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経済と書評に関するhighcampusのブックマーク (10)

  • 人文科学者がダメな理由がわかる - 書評 - 日本を変える「知」 : 404 Blog Not Found

    2009年05月30日08:00 カテゴリ書評/画評/品評Logos 人文科学者がダメな理由がわかる - 書評 - 日を変える「知」 血、じゃなかった、知、でもなかった、痴の匂いに惹かれて購入。 日を変える「知」 芹沢一也 / 荻上チキ / 飯田泰之 / 鈴木謙介 / 橋努 / 田由紀 / 吉田徹 2009-05-21 - こら!たまには研究しろ!! 他分野の若手論客と話すのは実に楽しいんですよね.シノドスはその機会を十分(過ぎるくらい^^)に与えてくれる点で非常に刺激的です. うん、面白かった。 バカの集まりというのは、外から眺めれば面白いものである。 書「日を変える「知」」は、著者の一人である芹沢一也が主催する「知の交流スペース」、「Synodos(シノドス)」におけるセミナーのやりとりをまとめたもの。 目次 - Amazonより 「経済学っぽい考え方」の欠如が日をダメに

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    highcampus
    highcampus 2009/06/13
    文理二元論?/ブコメが参考になる
  • TAKU.Kの一日一冊ビジネス書

  • 「フリーター漂流」『自動車絶望工場』 

    土曜日(2005年2月6日)に放映されたNHKスペシャル「フリーター漂流」を観た。 フリーターのなかでも、モノづくりの現場での「請負」と呼ばれる種類の労働にしぼって描いたもので、監督官庁もなく法規制も弱い分野であるために、現代の「合法」的世界のなかでももっとも苛酷な搾取がおこなわれている分野の一つだ。 請負(業務請負)は、派遣に似ている。 ある工場で人がほしい。そのとき、工場をもっている発注元の企業は、業務請負会社にたのむ。請負会社にはフリーターが大量に雇われており、それらが隊伍をくんで発注元の企業におくりこまれる。 派遣とちがうのは、派遣のばあいは、おくりこまれた先の企業が、その労働者を指揮・命令することになるのだが、請負のばあいは、請負会社がまるごと仕事をひきうけ、請負会社の指揮・命令のもとで労働者たちは働くことになるのだ。 派遣のばあいは、派遣法などもあって法の規制もあるが、請負の方

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    highcampus 2009/05/23
    NHK/人間ってそんなに可変性があるものじゃないのに、雇用者は便利に扱おうとする。狂っている
  • まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 : 404 Blog Not Found

    2009年02月12日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 二児の父として、このことは知っているつもりだった。 子どもの貧困 阿部彩 関連entriesも少なくない。 site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ 子供 - Google 検索 404 Blog Not Found:貧乏な社会で子を産むな 404 Blog Not Found:書評 - 若者をい物にし続ける社会 なのに、いかに知らなかったかを改めて思い知らされた。 かつて親だった人も、すでに親になった人も、これから親になる人も、必読。 難しいではないので、高校生以上の未成年も、読んでおくべき。 書「子どもの貧困」は、日の子どもの貧困がいかにひどいかを、情ではなく理で説いた渾身の一冊。 はじめに iv 「子どもの貧困

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    highcampus 2009/01/25
    こういう本は何度の再読にも耐えるからこそ名作なんだよな
  • 404 Blog Not Foundを読むのをやめた - 池田信夫 blog

    前にも書いたように、私のRSSリーダーには、日のブログは5つしか登録してないのだが、その一つ、404 Blog Not Foundの登録を解除した。理由は、毎週『週刊ダイヤモンド』の広告を読まされるのはごめんだからだ。 私は書評をやっている関係で、もう9年近く、週刊ダイヤモンドが毎週、自宅に送ってこられるが、率直にいって最近の同誌は、定期購読する価値があるとは思えない。先週号の「 年収が20倍増えた仕事術」という特集は、自社ののキャンペーンで、読んでいて気分が悪くなった(おかげで勝間さんに八つ当たりして、すいません)。買うなら『週刊東洋経済』のほうが、ずっとおもしろい。 今週号の「ウィルコム・負け組からの脱却」も、他社や客観的な立場の専門家への取材もしないで、技術的な実態の不明な「次世代PHS」の宣伝をしている。私もPHSのユーザーだったが、去年やめた。自宅(東京・自由が丘)からさ

