21
    もっともなことをおっしゃる。
  • PoIC

    highcampus
    highcampus 2007/11/05
    梅棹忠夫/現代の京大カード(情報カード)を利用した知的生産の技術
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