果てしなく唐突だけれど。 「チキチキマシン猛レース(アニメ)」が治療中の医者のモニターで流されていたので、ボーっと見ていたら、日本の漫画の優位性に関して前々から感じてた事を思い出した。 ので、ツラツラと書いてみる。 「チキチキマシン猛レース」は常に右から左に向かってレースをしているのだ。 それがどうしたって? 物語の進行方向 うーんと、日本の漫画は「右開き」で物語が右から左にすすむ。これは縦書きの文字の進行方向にあわせてある。 西洋圏の漫画は「左開き」物語は左から右にすすむ。これは横書きの文字の進行方向にあわせてある。 「チキチキマシン猛レース」は、アメリカ製のアニメなので、あちらの漫画文化に照らし合わせた場合、左から右に進むべきではないか。しかし違う。 何故違うか?わりと簡単に想像が付く。2つあると思う。(想像はハズレかもしれないけども) 1つは、まず人間の顔は向かって左向きの方が、描き
*ここでのゲームはテレビ、ビデオ、コンピュータゲームを指す *長文なので、なげーよ!論点まとめろよって人は、味も素っ気も無いけど 簡略版 へゴー 島国大和のド畜生 物語の進行方向について(日本漫画のメリットとか) 「チキチキマシン猛レース」は常に右から左に向かってレースをしているのだ。 物語は舞台の上手(かみて)から下手(しもて)、つまり右から左に進むのが洋の東西を問わず一般的。映画などでも、主人公は上手の右、敵役は左にいる。主人公は右から入場し左へと退場していく。つまり、物語は「←」と右から左へ進行する。縦書き右綴じな日本の漫画は「←」で右から左に物語が進むが、横書き左綴じの西洋の漫画は「→」と左から右に進む。日本の漫画は左右が映像のロジックと一致しており大変読み易いと言える。 しかし、ゲームは「→」と左から右へ進行する。スーパーマリオブラザーズを始めとする横スクロールアクションやグラデ
バイバインは、一滴たらすとその物体を5分ごとに倍に分裂させる薬品である。物語は以下のように展開する。 のび太が1つしかない栗まんじゅうを食べようかどうか悩んでいる。 ドラえもんがバイバインを取り出すが、のび太の過去の言動を察してか、かけるのをやめる。(伏線) ドラえもんがのび太に事の重大性やリスクを敢えて忍ばせて、ちゃんと残さず食べてくれとお願いする(これが後に大きな命取りとなる)。 ドラえもんがバイバインを栗まんじゅうにかける。栗まんじゅうは分裂を始める(5分ごとに2倍に、つまり5n分後には2のn乗倍になる)。 のび太はしばらく放置し、増えたところで最初は喜んで食べていたが、食べきれない。母や友人にも助けを求めるが分裂速度に追いつかない。 栗まんじゅうは増え続け、思わず自宅のゴミ箱に捨ててしまう。 のび太はドラえもんに残さず食べたとウソをつき、ここでドラえもんが初めて事の重大性を述べる。
カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察1|建築エコノミスト 森山のブログ そのりくつはおかしい。 260mmたわむというのはおそらく計算間違いで、2本を背中合わせにしたCチャンの1本分しか断面2次モーメント見ていないから、たわみはもっと小さいとかそういうレベルじゃない。 25mの超大スパンの鉄骨にプレストレス=圧縮力を導入したら座屈するだろ。JK 座屈というのは、これ / _ / わかってねえっ・・・・! 、N´ `ヽ、/ ゝ l 7二ニ7==‐-_、 今度の橋は イ l / // ̄\ /、`'‐、 ただごとじゃねえんだ・・・・・・ "W._ヽ=-‐|/-──'-~、.._/ `'‐、 \  ̄, ̄7 ⌒ヽ / \.ヽ 間違いなく・・・・・・・・・・ / ./ }. k
あさりよしとお幻の傑作『ラジヲマン』第一話です。これが1992年に発表された作品というのがすごいですね。ぜひ単行本化してもらいたいです。◆次→sm3517691 ◆他にアップしたもの mylist/6854062
諸君、私はニセ科学が好きだ 諸君、私はニセ科学が好きだ 諸君、私はニセ科学が大好きだ 水からの伝言が好きだ ホメオパシーが好きだ ゲーム脳が好きだ インテリジェント・デザインが好きだ 血液型による性格判断が好きだ 教室で テレビで 新聞で 物理学会で 家庭で この地上に存在するありとあらゆるニセ科学が大好きだ ゴールデンタイムに「オーラの泉」を見るのが好きだ 剥きになって否定する人間に「たかがテレビだ」と冷たく言う時など心がおどる 数字とグラフと機械が好きだ パナソニックがマイナスイオンをさらに進化させ、「ナノイー」を売り出した時など胸がすくような気持ちだった 極端な相対主義が好きだ 「信じるという意味なら科学も医学も宗教」と言い捨てる時など感動すらおぼえる ベストセラーの10冊中3冊を血液型本が占めた時などもうたまらない 根拠もないのに「愛の存在は証明済み」と言い切るのは最高だ 偏狭な科
年末年始は実家に帰省していましたが、田舎では特にやることもなかったので、それなりに巻数が揃ってた*1『美味しんぼ』(作:雁屋哲・画:花咲アキラ/小学館)と『築地魚河岸三代目』(作:鍋島雅治・画:はしもとみつお/小学館)という2つのグルメ漫画を読んで暇つぶしをしてました。で、両者を読み比べると気になる点がいくつかありましたので、それをいくつか紹介してみたいと思います。 秋刀魚について 美味しんぼ (14) (ビッグコミックス) 作者: 雁屋哲出版社/メーカー: 小学館発売日: 1988/05/01メディア: コミック クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る築地魚河岸三代目 (7) (ビッグコミックス) 作者: はしもとみつお出版社/メーカー: 小学館発売日: 2003/02/28メディア: コミックこの商品を含むブログ (4件) を見る 『美味しんぼ』14巻収録の第7話「秋刀
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