ピケティコラム@ルモンド タックスヘイブン(租税回避地)や金融の不透明さに関わる問題が、何年も前から新聞の1面をにぎわしている。この問題に対する各国政府の声明は自信に満ちたものだ。だが、残念ながらその行動の実態とはかけ離れている。ルクセンブルク当局が多国籍企業の租税回避を手助けしていたことが暴露された2014年のルクセンブルク・リークで、多国籍企業が子会社を利用して欧州にほとんど税を納めていないことが明るみに出た。16年の「パナマ文書」が明らかにしたことが何かというと、先進国と発展途上国の政治・金融エリートたちが行う資産隠しの規模がどれほどのものかということだ。ジャーナリストが自らの任務を果たしているのは喜ばしい。一方で、政府が果たしていないのが問題なのだ。08年の金融危機以来、何もなされてこなかった。ある面では事態は悪化してしまっている。 順を追って見ていこう。欧州では税の引き下げ競争の
[速報]Amazonクラウド、大容量データを物理ストレージで配達する「Amazon Snowball」、2016年内に東京リージョンでも利用可能に。AWS Summit 2016 Chicago Amazon Web Servicesは米シカゴでイベント「AWS Summit Chicago 2016」を開催。1日目の基調講演で、Amazon Snowballを2016年内に世界中のすべてのリージョンで利用可能にすると発表されました。 Amazon Snowballとは、2015年10月に発表されたデバイス。 防水かつ8.5Gの衝撃に耐える頑丈なケース内に50テラバイトのストレージを内蔵し、大容量データをネットワーク回線ではなく、ストレージに保存して物理的に輸送することで、ネットワークを使うよりも高速かつ安価、安全にデータ転送を行えます。
嫁さんの行動を見てると最近とくにそう思うのだけど、女性の感情って吐き出さないと解決しないものだったりするんじゃないかな。 主語がでかいよね。「うちの嫁は」って書いたほうが多分、丸く収まるよね。 でもあえて、自分の観測範囲ではこれを男女の違いとして書きたい。 男性も当然感情が高まれば発散が必要になるのだけど、例えばスイッチを切り替えて忘れることができるんだよね。 ほら、男女の喧嘩とかで男性はこれ以上感情が高まると手を出してしまうことがわかるから黙ってしまったりするけど、そこを女性は最後まで執拗に問い詰めたりするでしょ。 それで結局男性が手を出して立派なDV案件が生まれるわけだ。 こういう姿を見ても、男性はそこで立ち止まっても別のことで発散できたりするけど、女性は生まれた感情は吐き出さないと消えないものなのかもしれないって思ったんだよね。 怒りもそうだけど、不安なんかもそう。 熊本の地震の話を
仙台放送は4月19日、熊本地震を取材中の系列テレビ局のモラルを指摘するTwitterの投稿に関連し、同社関連会社の社員が事実と異なる虚偽の投稿をしていたとし、「報道機関に携わる者としてあまりに軽率であってはならない行為」だったとして謝罪した。 問題のツイートは、17日に投稿されたもの。熊本県のTwitterユーザーが、地元のガソリンスタンドで関西テレビ放送の中継車に割り込まれ、注意しても無視された――と報告したことに反論する内容で、以下のようなものだった。 「熊本でテレビ局の中継車がガソリン給油で横入りしたと騒ぎが出ていますが、話を調べると自分たちの燃料をドラム缶等で持ち込んで来ていて、危険物の管理をGSにお願いしているらしいです。五年前の東北の地震の時も同じような事が流れたので直接調べました」 このツイートは2万回以上リツイート(RT)され、信じる人も多かったが、関西テレビが18日、同社
どうしても食料と水が不足してしまう被災地にて、食料を持って救助に駆けつけた自衛隊員は被災者に温かいご飯をつくって配る。だが、被災者によると自衛隊員たちがご飯を食べているところを一度も見たことがないという…。 一体、自衛隊の人たちは現地にてどこで何を食べているのか?厳しい規則があるようで、子供からの差し入れも受け取らなかった。 言うまでもなく自衛隊員たちも人間なのだから何かを食べないと活動できない。ただ、現地でつくった温かいご飯は全て被災者に配ってしまい、当の本人たちの分は全く残らないという。 この疑問について、これまでメディアに取り上げられなかった真実が、4/19に明かされ周囲がどよめいた。そんなことをしていたのか! 急いで現場に駆けつけた隊員はすぐにご飯をつくる準備を始め、大きな調理器具を使って数百人単位の調理に集中する。そして長蛇の列を長い時間をかけてさばいてから車に戻り、持参した缶詰
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