  • だめだこりゃ - 書評 - 団塊漂流 : 404 Blog Not Found

    2007年12月15日05:15 カテゴリ書評/画評/品評 だめだこりゃ - 書評 - 団塊漂流 アルファブロガーどおしの議論に書評で割り込んでみる。 団塊漂流 海江田万里 公的年金の運用は危ないか?へのお答え。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー 大西 宏のマーケティング・エッセンス:年金の運用が危ない?脅かさないでね大前さん - livedoor Blog(ブログ) まさにこの話題を扱ったのが書で、数ある「団塊」の中ではもっともまともな一冊の一つだ。 それだけに、それ以降の世代にはいっそう幻滅が深まった一冊でもあるのだが。 書「団塊漂流」は、自らも団塊世代の一員でもある前衆議院議員(民主党)の著者が、団塊の世代が抱える問題と展望を、主に経済面から語ったもの。 目次 まえがき 第一章 団塊世代と年金問題 第二章 団塊世代と税金 第三章 団塊世代の危機管理 第四章 団塊世

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  • これも教育論だ! - 書評 - 子どもをナメるな : 404 Blog Not Found

    2007年12月13日03:15 カテゴリ書評/画評/品評Money これも教育論だ! - 書評 - 子どもをナメるな タイトルだけ見て買ったら、いい意味で裏切られた。 子どもをナメるな 中島隆信 経済学者が教育を語ったって、いいじゃないか。 書「子どもをナメるな」は、副題に「賢い消費者をつくる教育」とあるように、経済学者が経済学の観点から教育を考えてみた。どこかで見かけた著者だな、と思ったら「これも経済学だ!」の中の人であった。 目次 はじめに 第一章 義務教育の役割 第二章 子どもをナメるな! 第三章 すべての学科は「役に立つ」 第四章 これからの社会、これからの教育 おわりに 書の主張は、見出しだけ見ると極論と暴論のオンパレードに見えなくはない。 筑摩書房 子どもをナメるな ─賢い消費者をつくる教育 / 中島 隆信 著 重要なのはモラルよりも損得感覚。正しい消費者を作ることが義

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    highcampus 2007/12/13
    "提供者としての教育よりも利用者としての教育の方がずっと優先度が高くなる""なぜなら我々は、提供する機会より利用する機会の方が遥かに多いからだ。"/経済学的には正しいけど、やはり倫理的にはおかしい。
  • 責任を他者に預けるな - 書評 - お金は銀行に預けるな : 404 Blog Not Found

    2007年11月21日12:30 カテゴリ書評/画評/品評Money 責任を他者に預けるな - 書評 - お金は銀行に預けるな すっかり書評が出遅れてしまった。 お金は銀行に預けるな 勝間和代 私的なことがらを記録しよう!!: 「お金は銀行に預けるな」ブログ書評お金は銀行に預けるな」ですが、発売して約1週間、ブログでの書評もいただくようになりました。 それでも書評しておく価値はある。金融リテラシーではなく、リテラシーそのもののとして。 書「お金は銀行に預けるな」は、今やノンフィクション界のJ. K. Rowlingの感すらある、ベストセラーメーカー勝間和代による金融リテラシー、に名を借りたリテラシー。 目次 - 光文社発行の書籍より はじめに 第1章 金融リテラシーの必要性 第2章 金融商品別の視点 第3章 実践 第4章 金融を通じた社会責任の遂行 おわりに 【参考文献】 率直に

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    highcampus 2007/11/21
    "リテラシーとは、「それについて手前の頭で考え、手前で手を下せるようになること」"
  • Passion For The Future: 俺たちのガンダム・ビジネス

    俺たちのガンダム・ビジネス スポンサード リンク ・俺たちのガンダム・ビジネス ガンダムのプラモデルはいかにして生まれたのか。 30代から40代でガンプラファンならば、懐かしいエピソードとカラー写真も満載でページをめくるのが当に楽しいである。バンダイ模型の元社員で、ガンプラブームの仕掛け人と設計者の二人が、ガンプラ絶頂の栄光の日々を振り返る。 以前にも書いたが、私も小学校時代にかなりのガンプラ・ファンだった。 ・ガンダム・モデル進化論 http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003091.html このはデータブックとしてもよかった。 ・機動戦士ガンダム THE ORIGIN、MGアッガイ、ターゲット イン サイト http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004854.html そして今年

    highcampus
    highcampus 2007/11/12
    ガンプラの話。/「好きな仕事をしているからヒット商品が生まれるのではない。その仕事を好きになるほど熱中しているからこそヒット商品は生まれるのである。」
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