“パンツを脱がす派”も“パンツを脱がさない派”も、つと押し黙るしかない自己主張の強さ。エロゲーなのだから、パンツになることくらい夢見てもいいだろう……第三勢力の魂の叫びがここにある。作品が優れているという意味でも、鬼畜色をギャグストーリーで塗りつぶしているという意味でも、実に傑作である。 評価(☆→★→◎→○→△→×) シナリオ△ 基本的にギャグ路線なので、直接、読み物と比べるわけには…。 グラフィック◎ あかざさん。多彩な構成が魅力。 エッチ☆ 充実の95シーン。数に限っては最高峰。 サウンド・ボイス★ ボイスは安定の配役か。特殊なシチュにおける“戸惑い”を巧く表現できててGOOD。 ゲームシステム○ 自分のパソではフルスクリーンしか起動しませんでしたが、不都合はないです。 パンツは脱がすものだとか、敢えて脱がさずに横にずらすものだとか、挙句の果てには“はいてない”のが至高だとか、そんな