2011年06月03日 15:41 性弱説 ベンチャーの本道は「戦」であろう。既存の価値観を壊し、次世代に必要な新しい価値生み出す。ここを目指してこそベンチャーであるし、大手にはない存在意義が生まれる。当然、既得権益者との争いは避けて通れない。 世の中には、今のままが良いと思う人間の方が大多数だ。改革にはエネルギーがいる。多くの人は新たな負担を強いられる改革を嫌がる。しかし、その改革がなかりせば、いずれ更なる大難が発生する。明治維新後に国民は増税に苦しんだと言うが、結果的には日清日露戦争に勝利し、自立性を保つことが出来た。明治維新の意義は有ったと、私自身は確信している。 よって、ベンチャー企業に所属する全メンバーは「戦」の一文字を胸に抱き、既存の価値観との戦いへと歩みを進めなければならないのだ。いずれ訪れるであろう大難を避け、多くの人が幸せになる未来を作る為に日々戦うのが本来のベンチャーで